私の執事{毒舌執事募集}NL

>龍燈s

仕掛けたら恨むんだから
(プイッと目をそらして
こんな執事はじめてよ…
もっと楓を見習ったら？
(相手をじぃと見つめて

龍燈＞
成程な……（ﾌﾌｯと笑い）
龍燈と出会えてよかったよ（楽しくなりそうだ、と小さく呟き）

お嬢様＞
いえ、主であるお嬢様に愛想を無くされては
執事として絶望以外の何物でもありませんので
（微笑みながら）
何でも、で御座いますか？
（どうでしょう？、と意味有げな笑みで）

＞お嬢様
生憎、俺は執事の養成学校は行かなかったので。(ニヤリとし
其処まで厳しく教えられてませんしね(「楓ほどは」と言い
あと、恨まれても給料がさがんないなら別にいいです

>楓s

そうかしら？
(クスッと笑い

苦手なことでもあるの？
(相手の言葉に首をかしげて


>龍燈s
…はぁ…だからか(ため息をつくと納得して
給料どころかクビに決まってるわ
(プイッとふてくされ

お嬢様＞
日本の執事はどのようなものか存じ上げませんが…
私の郷では、稀に自害する者もいますから（暗い表情を一瞬見せ）
苦手なこと？そう簡単にはお教え致しかねます（苦笑し）

>楓s

そ…そう……
(相手の暗い表情を見て自分も少し暗くなり

えぇ～教えてくれないの？
(クスクス笑いながら

お嬢様＞
あ、申し訳御座いません
私事ですので、お気になさらず…（微笑）
…そんなにお知りになりたいのですか？

>楓s

…わかったわ(微笑み

知りたいわよ(ニコッと笑い

＞楓
あ、ああ。(よく解らない様に首を傾げ

＞お嬢様
え…ちょっと、クビは勘弁(酷く顔をしかめて
俺、帰るとこないんすから、(はあ、とため息をつき

龍燈＞
（相手の反応を見てｸｽｸｽ笑い）
…面白い奴だな、お前

お嬢様＞
（真剣な表情になり）
覚悟、出来ていますか？

＞楓
お…おう、ありがとう？(何を言われているのか良く解らずにぽりぽりと頬を掻き
お前何言ってるかわかんねぇな(うーん、と言って
俺にも解りやすい様に話してくれよ。(二っと笑って

>龍燈s

あなた次第でしょ？
(べっと舌をだして
まぁさすがにクビは可愛そうだし…しないけど
(ボソッと呟き


>楓s

えっ？かく…ご？
(いきなり真剣になる相手に唖然とし
「できてる…」こちらも真剣になり

龍燈＞
お前みたいによく笑う奴、初めてだし…
（相手の頬を引っ張り）
お前みたいな執事、見たこと無いぞ
（ﾊﾊｯと笑いながら）

＞お嬢様
そうですか、ありがとうございます(にっこりと笑い

＞楓
俺、そんなに笑うか？(自分の顔を指差し
あ、ちょ、やめろよ(頬を引っ張る手をのかそうとし
俺みたいな奴…まぁな。いないかもな、あんまり。(少し嫌そうな顔をし

>龍燈s

じゃぁここで本当の執事を学んでもらおうかしら？
(クスリと笑い
楓に教えてもらいなさい
まず言葉使いから
(相手にニッコリとわざとらしい笑顔を見せ

お嬢様＞
ﾌﾟｯ…ﾌﾌﾌ（笑い出し）
可愛らしいですね、お嬢様…

龍燈＞
いないいない！見たこと無い！
ま、少なくとも向こうではな
（やりすぎた、悪い…と謝り）

>楓s

なっ！なによバカ//
(笑われて恥ずかしくなり赤くなって
「嫌い」プイッと顔を横に向けて拗ねて

お嬢様＞
すいません…あまりに可愛らしい反応だったので（笑うのを堪え）
私はお嬢様の事、好きですよ？（微笑）

>楓s

か、からかったの！？
(ムスッとなりながら

っ//(頬を少し赤く染めて
わ、わたしは嫌いよ(プイッと目を合わせずに

お嬢様＞
からかうつもりは微塵も御座いません…
私の苦手なものは、じきに分かると思いますから（苦笑）

私は好きです（微笑みながら）