私の執事{毒舌執事募集}NL

>楓s

ありがとう
(微笑み紅茶を飲むと「すごく美味しい」
ニコッと笑い

>龍燈s

見ていいけど壊さないでよ？
(相手が壊すかと不安になりつついちお忠告しておき

龍燈＞
龍燈は父親と仲がよかったのか…
（羨ましいな、と呟き）
…いつかは龍燈の淹れた茶でも飲みたいものだな（ｸｸｯと笑い）

お嬢様＞
ありがとうございます
（一礼し）

＞楓
母親にはびっくりする位嫌われてたがな、(はは、と苦笑い
俺の紅茶…吐くなよ？(偉く顔をしかめ
あ、でも、料理なら行けるぜ(ニコリと笑って

龍燈＞
まぁ、家族はいないより
…いた方がいいだろうな
（冷たい表情になるがすぐ戻り）
紅茶を吐くくらい不味く淹れる方が
かなり困難だろ(苦笑)
料理か…日本料理は龍燈が上手そうだな
(真似してﾆｺｯと笑い)

＞楓
？、ああ、まあいた方がいいだろうな。(少し思い出すような顔して
紅茶…あんま居れた事ないんだよな。抹茶とかなら茶道やってたから行けるんだけど(へにゃ、と笑い
確かに日本料理は得意だぜ？でも、よっぽど辺境の…マサイ族とかの料理じゃなきゃ、作れると思うぜ(二っと笑って

龍燈＞
茶道？よくあんな難しいものが出来るな…（意外だ、と呟き）
マサイ族の料理の方が単純だと思うが（苦笑）
だったら、お嬢様の気分次第で料理の担当を替えるか？
日本料理なら龍燈、フランス料理あたりなら俺が得意だ（微笑）

日も沈み始め
庭の手入れなり屋敷の掃除なりが一段落し
お嬢様と龍燈のために何か作ろうかとｷｯﾁﾝに来たもの
なかなかいい案が思い浮かばず…

>楓s

あれ？何か料理でもするの？
(喉がかわいたと思いキッチンに行くと
相手がいるのをみつけて微笑みながら声をかけて

お嬢様＞
あ、お嬢様（一礼し）
ちょっと……
（お嬢様のために何か作ろうと思いまして、なんて言えず）
それより、どうかされましたか？（微笑みかけ）

＞楓
茶道は覚えちゃえば簡単だぜ？今度教えてやろうか。(机に寄りかかり
俺には、こんだけ美味い紅茶作る方がムズイと思うけどな(チラリと相手の方を見
そればっかは、経験がものをいうじゃん？(また紅茶を一口のみ
担当を変えるってのは、いい発想だな。俺、中華もできるぜ？(二っと笑って

＞お嬢様
壊さないですよ、(二っと笑って
これでも小さい時から食器は見て来たので、(置いてあったカップを持ち上げ
扱い方は良く分かってるつもりですよ、気が向けば手入れとかもしときますし(カップをじっくりとみて

龍燈＞
是非お願いしたい（素直に頷き）
ん？龍燈は養成学校に行かなかったのか？（紅茶の自習なんて毎日あっただろ？、と呟き）
アジアの料理は難しいからな…龍燈がいてくれて、幾分心強い（微笑）

>楓s
そう
(それ以上は聞かずにいて
喉がかわいて
(少し微笑み「何かある？」と尋ねて

>龍燈s
なら安心ね(ニコッと微笑んで
へぇでもあなただと何か仕掛けそうで
怖いわよ
(冗談っぽく言い

お嬢様＞
果物のジュースはいかがですか？
（微笑んでﾗｲﾁと檸檬と林檎を選び）

>楓s
えぇおまかせするわ
(ニコッと笑うと椅子に座って

お嬢様＞
暫しお待ちを…
（ｷｯﾁﾝに立つとｼﾅﾓﾝやﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ等も加えながら作り始め）
お嬢様は執事の山神と仲がよろしいのですか？
（突拍子も無い質問をしては出来上がったジュースをお嬢様にお出しして）

>楓s

別に仲良くないわよ？
ふつーよふつー
(突然の質問にキョトンとなるものの
相手に伝えると出されたジュースを飲んで
「美味しい」と言い

お嬢様＞

…普通、ですか？
（それはよかった、と呟き）
気に入って頂けて光栄です
（微笑みながら一礼し）

＞楓
あー、養成学校は行かなかったな、そんでも免許は貰えたぜ。(紅茶を一口のみ
自主習得っていうの？まぁ色々あってね…(紅茶を飲み干し
自分で色々できる様に頑張ってたら養成学校卒業しなくても免許取れた…みたいな。まぁ、異例の免許取得だったけどね。(二っと笑って

＞お嬢様
仕掛けませんよ、たまにしか(べ、と舌を出し

>楓s
どうかした？
(相手の様子を見て首をかしげて

楓はなんでもできそうね
(ニコリと微笑んで