漣高 曉 2013-07-02 21:15:37 |
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.....お世辞じゃ、ねぇし。(ふい、と顔を逸らして、顔を赤くした。彼女の手を己の心臓に置く、そして口を開いた。「...移植、することになったんだ、これ。移植しても、40だってさ、....俺は、移植する気なんかねェけど。」ふ、と自潮気味に続けて、彼女を抱きしめて、頭を撫でる。「久しぶり。」。)
だって私、綺麗じゃないし可愛くもないからね?(と顔を逸らした相手を見ながらそう言っては小さくコクリと頷いて「.....移植...しちゃうの?」と相手の心臓に手を置きながら首をユルリと傾げて聞いてみて「曉...君ってよく呼んでた...」と頬を緩めて微笑みながらそう言えば相手をギュッと抱き締めて
綺麗になったよ、そしたらさ、(可愛くなってた、とか続けて頭を撫でる。「移植はしねーよ、ずっとこいつで、最期まで生きるから。」ぎゅうと抱きしめて、心臓の音に耳を傾ける。とくん、とくん、静かだけど聞こえる鼓動に頬を緩めた。「あきとくん、あきとくん、ってさ、ずーっと着いてきてさ、」ふ、と頬を緩めて、)
フフッ...曉君が言うならそう言うことにしといてあげる(と小さく笑いながらそう言えば撫で受け頬を緩めて「そっか、良かった...」とホッとしたような顔をすれば相手の心臓の音に頬を緩めて嬉しそうにして「その時は曉君がお兄ちゃんみたいだったから...」と少し恥ずかしそうに相手の胸に顔を埋めればそう言って少しクスクスと笑って
曉、呼び捨てで呼べよ阿呆、もうちっさくねーんだし、(ふ、と起き上がって、ぽん、と頭を撫でる。「移植は、自分を苦しめるだけだから、せめてもさ、天体写真家になるまで、...なれるかわかんねーけどさ、」小さく頬を緩めて、起き上がる。「んじゃあ、今も相変わらずお兄さ、」ブーブーと携帯が小さく振動を鳴らせば、言葉を止める、ふとディスプレイを見たら、眉を寄せて小さく溜め息、)
うん、じゃあ曉(とニコリと微笑みながら相手の名前をそう言ってみて「写真家になるんだ...?初めて知った...」と小さくコクリと数回頷いて微笑みながらそう言って「...ん?誰から...?」と小さく首をユルリと傾げて相手を見上げてそう聞いてみては「あ、分かった..彼女さん」と笑顔で相手にそう言ってみて
それでいい、(ふ、と頬を緩めては、青空に目を向ける。「あーそっか、言ってなかったもんな、」とか続けて小さく溜め息、へらり、と微笑んでは、「んー、誰だと思う?」とか続けて、相手の言葉に首を降る 。「彼女、今はいらねーから、と、いうよりも、彼女作ったこと、一回もないし 」と続けて。)
夜になったら星が綺麗なんだろうなぁ...(と相手と同じように空を見上げてそう呟いて「うん、写真家になってどうするの...?」と首をユルリと傾げて聞いてみて「友達...?」とキョトンとしたようにそう言えば首をユルリと傾げて「ほぇ?こんな格好いいのに彼女さん居ないんだ」とコクリと小さく頷きながらそう言えば「私も彼氏つくったこと無いんだよね」と小さく笑いながらそう言って
今日は、オリオン座の観測日なんだぜ?(ふと空を指で描き、オリオン座の形を描き出す。夜になったら、これ以上に綺麗に見える筈だ。だって、こんなにも空は綺麗だから。「わかんね、けど、...妹、外に出られねーだろ、?、あいつにも見せたくてさ、」よく小さな頃一緒にあいつと、こいつで遊んでたのを覚えているかな。「半分正解で、半分間違い、」とか続けて立ち上がれば、フェンスの近くへ、「彼女とか、疎ましいだけの存在だからよ、」とか続けて、彼女の言葉に、へらり、と微笑む。「あー、だってお前、お子様だもんなー?考え方とか、ぜんぶ。」とか続けて)
じゃあ、また夜に学校来てみようかな...(なんて一人で考えてポツリとそう呟いていい「あ、そっか...」と納得したように小さくコクリと数回頷いて微笑みながらそう言って「んー...じゃあ、彼女になりたい女の子から?とか..?」と相手を見ながら首を小さくユルリと傾げて聞いてみて「好きな子は居ないの?」と首を小さくユルリと傾げて相手を見ずに聞いてみて「私、お子様じゃないよっ!」と相手の言葉にむぅと頬を少し膨らましてそう言って
いーんじゃねェの、俺は寮のほーにしたから、いつでも出れるけどよ。(2部なこの学園は寮か、帰宅通学かと決めれる。何しろ家から数時間もかかるのに、帰宅通学を選ぶ訳がない、「ねみぃ。」くあ、と大きい欠伸をしては、青空を見上げて、「..不正解ー、ま、教えてやんねーけど。」ふ、と頬を緩めては、片手ひらり、屋上から出る扉へ足を進めて、「いねェよ、」とか続けてはいはいー、んじゃな、と続けては屋上から出て行って、)
寮とかあるんだ(と知らなかったようで驚いたような顔をすれば小さくコクリと頷いてそう言って「眠いなら保健室行ってきたらー?」と首を小さくユルリと傾げて聞いてみて「えぇ!?教えてよー?」とドアに近付いていく相手を見ながらそう言って「居ないんだ」と納得したように小さくコクリと頷いては相手が出ていったドアを1度見詰めては空に目を向けてゴロンと寝転がり目を瞑り
(今更、幼なじみを意識しているなんて、言える訳が無い。苛立ちからなんなのか、前髪をかきあげると、小さく溜め息。ふと取り出した携帯にはまた同じ女の名前。今はそういう気分じゃねェんだよ、把握してくれよ。半ば悲痛な叫びを残して彼の足は保健室。少しベットを拝借しようかと思った午後一時。/
長期間不在にして申し訳御座いません…っ
またお相手願えると嬉しいですー。
あ、とこれからの展開について、提案なんですが、一回時間帯をリセットして、次の日の昼休みでも宜しいでしょうか?
その他、要望、希望、等があればなんなりとお申し付けてくださいませ)
(/了解しました!!)
次の授業さぼろっかなぁ....(屋上にて一人昼休みに来てみては地面にゴロンと寝転がって空を見詰めて次の授業をサボろうと考えていてそのまま目を瞑り昨日屋上で会った幼馴染みの事を思い出せば「弱かったのになぁ、今ではあんなに強そうでかっこよくなって....」と目を瞑り頭に相手の姿を浮かべながら小さく一人呟きながら言えばそのままウトウトしてきて
……何してんだよアホ。(ふとカメラで青空を撮っていると見えたのは昨日の幼なじみ。相手を見つめては小さく溜め息、相手の頭を叩けば、「寝るなら家帰れ」とか続けて、己は定位置の給水ポンプの上へ。少しでも青空に近づけた気がして、何か嬉しかったんだ。)
...!?アホじゃないし、それに叩かないでよ(と驚いてガバッと勢いよく起き上がれば給水ポンプにいる相手を見上げながらそう言えば頬を少し膨らまして「家になんて帰らないっ」ともう一度ゴロンと寝転がって空を見詰めながらそう言っては「曉!お菓子作ったんだけどいる?」とお菓子の袋を相手に見せれば首をユルリと傾げてそう聞いてみて
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