千石清純 2013-06-30 16:21:56 |
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うっわー…随分、長々と書いちゃったな…。まぁ、素敵な出逢いの為には書かなきゃいけない事ばっかりだしね。
よーし、まだ夕方だけど早速募集しようか。
跡部くん!待ってるよー!
ふあー…ちょっと眠くなってきたな。そろそろ寝た方が良いんだろうけど…やっぱりもうちょっと待ちたいからなぁ。眠気覚ましにコーヒー飲もうか、うん。(合宿所であるホテルは中学生二人が使う物としては随分と広く、その一室で一人ソファーに腰掛けて天井を見つめていたものの自分が待ち侘びている人物の姿が未だ現れない事に緩く眉を下げながら大きな欠伸を漏らしており。自然と落ちてしまいそうな目蓋を片手で擦りながら立ち上がると、室内の炭に取り付けられているキッチンへと歩み寄って行きマグカップを手に取って“しっかし、豪華なホテルだなぁ。確か跡部くんの家が関わってる所なんだよね。”と、コーヒーの粉を注ぎつつ一人言を溢して)
….、もしかして、世は試験期間で人が少なかったりする?
うう…、俺ってばアンラッキー…。でも、諦めたらそこで終わりだからね。
引き続き待ってるよー!
俺も跡部くんも一応受験生だしね、勉強しなきゃ…ってそうだ!
跡部くんに勉強教えて貰おう、頭も賢くなるし一緒に居られるしイイ事尽くしじゃん!
おーい、跡部くん。保健体育教えて欲しいな、って嘘嘘。怒らないで、ね?
あー…駄目だ、勉強なんか合宿所でやってられないっつの!…今頃、南は部長として俺が不在の山吹を盛り上げてんのかなぁ。
(大きく欠伸を漏らしながら携帯の画面を指で弾き、カメラフォルダに内臓されている写真達を眺めており)
これ位の長さが有れば十分!だから、気軽に入って来てね。
...( 昼間の練習試合を終えて汗まみれの体を、自室のシャワーを使い洗い流して。ほかの部員は今頃温泉に浸かっているだろうか、自分のみ特別扱いともいえる待遇を受けているのもやはり財閥の力であろう。今更気にする事もなく当たり前のようにシャワーを終えたあとに、リビングへ戻るとそこには同室の相手の姿で、目の前には教科書やノート。しかし彼の視線は携帯へと注がれていて、いろいろと察すると「勉強サボってなにやってんだ、アーン?」と通り過ぎ様に一言/)
(参加希望です、なにか不備があれば断っていただいても大丈夫ですorz
ーーうおっと、跡部君!シャワー上がって来たんだね、お疲れ様。あはは…、恥ずかしながら山吹の皆を思い出してたんだよ。( 部員達の写真に夢中だったせいか、耳に届いた声で漸く相手が室内に帰って来た事を把握して通り過ぎた横顔を床に腰掛けたまま見上げ。甘く爽やかなシャンプーの香りがふわりと辺りを充満させると思わず胸中が騒ついて、自分でも理解しきれていない謎の感情を誤魔化す様に苦笑い漏らし。携帯をポケット内へと仕舞いつつ「良かったら、教えてくれないかな?」と半ば冗談交え問い掛けてみて )
( / 挙手有難うございます、嬉しい限りです…!もしも進めて行く内に、何か希望やご不満があれば何なりと言って下さいね。
お相手、宜しくお願い致します!)
思い出に耽るか勉強するかどちらかにしろ、( 先程まで頭の中ではきっと相手の事だ、出会い系サイトでも見ているのだろうなんて的外れなことを考えてはいたものの、聞こえてきた相手の言葉と僅かに見える携帯画面。思い出に耽る気持ちは重々受け止め、しかし目の前に広がる参考書など指差し何処から目線でもなく一言を。体温の上昇した体を冷ますために台所へ向かい、冷水をコップ一杯飲み干したあと、彼からの提案に「まずは自分で考えてみろ。それでも分からなかったら教えてやるよ。」と言うや否や椅子に座り、そのまま足を組み肘は肘立てへ/)
(有難うございます!テニスの知識はあやふやです、申し訳ない。。。!
此方こそ、よろしくお願いします!
俺も出来ればそうしたいんだけど、やる気が起きないってゆうか…隣に可愛い子でも居てくれたらラッキーなんだけどなぁ。( 備え付けられている台所に向かった後姿を見届けつつ何時も通りな台詞と笑顔を向け、ようやく手に持ったペンを指で何度か回し参考書再に並ぶ文例を目で辿るも自分が苦手としている年号が記された暗記物で。緩く眉を顰めつつ問題を解いていこうと姿勢を正せば、此方へ戻って来た香りに双眸を細め「…いい匂いだね、」と視線は参考書へ向けたまま呟く様に言葉を向けて )
( / 此方も自信が無いのでご安心を!追記ですが、千石はまだ恋だと認識していないので流れで気付いていけたらな、と見守りましょう!笑 跡部君の感情はご自由ですのでお任せします!
では、背後はこれにて失礼させて頂きますね。)
アーン?可愛い女の子だと?( 勉強中である彼からの言葉に、眉を顰めてじとりと見遣るもふと頭の中で考えを巡らせて。いつも自分の周りには男女問わずに支持者とも言えるだろうか、そんな人々に囲まれているなかでその言葉の実現はいとも簡単なものである。ハッ、と鼻で笑い飛ばすと「そんなもの、周りにいくらでも居るだろ」と言い放ち。そして次に、風呂上りなので当然だろと言わんばかりに相手に視線を落としながら、匂いは自分ではあまり分からずとも財閥の系列のホテル、使用しているシャンプーなど知っているのであろう。「薔薇のエキス入りだ。」と補足情報を)
(把握しました!ではこちらも失礼させて頂きます。
あー…そりゃ、跡部君の周りにはいっぱい居るだろうけどさ。いや、でも俺はモテない訳じゃ無いんだよ?これでも経験は豊富なんだって。( 鋭い視線に回していたペンを止め、噂だけでなく己の目でも確認した事がある相手に対するファンの数は並大抵の物では無くて。その事実に羨望からか机の上に上半身を預けてうつ伏せになり、頭を机と密着させる事によって視界に映る端麗な顔は室内のオレンジ色に染まる明かりに照らされており息を飲む程で「薔薇か…、君にぴったりだ。」と、小さな笑みを零し )
その経験とやらを活かせてないのも事実だろ( 己の周りには沢山居るといった発言を特に否定する事なく、寧ろ肯定的に受け止める所はやはり自覚はあるのだろう。己の事は早々に受け流したあとに、相手にて話の焦点合わせると特に会話を交わさなくとも分かる軽薄そうな姿、もちろん過去に経験は知る由もなく有ったとしても活かせていないことは事実だと机に頬杖付きどこか気怠げな口調で言い放って。次の言葉では、笑みと共に向けられた言葉に「ハッ、当たり前だ。」と、自分に自信を持つ性であるが故の発言を1つ)
…心外だな。俺の事、ただの軽い男だと思ってるでしょ?( 先程と同様に片頬を机へ付けたままライトに染まる相手の顔を見つめ、口許は緩ませているものの落ち着いた声色で問い掛けを溢して。自信に満ち溢れた姿はやはり彼らしい其れでクスクスと笑み「じゃあ、そんな薔薇が似合う跡部くん。気分転換にどこか遊びに行かない?もちろん合宿地内だけど…あ、プールとか!」と、一見ただ思い付いた誘いの様に聞こえるが実の所、前々から考えていた事で。自分は自他認める女性を好む体質、相手を男だと再確認すれば謎の感情も解けるだろうと条件に合うプールを提案して )
その様子見る限り、そうとしか見えねェけどな。( 具体的な言葉こそ発してはいないものの、相手はそんな自分の心の内を読むように問いかけられて。きっと自覚も在るのだろうと自己完結してしまえば自分もまた相手に向かい、日頃の様子等から正直に一言を。突然と出された提案に、眉を顰め数秒ほど考え込む。先程、風呂から上がったばかりだがプールに対しては特に断る理由もなくて「じゃあ、さっさと勉強終わらせろ。話はそれからだ、」と取り敢えず自分の小休憩も兼ねて目前にある勉強道具を指差して)
う…、まぁ仕方ないか。( 返って来た言葉はやはり想像していた事態、普段自分の言動や仕草でそう思うのは当たり前の事実かと肩を落とし。次いで眼前の唇から漏れ出た返答は予想外の物で項垂れていた上半身を勢い良く起き上がらせたかと思うと「…それって、考えてくれるって事!?ラッキー!そうと決まれば、俺頑張れるよ!」と、既に手離していたペンを再度握って机に向かい、空白に覆い尽くされていた問題集を次々と答えで埋めていき)
( / 水着は各自持って来ている設定で宜しくお願いします!)
自覚がある分まだマシだろ(一連の様子とその発言を踏まえたうえで、自覚はあることを把握。軽薄な事自体をとくに咎めるつもりはない、言い方を変えるとそこまで言及するほど相手との仲も深くなく同室となったのもたまたまであるのも事実。持論になるが、自覚をしているのとしていないのとではタチの悪さも変わるだろう、後者であればあるほど人間関係も縺れていくことを考えての一言。そして、ふと参考書に目を落とすとそこには先程まで白紙であるはずのページは既に解答で埋まっており思わず片眉ピクリ、と動かし「千石...、1つ聞くぞ。御前、本当はこれ狙ってたろ。」と、相手によっては皮肉とも捉えられるだろうか、きっと相手は最初からハメを外すことが目的だったのではないかと疑い。プールには運が良ければほかの宿泊客の若い娘も居るだろうことを考えると成るほどな、と答え聞かずに自己解釈で)
(/把握しました!
い…、いやいや!狙ってなんか無いよ、最初にも言ったでしょ?俺は楽しみが待ってるなら頑張れるんだって。( 正に不機嫌な様子の台詞に密かギクリと汗を流した理由は他でも無く、突き付けられた理論が遠からず当たっていたからで。とは言っても先程は本気を出していなかった事もあり、完全なる邪な気持ちでは無かった為に否定を形上では主張するが相手からすれば御見通しか、等と心中で呟き。「ー…っと、終わり!今は夜だし比較的少ないかなーって事で行こうか跡部くん!」我ながら無理があるとは思うが折角の機会、自分の悩みを解決する為にも出来上がった問題集を見せ付けては即座に立ち上がり営業様だと促されそうな笑顔を見せて )
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