CrazyBoy 2013-06-20 22:58:02 |
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「真理は己の内にあり」て事ですね。
簡単な事なんです。
例えば、俺は労働バイトをするのですけれども、荷物のダンボールを運ぶ時二個積みか?三個積みか?
「基本」は二個ですけれども、人によっては四個積みする人もいる。
この際「荷物の運び方の正しさ」を考えると必ずその人物を考えなくてはならない。
「体力・根性」がどれだけなものか?
俺が仮に四個積みをするとどうなるか?息切れして荷物を落とすか俺が怪我するかのどちらか、しかし、熟練した人だからこそ四個積み出来る。
逆のパターンもあって体力に難のある方は一個て人もいる。
熟練した社員さんは「相手を見て任す」。
人を見ないで、適当な基準やら常識やらでやっていたら仕事がやっていけません。
論語では「己」をとても重んじている。
己とは「歪んでいる」と言う意味だそうで、つまりはこれが人間の個性の正体。
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