この世には色々な人間がいる。
それぞれに個性があり、優劣などはない。
絶対に正しいこともなく、間違っていることもない。
そこで、私は世の人間を二つのグループにカテゴライズした。
つまり、「旅人」と「放浪者」だ。
「旅人」、それは人生において明確な目標を持つ、または
目標や夢の創造能力が備わっている人物の事だ。
その力故に、明るく前向きな生き方や考え方が出来る。
「放浪者」、それは人生に対して、何の希望を持たず
夢も目標も希薄な人物である。特に目標がないわけだから、
ただ、この地球という壮大なフィールドを徘徊するだけの存在だ。
今の時代には、この「放浪者型」が非常に多いらしい。
特に、若者の間で多数確認されている。
憧れや関心、夢や希望はあるけれど、肝心な「生きる力」が弱い。
故に、「死にたい」や「もう嫌だ」などと言うのだ。
それはそれで、間違っているものではない。
私も過去より現在進行形で自殺願望がある。
「死」という概念の存在により、今現在の生命に価値観を見いだせず、それはそのまま現在の自分への価値観となる。
そして、「生きていてもしょうがない」という結果に辿り着くのだ。
さてこのトピックでは、それらの「人生に対する見解」を
話し合っていこう。
話したい者だけ寄っていってくれ。
そういう人物に対しては、最大の敬意を持って歓迎しよう。
終わる頃には生命力の漲ったトピックにしたいと願うよ。
~トピ主 CrazyBoyより