CrazyBoy 2013-06-20 22:58:02 |
通報 |
>>CrazyBoy
別に不愉快だとかそういうのでもないし
そのうえ、このスレの趣旨に沿ったレスでもないのだけれど
どう見てもツッコミ待ちとしか思えない露骨な矛盾について
説明を求めたい。
>性格:極めてポジティブ、どう転んでもポジティブ。
とあるけど
>私も過去より現在進行形で自殺願望がある。
>この世には価値などなく、なんの意味もありません。
>貴方が存在する意味もなく、私が存在する意味もありません。
>価値には、行いも、知恵も、何も関係ありません。
>誰も価値などなく、まるでこの星はゴミ溜めです。
あなたのいうポジティブっていうのは
こういった考えを持った人にも該当することなの?
きっと、まだ何か別の意味を含めていたりするんだろうけど
今のところ、あなたのレスを見る限りは
ただただこの世に対する批判、存在の否定をしているだけで
言ってしまえば「メリット」を挙げず「デメリット」だけを挙げている。
現時点では、それはポジティブ、の定義には該当しないようにも見えるんだけど。
ポジティブだ、というのであれば
デメリットを挙げたうえで、こんなデメリットもあるから私は生きている
ということを言ってくれないと、いまいち納得できない。
んで、なんでポジティブかどうか、をはっきりさせてほしいのかというと
あなたは自分のプロフィール、性格として
ポジティブであると自称したわけだから
そこがすでに間違っていた場合
自分のことをまともに把握できていない人間がただ自分の言葉に酔って吠えているだけ
にしか見えなくなってしまうから。
ぶっちゃけ>>12の言うことは的外れのようだけど
的を得ているといも言えてしまう。
とりあえず、もっとあなた自身の考えを聞きたい。
デメリットがすべてなの?それならなぜあなたは生きているのか。
デメリットまみれの世の中、存在の中でなぜ生きているのか、それを教えて。
待ちに待ったレスが来ましたので、順番に返答していきましょう。
>>No12
人の消滅を望むのも、また個性です。
是非、私を消してみてください。
>>No13
実に的を射た質問ですね。
こちらも丁寧に返事を書こうと思います。
・・・まず!ポジティブに対しての私独自の考えは、
「全ては肯定的である」という概念を自らの内に確立することです。
多少、いやほとんど言葉足らずではありましたが、その肯定を内に宿しつつ
世を全て否定することに、根源的な意味が存在するのです。
全てを否定することは、肯定することにも繋がると、そう私は理解しています。
否定できるという事は、肯定できるということ。
「世を否定した」という事実は、「世を肯定できる」という可能性に繋がります。
「否定できるものは肯定もできる」その言葉を省いてしまったようです。
仮に、自らが全てを否定しようと、その考えがあれば
所謂「超人」として生きることができるのです。
(超人とは、永劫回帰の無意味な人生の中で自らの確立した意思でもって行動するという哲学用語です
。)
これらの説明で、まだご不明な点がありましたら、是非是非ご質問ください。
お待ちしております。
哲学と言えば
歴史学に教えがある。
「何でもかんでも『個性』と容認するのは人心の乱れ」と
悪性も「個性」として容認するのは病だ。
「悪いものは駄目」
これは本来は赤子の頃から本能に宿っておる。
それがないがしろにされているのがいけない。
12のコメは、尋ねたのですよ。
貴方は自分自身の存在が現実と如何なる影響関係を成しているか?考えたことはあるか?
この「現実」には俺が存在しているのだぞ。
それは「唯我論」の一言で話がつきます。
哲学とは「考え方」です。
それこそ「正解」なんてありません。
「究極的」に超越して考えてみてください。
今の世の中、あまりにも
正解が多すぎる。それぞれが己の価値を認めさせようと奮闘します。
それは私とて貴方とて同じこと。
もう少し、「真に生きて」みてはいかがでしょうか。
飽く迄も、私個人の意見ですが。
宇宙を知れば、余裕そのものです。
歴史とは、人類の多様な個性の積み重ねです。
他者の努力の上で、たくさんの幸福が存在しています。
それは、誰が否定しようと肯定しようと
変わらない事実です。そこは共に感謝しましょう。
さて、恐らく私の「個性」と
貴方の「個性」の定義が食い違っているのでしょう。
少々の説明を付け加えますが、私の思う「個性」とは
「両親から受け継いだDNA、経験、今自らが存在する場所、視点、感覚」それらや、
人がどれだけ居ようと、自らしか持たぬ特性のことです。
と、解釈して頂ければ幸いです。
俺の師が仰る。
「人間の心や精神には、時を越えても一貫として変わらぬ通ずる物がある。」
低俗の取るに足らぬ物は、水泡の如く呆気なく消えるものだ。それは現実であっても「真実」ではないからだ。
真実は、二千年経とうが四千年経とうが消えぬ「本物」がある。
哲学は「導き」あるいは「心の開拓」だ
おお。それは素晴らしい考えですね。
私も、貴方の「師」そして、伝達者である貴方に深く共感致します。
その点においては、人の真理かと思いますね。
人間の真理
それよりも深遠な「天命の真理」と言える。
「人を拓く天、人を養う天、人を悩ます天、人を揺らす天」
天は自然とも言える。
人間の本質のようなもの、それを拓くから本物だ。
天命に触れた真理は何を為すか?
それは「時代を創る。時代を動かす。」などではない。
天理は、「人の心を創り、人を導き、人を変える、人を救う」
人間の個性にも厳粛な法則性が存在している。
それは言うなれば、嵐がふくのも雪が降るのも大自然の営みだ。
「人間の内には小宇宙がある」とは誠だ。
だから皆無造作無意味に違うのではない。
自身を追求致して、自身から世界の運命に参加する。
>>23
私と、多少の思想の差はありますが
大凡はそう言えるでしょう。
綺麗事とは、誰が見るかによって変わってきます。
貴方のそれは綺麗事ではないと、私は判断しますが。
その思想を知るならば、ほぼ世に敵は皆無と思われますが、
そんな貴方は、人生について簡潔に、どう思われますか?
それが聞きたいのです。
全く考えたことはないが、今の俺が思ったのは「未知」だな。
求道者の場合、これを「道」というのですけれどもね。
俺の場合、ミチですけれども「未知」でしたね。
「知らんことばっかり」てことです。
「自分は馬鹿」という批判ではない。
論語に言う「無知を知る事が本当に知っているということだ」てやつです。
>>26
おお。とても素晴らしいご意見だ。
世には本当にたくさんのモノがあります。
「性格・物質・道具・思想・生き物・・・」などなど
書き上げればキリがありません。その数はもはや無限に近いでしょう。
その中で、人間の一生(つまり寿命)を考えてみると
平均でも、たったの80年しかありません。その80年の中で
今も尚、刻々と増え続ける「モノ」を全て知るのは、恐らく不可能です。
つまり、人は高確率で全てを知ることはないのです。
その人の歩んだ道によって、様々な知識の違いが生まれてきます。
そこでまた、新しく自らの内に「モノ」が発生し、自らを形成して行きます。
時に人は、自らの外側にも「モノ」を発生させます。これが所謂、文明の発達です。
それが、私の大まかな人生観です。
補足
462さんは実に言葉がわかりやすく明快ですね。
文に誤解を招く部位もなく、丁寧な構成だと思います。
私もその文構成を見習いたいと思います。
今日、私は人として大切な事柄を思い出しました。
これは、いかにも当たり前なことですが、無視できないことです。
それは「人には『個性』がある」ということ。
前々から言及していた事ですが、考えれば考えるほど、光がより鮮明に見えてきます。
人には、多種多様な考え方があり、それは個人個人の性格や環境が影響しています。
故に、人によって「大切なこと」というものは変わってくるのです。
今まで私は、「真理はひとつだけだ」と考えていた面がありますが
人の数だけ真理がある。また、その人自身が真理という言葉を発見したのです。
これは大きな成果と感じますので、是非これも思考の範疇に入れ考えてみて頂ければ幸いです。
「真理は己の内にあり」て事ですね。
簡単な事なんです。
例えば、俺は労働バイトをするのですけれども、荷物のダンボールを運ぶ時二個積みか?三個積みか?
「基本」は二個ですけれども、人によっては四個積みする人もいる。
この際「荷物の運び方の正しさ」を考えると必ずその人物を考えなくてはならない。
「体力・根性」がどれだけなものか?
俺が仮に四個積みをするとどうなるか?息切れして荷物を落とすか俺が怪我するかのどちらか、しかし、熟練した人だからこそ四個積み出来る。
逆のパターンもあって体力に難のある方は一個て人もいる。
熟練した社員さんは「相手を見て任す」。
人を見ないで、適当な基準やら常識やらでやっていたら仕事がやっていけません。
論語では「己」をとても重んじている。
己とは「歪んでいる」と言う意味だそうで、つまりはこれが人間の個性の正体。
>>30
実に明快かつシンプルなお答えで、分かりやすさ抜群です。
それを考慮しつつ、人間個々に適応した人生があるはずですよね。
つまり、それを考えてしまうと「理想」という言葉を使わざるを得ないのですが、
その状態の中で生きるのが本題です。
しかし、どうも人間として協調して生きていくとなると
譲らなければいけない場面もあります。逆に、「これだけは譲れない」という個人の考えもあります。
今の社会は「集団の尊重」よりも「個人の尊重」を優先するらしいですが、
それはつまり、「協調」<「理想」ということ。
人生の運びは実に、奇妙で些か難しくはありますが
「協調しつつ理想を成し遂げる」という課題をどうクリアしていくか。
そこに焦点をおいて考えてみても良さそうです。
では、協調しつつ理想に生きるには
どういう方法があるでしょうか?皆様、御教授ください。
トピック検索 |