リンリ 2013-06-06 22:07:04 |
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ーー隼人sideーー
ずっと前からわかっていた。
菜奈果と出会う事も、中学生探偵団のメンバー全員の事も。
菜奈果と会ったあの日だって…
“偶然“じゃない。
俺がわざと菜奈果と接触するために仕組んだんだ。
…俺というか『ある人に頼まれて』だけど。
…中学生探偵団は入りたくて入ったワケじゃないし、
ゆっくり時間をかけて任務をこなすためだけだった。
当然、あのお気楽キャラは演技だ。
最初はコイツらと仲良くなんかするつもりは無かった。
気づいたらコイツらのペースに引き込まれていたんだーーー。
時間がたつにつれわかった事。
それは、光生は菜奈果が好きだという事。
生意気な光生だけど、菜奈果を大切に思っているのは
見てて伝わってくる。
そして…俺の気持ちも。
本当は会った時から好きだったんだ。
優しくて、強い、…菜奈果 に。
自分の気持ちを気づいたら…怖かった。
だから自分の気持ちに気づいてないフリをしていた。
光生に敵うのかは分からないけど…俺だって…好きなんだ。
莉奈s»なっ…なんとありがたきお言葉っ…><
本当に嬉しいです!ありがとうございます!!!
私は片想いですけど…色々と複雑で実りそうにありませんよ…´へ`
莉奈sが素敵な恋をすることをお祈りします♪←意味無いけどっ…
リンリさんありがとう(o^―^o)
リンリさんも良い恋してね( ♡ᴗ♡ )
リンリさんの小説読んでてドキドキするよっ(*/∀\*)
いえいえ…私こそですよ(^∀^●)ゝ
ありがとうございます(///∀///)
自分はまだまだですよ…
でもそう言ってくださる方がいてくれるので『小説書いて良かったな』と思います!!!
ーー菜奈果sideーー
光生を好きだと意識してから…
今までどう話してたか分かんなくなった…
光生と話すだけで心臓がドキドキし過ぎておかしくなる…
どうすればいいんだろ~…
『はぁ~…』
『菜奈果、ため息なんかついてどうしたんだよ?』
『わはっ!?』
光生っ…!!!ビックリしたぁっ…
『とりあえず食えよ。旨いからさ。』
そう言えば今は夜ご飯。宿泊所の人達とバーベキューしてたんだ…
光生はそう言うと私に野菜とお肉の刺さった串を差し出す。
『…ありがとうっ!』
なんか…落ち着かないし。
光生の前で食べるのも緊張する~!
タレで口とか汚れないかな?
『?食わねぇの』
『あっ…食べますっ!!!』
『大丈夫か?おかしいぞ?』
モグモグ…
う~恥ずかしいっ!
私は気を紛らわすため一心不乱に食べる。
あっ…美味しいっ♪
『…旨いだろ?あっ…』
『何?』
ドキッ!!?
光生の指がっ…私の唇にっ!!!!
どっどうしよう…
最高にテンパった私がとった行動は…
ドカッッッ!!!!
『うっ………!』
『…あ。』
『きゃあ~光生ドンマ~イ♪』
『おいっ…大丈夫かいな!』
『めっちゃいい音したなっ!カッケー』
『…優太一応心配しろよな…』
光生の胸に私のパンチがいい音をたてて、見事にヒット。
『…ゲホッ。お、…俺はお前の口についてたタレを
とろうとしただけだろうがっ!』
『…だっ…だって~』
光生…かなり怒っちゃったっ…
ううっどうしたら…前みたいに出来るんだろう…
今日はなんかスイッチ入っちゃいました←
今日はこれで終わりです!
読んでくれてありがとうございます♪
希蘭»今日は3つ書いたよ!
リンリ
内容、バッチリよー♪
すごいな~。
あ、リンリは、
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
ってゆーアニメ見たことあるー??
リンリ
あー……。確かに。あれ、1クールで
終わったし、再放送とかやってないし……。
私は、DVD持ってる!!
超泣いた(T0T)
そーそー!!映画、やってるねー。
「Secret base~君がくれたもの~」!!
一体、どんな思い出が??
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