犬走椛 2013-06-03 17:14:07 |
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>文さん
……わう…、いきなりですか……。
とりあえず…、ようこそです………。(いきなりのフラッシュに目を閉じてしまう、苦笑いを浮かべれば半身を避けて家の中へ招き入れ
それじゃあ遠慮なく (苦笑をしている相手を特に気にする事もせず、お邪魔しますと家の中に入れば中をカメラで取り敢えず撮り、何やら手帖に書きだせば
>文さん
何も珍しい物はありませんよ…?
(写真を撮り何時も持っている手帖に書き留めている相手を見れば何を記事のネタにするのかというくらいさみしい部屋を見回す、必要最低限の家具しか置いてないために不思議に思っている)
いやいや、記事にするつもりではないですよ (不思議そうにしている相手に恐らくは記事にするつもりかと思われているという事は分かり、そう告げる どうやら私的な事を書いてるらしく、家具を見ては何かを書き足していき
>文さん
じゃあ何のために……?
(頭の上に疑問符を浮かべながら首を傾げる、記事にしないと言うのならば何のためと言う考えが大きいのだろう尻尾もピンと立ち耳も少しへたれている)
>文さん
………?お茶です……、出涸らしですが…。
(盆に湯呑みを乗せて相手に差し出す、テーブルの前でちょこんと座ればやはり不思議そうに首傾げている
おお 感謝感謝 (喉が渇いていたのか嬉しそうにお茶を受け取り、美味しそうにお茶を飲む どうやら熱さで舌を軽く火傷したらしく、暫く沈黙し涙目で固まるもお茶を再び飲み始めれば
>文さん
あ…、大丈夫ですか…?少し見せて下さい……。
(膝を付いて相手に近付けばそっと頬に手を添えて舌を出す様に促せばポケットの中から火傷に塗る薬を取り出して)
>文さん
あ…やっぱり少し火傷してますね…、これを付ければ治りますよ…。
(塗り薬を指に付けて相手の舌に触れて塗り込めば「これで大丈夫です」と笑顔で頷けば「…ちゃんと冷ましてから飲んでくださいね?」と念を押すように首傾げ)
わひゃった… (舌がくすぐったく思わず笑いそうになるのを耐えれば、呂律が上手く回らず 分かった と言おうとしたが口からは わひゃった という言葉が出てしまい、相手の態度に少し頬を染めればはにかんで
>文さん
………さて…、何かしましょうか…?
(相手の事を見てクスクスと笑みを零せば、お茶も十分に冷めてきたのでそのまま飲めるなと考えて、何をしようかなんて言っても何もすることは無いのだが案を求めてみる)
うーむ… 何も無いですね (部屋にほとんど物が無い為か、ちゃんと考えているのかいないのか不明な早さで即答すれば「もみじもみもみさせて下さい」キリッとした表情で相手に訳の分からない事を告げる
>文さん
……………尻尾もふもふで我慢して下さい。
(少し間を開けるもののもみもみは少し困る、そのため尻尾ならばと妥協案を出すもどうだろうかと首を傾げる)
仕方無いですね… 妥協しましょう (仕方無いと言っている割りには目を輝かせて相手の真っ白な尻尾に思い切り抱き付き顔を擦り付ければ
>文さん
……ひゃうっ……、わぅ……。
(身体をびくりと震わせて声を我慢する、尻尾は敏感な様で触られるだけでダメらしいが自らが出した案なのでしょうがないのだと考え)
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