羅刹 2013-06-02 22:53:11 |
![]() |
通報 |
親は何も見ずに決めつけてくる。
こっちは努力しているのに休憩している姿だけで「サボるな」や「遊ぶな」と怒鳴る。
こっちの気も知らないでさ
過去
そりゃ俺だって昔は明るかった。
恋だってしたよ。失恋しその辛さも知った。
仲の良い友達も居た。
・・・四年前までは
いきなりの転校。
親友と呼べる人達との別れ。
親友は言った「君の事は忘れないよ。いつまでも」そう笑顔で言ってくれた。
他のみんなも「頑張れ」と言って見送ってくれた。
そして新たな生活
行き着いた学校は荒れていた。
男女が対立し決して混じることが無かった。
そんな生活の為か二年間体を壊していた。
飯も喉を通らず、熱は出る。
そういった苦労をした。
中1の頃。故郷に遊びに行った。親友達と出会った。
しかし彼らは忘れていた何もかもを。
俺は絶望した。
そこから今の俺は始まった
相手の気持ち
あの人の言う事はわかる。
自分がさっぱりしてる理由、それは素の自分を知られたくないから。
知られると嫌われそうで怖い。
昔の裏切りもこれが理由。
だから素を出さない、いや出せない。あの人に嫌われるのが怖くて。
もしあなたが素の自分を嫌わないなら、そう言ってくれた時は自分を全てさらけだし素でぶつかろう。
たとえ、疑われようともこれが自分なのだから・・・
すれ違い
前は良く話していたのに今ではすれ違いばかり。
ごめん・・・・本当にごめん・・・
だから、別れるなんて言わないでくれ・・・
無駄だったよ。なにもかも。
信頼なんて偽りだ少しでも信じてみた俺が甘かったんだ。
もう・・・信用しない・・・
もう・・・全てを終わらそう
未遂で終わった。
ほっといてくれればよかったのに!
嫌いなんだろ?話したくもないんだろ?
じゃあ・・・
じゃあほっといてよ
無視するならそれならそれでいいさ。
もう構わないでよ!どっかいってくれよ!
その優しさは本物か?
違うんだろ?
それならほっといてよ・・・
誰か支えてよ・・・
やめてくれ!
偽りの優しさなんかいらない・・・
いいよ、誰にも信用されず生きていくのが俺の定めだ
だからさ、もういいよ
声なんてかけなくて
そんな声かけられても悲しいだけだ
トピック検索 |