リンリ 2013-05-29 19:16:10 |
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そうだねぇ~!恋バナいつかしよ♪
私も英語悪すぎてめっちゃ怒られた(。_。;)
でも、数学が過去最高点☆
でもでも、英語が本気で悪すぎてあんま喜べない・・・。
うんうん!!恋バナ楽しみ~(>∀<)
英語チーン(- 0 -)って感じ。
まぁ×2外国いかなきゃいいしねー?
(←苦しい言い訳泣)
数学!?スゴイねー☆
私はまだ全部返ってきて無いけど、
音楽はまぁ良かったし、
理科も大丈夫な・・・ハズ?
うわーん!英語どうしよー・・・。
好き・・・?
・・・?好き
好き!?
『うわぁぁぁ~!!!』
ジャポーーン!!!
『ちょっと円山さんうるさいですよ!』
『うわぃ・・・すいませんでしたぁ。』
あはは・・・先生に怒られちゃった。
そういえば今は入浴中。
もちろん周りには女子が沢山居るわけで・・・
冷たい視線が突き刺さる。
思い出しちゃったんだよ!!!
『るるかちゃんが好きなんだっ!』
あの後なんだかは気まずくなっちゃって。
放心状態だった私を気遣ってか誠也君は
『返事はいつでもいいから・・・。』
そう言ってくれた。
わうーん!(←?)
思い出すだけで顔が赤くなっちゃう!
『あと3分で着替えてー!次のクラス来ますよー!』
ああああああああああ!!!
ボーッとしてたせいでお風呂には私しかいなくて皆は着替えている。
『うわぁぁぁ~!』
(←本日2回目)
『円山さん静かに!!!』
(←・・・本日2回目((泣
しかも×2部屋に戻ったら・・・
『るるかなんかきもだめしの後からおかしいよ!?
・・・まぁおかしいのはいつもだけどっ!』
・・・ちょっとちょっと~!!
麻理さん一言余計でっせ!?
『麻理ちゃんそれはさすがにかわいそうだよ~・・・。』
天使亜未~!!!
助けてこの人ひどいわっ!
『まぁおかしいのは否定しないけど・・・ね?』
チーン。
ひどいっ!
皆、猛烈にひどいっ!
『・・・告白された。』
すごい勢いで問い詰められて(麻理ちゃんに)結局言うことに。
『あらっ誠也君早いわね告くんの。』
『誠也君勇気だしたね~♪』
えっ!?
反応薄っ!
アーンドなんで言ってないのに誠也君て分かるの!?
私の心の叫びを感じとったのか
『まだ気づいてなかったの!?』
とびっくりする亜未。
『嘘っあり得ない・・・。あんた頭どうなってんの!?』
・・・と、麻理さん。
聞いていたらひどい言われようじゃないか!!
すると二人顔を見合わせて大きなため息をつく。
『可哀想だね・・・。』
『こ・れ・じゃ誠也くんも勇樹君も苦労するわ・・。』
謎の会話・・・。
『意味わかんないよぉ~!!!』
そう叫んで訴えたら・・・
『あんたが意味分からんわっ!』
なぜか逆切れ&麻理さんの鋭いツッコミ。
ひーん。
ヒドイッ!!!
ーー夜ーー。
『でぇ~あいつがねっ!』
『隣のクラスのあゆちゃんと○○○って付き合ってるんだって~!』
『きゃ~マジでっ!?』
部屋の中でグループに別れてお決まりの恋バナ。
皆楽しそうですねっ!
私達も恋バナ中・・・のはずっ?
『はぁ~・・・。バカ過ぎてついてけないわ。』
ヒ・ド・イ!!!
恋バナっていうか私をいじめてますね!
うんっそーだそーだ!(←?)
『あんたは勇樹のこと好きなんでしょ!?
だったら「ごめんなさい」ってはっきり言いなよっ!』
目をギラギラとさせてさまりくる麻理。
こわぁ~い!
『分かってるけど・・・。』
『告白されたの初めてだし・・・分かんない。』
どう返事すればいいとか全くだよ。
『きっと鈍感過ぎてされても気づかないんだよね。』
苦笑いする亜未。
へ?だからされてないのに・・・
(←バッチリされてた)
『どうしたらそうなんのっ!?』
ヒィィィィィ~~~~~~~~~~~~!!
恐いッス!般若のようでございまするっ(←?)
ヤバいっ話題を変えないと・・・
『・・・っと麻理は好きな人いるの?』
麻理は男よりサバサバしてて、好きな人はいないと思ってたのに・・・。
『なっ!?』
顔を真っ赤にして激しく動揺してる・・・。
分かりやすいな・・・。
『だ・れ・な・の~?』
『言うわけなっ・・・。』
ヘェ~イ!!!では×2るるか麻理に反撃START★★★
『海都君だったりして~?』
もちろんこれも冗談のつもり。
しっかり者の麻理ちゃんと
適当&めんどくさがりやの海都君は正反対だもん。
しかし・・・。
『・・・っ!?』
どうやら当たりらしいですね・・・。
顔が真っ赤で今まで見たこと無いくらい動揺してる。
『そうなの!?意外かも・・・。』
亜未もびっくりしてるみたい。
『どこが好きなの~?』
私はニヤニヤして聞く。
若干麻理ちゃんの顔がひきつってるけどもう諦めたように
麻理ちゃんはため息をつく。
『・・・自分でも分かんないのよね。だって私と性格正反対だし
自分でも合わないって分かってるけど。』
顔を赤らめて照れながら話す麻理ちゃんは
普段のサバサバした姿とうって変わって乙女って感じで可愛い。
『・・・あーもう!!この話は終わりっ!』
限界だと言わんばかりに叫ぶ麻理ちゃん。
色々あったけど意外&可愛い麻理ちゃんも見れたし良かった♪
私達の絆が深まった楽しい夜でした。
ーー2日目ーー
全っ然!寝れなかった・・・。
まだ半分寝てる頭を叩きなんとかむくりと起き上がる。
みんな寝てる・・・。
暇だぁ~暇・・・ピーン!
そーだぁ♪
麻理ちゃんをビックリさせちゃいましょうか♪
(←よい子のみんなはマネしないでね!)
見てみると、フフッ♪まだ爆睡中の麻理さん。
私は麻理ちゃんのベッドへ上がる・・・
ギシッ・・・
『おきっきろぉいー!!』
耳もとで思いっきり叫んでみた。
すると・・・
『あぁぁー!うっさいわね!!!』
と、朝から鬼みたく怒る麻理さん。
・・・あまりにも恐いので・・・
るるかさん逃げます!
ガラッ素早くとドアを開けて逃げる。
ふぅー・・・。
良かった来ないじゃん♪
楽しかったなー♪
逃げるのは何よりも得意だもんねーだっ!(←おいおい!)
このまま戻るのも何だし顔洗おっーと♪
スキップして向かったのは共用の洗面所。
朝早いし独占だー♪
・・・と思ったのに・・・。
おっとっと・・・?明かりが漏れている。
うーん。誰かいるみたいですねぇ・・・。
まぁいっか♪戻るより安全だしね!
そう思ったのに・・・。
『えっ!?』
『・・・!?』
お互い驚く。
そこに居たのはエリカだった。
うっ・・・気まずいかも?
(←同じ部屋ってこと忘れてる。)
私の思った事が顔に出たのか、
エリカは私の顔を見てクスッとバカにするように笑う。
『良かったわね?この世にあんたに告白する物好きもいたのね?』
クスクスと高笑いしだすエリカ・・・。
ムッカつく・・・。
『・・・まぁ私にはどうでも良いことだけど教えてあげるわ。』
するとニヤニヤとしだすエリカ。
なんなのっ!?男と女の接し方180度ちがうし・・・。
疲れないのかなー?
なんてノンキな事を考えていたら。
『勇樹がね?あんたの事ウザイって言ってたわよ~♪』
『えっ?』
『私からも。目障りなのよあんた!!』
バチンッッッ!!!
頬に激痛が走る。
私はあまりの痛さに倒れこんだ。
『まぁ、私のからの忠告よ。教えてあげたんだから感謝してよね?』
そう言い捨てるとエリカは満足したように行ってしまった。
エリカの言っていた言葉が頭を駆け巡る。
『ウザイか・・・。』
まぁ勇樹が言っても不自然な事じゃない。
私は最初から馴れ馴れしかったしな・・・。
殴られた頬が痛くて泣いてるんじゃない。
勇樹のその一言が胸に突き刺さって痛むの。
私はしばらくうずくまって声を上げて泣いた。
みき「るるかちゃん泣かないでーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
みき、叫んでますw
みんな本当に良いキャラ!
これからも楽しみ(^v^)
カナリア毎度毎度どうも(^_^*)
るるか『みきちゃんありがとうぉ~・・・うぇ~ん!!!』
(←結局泣くんかい!)
まぁまぁるるかは置いといて(笑)
カナリア本当ありがとう~♪
せっかくの研修2日目は全然楽しめなかった。
でも私はうるさいところが取り柄(?)だからいつも通り元気のフリをした。
だけど、エリカの言葉がずっと頭から離れない。
心当たりもあるから勇樹に聞くのも何だか怖くて聞けなかったんだ。
ーーそしてあっという間に研修は終わってしまった。ーー
『はぁ・・・。』
研修から3日たった今日も私のテンションは↓。
『おい。』
・・・えっ?
ガダンッ!
『ゆっ勇樹・・・。』
『どんだけびびるんだよ。』
ハハッと笑う勇樹。
私は勇樹の顔をまっすぐ見れなくて。
いつもなら嬉しいのに、今日は胸が張り裂けそうなくらい痛い。
気持ちが違うだけでこんなに辛いんだね・・・。
どうせ嫌われるんだったら・・・
『・・・今日放課後教室で残ってて。』
告白する。
『いいぜ・・・?』
不思議そうにしながらも了承してくれた勇樹。
『ありがとう・・・。』
どうしてかいつもみたいに笑えない。
辛い。苦しい。痛い・・・。
いつの間にこんなに勇樹の事好きになってたんだ・・・。
でも・・・
終わる。
もうすぐこの恋は無くなる。
いつまでも思ってても無駄・・・だしね。
頭ではそう思ってるのに・・・
なんでこんなに泣きたくなるの?
そしてあっという間に放課後が来た。
早く来てほしいような来てほしくないような微妙な気分。
私は誰もいない教室で待つ。
今まで無いくらいドキドキしている。
フラれるってわかってて告白してもきっと、ただ気まずくなるだけだろう。
だけどこのままモヤモヤした気持ちじゃ嫌だから。
きちんとけじめをつけたいんだ。
待つこと5分。
ーーガラッ
『よっ!』
何も知らない顔で笑いかけてくる勇樹。
大好きだった。
この笑顔も。
声も。
優しさも・・・
全部が。
『何だよ?』
何も言わない私を変に思ったんだろう。
早く言わないとね・・・。
『・・・好き・・・。』
掠れた小さな声で精一杯伝えた。
サヨナラ。
バイバイ・・・。
それは、私の恋が終わった瞬間だった。
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