静道 闇 2013-05-26 04:51:13 |
通報 |
━━━続編
~玲・悠吾・実里・美香編~
私は玲と一日過ごせば
何故かと闇のことを忘れてしまい、彼しか見ることができなくなってしまった
とてもかっこいいけれど、ちょっぴり可愛い面もあった。面白い人だなと彼といれば楽しいことが沢山あって自然と笑っていた。これが友達なんだと
しかし…それで終わりではなかった
彼がいきなり抱き締めてきて戸惑った……絶対に頬も心も熱いだろうと自覚して思ったのだが、彼にばれてしまった。とても恥ずかしくて俯いたのだが「可愛い」と頭を撫でてくれた
本当に……彼に恋に落ちてしまったんだなと思ってたもののつい、言葉に出してしまい「それって、恋?」と彼に言われてしまい驚いたのだが、彼が私に頬にキスをすればいきなり、告白をしてきた
涙が溢れれば嬉しくてたまらない、初めての友達。
何故か魔法の鏡が頭の中で流れてた。
━━━それが、彼との赤い糸の始まり
夜、また突然と現れた悠吾くん
ちょっと引いてたので彼から避けようとしたら腕に捕まれて黒笑みをしてきた
それは……と頭から光の速さのように思い出した。元カレと同じ顔をしていたことを
怖くなって怯えれば。玲が現れて怒鳴り声で彼と喧嘩して私の腕をつかんで屋上へと一緒にいってくれた
さすがに、男性の怒ったのを見ると怖くてつい泣いてしまった。それでも彼は悪くないのに謝ってくれるなんて……頭を撫でてくれるなんて涙が溢れれば落ち、でも彼は私の涙をキスしてこう言ってくれた
「日菜の笑った顔が好き」と笑顔で言えば彼のお陰なのにそんなこと言わないでと抱き締めながら相手のことを思い続けた
次の日、事件が起こった。
それは……玲と悠吾くんが同級生の同じ学校だったこと
すごーく、笑えば驚いたのだが、悠吾くんの気になっていた女の子がここに来るみたいで
どうやら、ナンパをしたみたいだが…玲はそんなに興味はなかったらしい
「日菜しか興味はない」とクールに言ってしまえば彼にときめいてしまい
より、好きになってしまう。
その女の子の名は美香。
彼女とはすぐに仲良くなればなんとその日に悠吾くんと付き合うことに
なんだか、あっけらかんに終わってしまった。
別の日になれば玲の妹実里ちゃんがここに来てくれた
彼女は明るくそして何よりも可愛い行為を何度もしてくる
そして、兄妹揃っては抱きつく&甘える言うこと。
私は別に気にならなかったし実里ちゃんといるのも楽しかった
頭を撫でてあげたり、まるでお姉さん代わりみたいだなと
たまに勘違いしながら彼女とはなしていた
ある日、彼女はいつものように抱きついて私に会話をしてくれれば
私は兄妹の行為と言葉が全部同じことしてるよねと微笑みをしながら言えば
彼女は驚いた目で私を見つめてきた。「玲君はそんなことしません」と何をいってるのかさっぱりわからず
驚きながら私も見つめれば、彼女は彼の過去を教えてくれた
「最近、笑顔も見せるようになったのです。多分日菜先輩がいてくれるからだと思います。魔法使いみたいですね」と微笑みながら言えば、頭が真っ白になってしまった
こんなところまで私を思ってくれた彼。涙が落ちれば落ち続け
私は…あれから何も言えることはなかった
そして、彼が来ればその事を話せば……本当のことで私も本当に彼のことが好きだった
信頼を得た彼に私は本当に恋に落ちてしまったと言うことを
………そして、傷ついた心の過去も彼に話せば抱き締めてくれて励ましてくれた
どうか、ずっと彼のそばにいさせて。と
トピック検索 |