静道 闇 2013-05-26 04:51:13 |
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~玲編・悠吾編~
闇はそれから何処かへと行ってしまい、私はまだまだ時間があったので教室の窓向こうを眺めながらオルゴールと歌を歌っていた。それは私の亡き母がくれたオルゴールを鳴らしながら。白の猫が前に現れれば頭を撫でてとても可愛かったのだが……すると急に暗くなって戸惑ったのだが、猫は何処かへと行ってしまい、なんだろう?と思ったら、私の前に金色の髪の毛をしながら此方を見ている男がいた。
━━それが、玲との出会いでした。
私は少し怯えながら見つめれば…彼はいきなり「聴け」と命令口調で青いイヤホンを私に渡してくれて
耳にイヤホンをつければ、なんと私がさっきオルゴールを鳴らしてた曲と同じだった
驚いて相手を見つめれば「いい曲だよな」と不思議な顔で見られれば、何故か何処かが熱くなった
それから彼はそれだけの目的なのか何処かへと行ってしまい、つい私は彼の名前を言ってしまうとかオルゴールを渡すとか私の人生として前代未聞ばかりな行為をしてしまった。
だが、オルゴールは自分で作ったものだしオルゴールが好きな人なんているとは思ってもなかった
でも……彼は不思議な人でした。オルゴールの話をすればいきなり笑顔になってやっぱり、何処かが熱くなり、彼についていくことにした。話しているうちに彼といるのが楽しくなり少し興味も持った
私の人生として初めてのことでした。でも……彼は凄い意外にエスと言うことを改めて気づいた
それは、、私の頬で遊ぶこと。他の人にやればいいじゃない。と言えば「日菜がいいの」と私の肩に寄り付きながら言えばやっぱり、熱くなった
今日は何かがおかしい……あのときと同じくらいのほどではないと呟いた
実は、彼は女子の中で一番モテてたかもしれない。何故かと言うと彼は私ともう一人の女の子としか喋ってなかったから。そしてそれ以外の人たちは喋ることはなかったのだが、私に「綾瀬さんってどんな人?」と他の女の子によく私に質問を影でしてたから。きっとそうかもしれない
そして、その途中に悠吾くんに会えばテンションについていけずに終わるが
なんと玲は完全無視で少し笑いながら彼らの会話を見ていた
話は戻そう。そして、彼は一旦寝ることになったため気づかれないように髪の毛と眼鏡をはずして空を眺めていた。そしたら彼が寝言で私の名前を呼んでくれた
私が自分で名前でいいと言えば即名前で呼んでくれて驚いたのだが
普通の学生は舞原さんと言う。
彼の気持ち良さそうな寝顔を見とれながら風で揺れてる金色の髪の毛を撫でようと瞬間手を握った。
私は一人でやっとわかったのか頬が真っ赤に染めていた
するとまた私の名前を呼んで力強く握り痛かったけれど目が覚めて私を見つめた
そして肩に寄り添って、私はそこでやっと気づいた
━━━彼に恋に落ちたと言うこと
そのまま過ごしていれば、髪の毛と眼鏡を外せば笑顔を見せて「その方が可愛いのに」と闇か重なって少し驚いた。生徒でこんなに優しい人がいたなんて。少し嬉しかった
でも、頬で遊んだりちょっぴり子供が入ってて可愛いところもあった
彼のお陰で笑顔にも取り戻すことができ、また新な友達が見つかった
しかし、それでは終わりではなかった
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