藤原 翠斗 2013-05-23 14:43:34 |
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っ…えっと…それ、俺褒められてる?(頬を掴まれたことより顔の近さに驚いて思わず視線を逸らし、横目で見て首を傾げ/ 相手の質問に頷けば「俺やるよ」と取り出した弁当を受け取ろうと手を出して
誉めてるつもりだけど?退屈しねーし(視線を逸らされるとクスリと笑いながら手を離し、温めてくれると手を差し出す相手に「サンキュ、デザート閉まっとくぜ」と弁当を渡せば己は相手のデザートを冷蔵庫にしまい、飲み物を取り出し二人分用意し)
そっか、なら良いや(褒められてると分かると嬉しそうに頬を緩めて、「最初は不安だったけど…俺も直輝が来てくれて良かった」とそのまま嬉しそうに笑って)
うん。ありがと~(デザートを閉まってくれたことにお礼を言い、受け取った弁当をレンジに入れて温め
へぇ、随分可愛い事言ってくれんじゃん。…けど安心すんのはまだ早いかもな。(満更でも無さそうな笑みを浮かべると背後から肩に緩く腕を回し、耳元で囁くように言いながら意味ありげに口角を上げ)
ひゃ、!?(囁くように言われると肩をビクッと揺らして声を出し驚き、声を出した自分に驚きあわあわしながら口を押さえ、言われた言葉の意味が分からず相手の顔を見て首を傾げ
いい反応。…ま、楽しみは取っておかねぇとな。(此方の言動に素直な反応示す相手に目を細めては、またしても相手にとっては意味がわからないであろう台詞を向け、口元押さえる相手の手の甲に軽く口づけ。「よし、食うか」すっと相手を解放すれば何事も無かったかのように席に着き)
、?…っ!?(びっくりしすぎて声も出ずにさっぱり分からない相手の言動に若干怯えつつ、解放されてもポーッとしているかと思えば、「~っ!!」手の甲に口付けされたことを思い出すと突如頬が赤くなり、ほとぼりを冷まそうと首をぶんぶん横に振っていて
行儀悪い…(携帯を操作しながら食べているのを見て眉を顰めて呟き、「ま、自分も一人のときとか学校ではそうだけど。」と口には出さず、心の中で思っていて←
早く返さねーとその内電話来て面倒なんだよ。(呟きが聞こえたのか言い訳しつつ面倒臭そうに溜め息をつけば操作を終了させ再び食べ始め)
…の中の一人?(事実か否かどちらにしてもろくでもない事をさらりと答えると「女って面倒だよな、付き合いがある程度長くなると忽ち重くなるしよ」と価値観を押し付けようとし)
…何人いるの…(呆れたように言い、「それは直輝のことが好きだからじゃないの?…まぁ重すぎるのは嫌だけど。」首をかしげて言うも最後に苦笑して付け足し
…さぁな。つぅかあんたでも重いのは嫌だとか思うわけ?(肩を竦めながら溜め息をつくも、相手の発言には意外そうに反応しニヤニヤと笑みを浮かべながら見やり)
ん?…うーん…人による、かな?(意外そうに反応されてはキョトンと首を傾げるも考えてみて、「だって好きじゃない人に重くされても迷惑じゃん」とニヤニヤされれば怪訝そうに目を細めると、「もういらない…」とご飯を半分ぐらい残しておかずは食べ←
いや、好きな奴にはどうなのかと思って。何となくあんたって愛されたいタイプのような気がすっから。(クスリと小さく笑いながら率直に思う事を述べると、相手が残した分を見て「ほんと食わねぇよな」と溜め息をつき)
ん~…そうなのかも…(気にしたことがなかったので自分が“愛されたいタイプ”だと意識してなかったものの今一度考えると困ったように苦笑して言い、ため息を疲れては「ほ、ほら、デザートあるし!」と慌てて言い訳じみたことを言って
相変わらず自分の事に無頓着っつぅか何つぅか…(曖昧な返事をしつつ困ったように笑う相手を見詰めながら軽く息をついて笑い。「デザートは飯じゃねぇだろ。…ま、何でもいいからカロリーとっとけ。」相手の言い分に呆れたような表情をするもこの際食べれば何でもいいかと妥協して)
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