藤原 翠斗 2013-05-23 14:43:34 |
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それはそうだけど…!?(苦笑しながら言うと、噛む仕草に驚き慌てて手を離し「夕飯…」存在を忘れてたのか視線を逸らして呟いて
(( まじですか! よかった^^ ))
作んの面倒ならコンビニで適当に買ってくっけど。(慌てて手を離す様子を見て悪戯っぽい笑みを浮かべると制服のポケットから財布を取り出し中身を確認し。「あ、でも金ねぇわ」と一言洩らせば、くれとばかりに差し出した手をひらひらさせてニヤリと笑い)
ん、俺も行くわ。ちょい待って、着替えて来る(相手の問い掛けに此方も立ち上がればその場で軽く伸びをし。未だ制服のままだった事を思い出し、軽く相手の肩を叩くと自室へと向かって)
親が不在の間何が不便かって飯だよな。どーするよこれから。(相手を待ち外へと出ると、明らかに家事に協力する気がないような口振りで話を振りながらコンビニまでの道程を歩き出し)
マジで?すげー助かる。ぶっちゃけコンビニ弁当や外食ばっかも飽きるしな。(表情を明るくしながら相手を見やると肩を竦めながら本音を洩らし。日頃遊び歩いていて帰宅時間が遅い日も度々あったが、相手の笑顔を見ると少しは考えを改める気になったらしく「翠斗が飯作ってくれんならなるべく早目に帰るようにするわ」と軽く笑み返し)
飽きるよなぁ(分かる分かる、と頷いて、「ほんと?よかった~」と早目に帰ってくると聞いては笑顔になって
一人で料理作って食べるのって虚しいしめんどくさかったから食べるの疎かになってたんだよね(肩を竦めて言うと「直輝がいるなら作り甲斐ある」と にこッと笑って
いや、駄目じゃんそれ。だからこんな細いじゃねぇのあんた。(食事が疎かになっていたと聞き、遊びに夢中で兄と夕食を一緒にとろうという意識が薄かった事に多少罪悪感を持ちながらも相手を咎めるような言い方をし。どちらかといえば細身である相手の腕を手の甲でトントンと叩けば少しばかりからかうような笑みを浮かべ)
あ、怒った?(むっとした表情を見せればクスリと笑い、己に近い側の相手の肩に腕を乗せ若干重心をかけながら顔を覗き込み)
とにかく飯くらい食えよ。あんたに倒れられたら困る。(これでも心配しているのか肩に乗せていた腕を外せば背中を軽く二、三度叩いて)
…少し。(重心をかけられ少しそちらに傾きながら親指と人差し指で少しを表して)
え…あ、ありがと…?(まさか心配されるとは思わずお礼を述べるも小首を傾げ、「あ、そうだ。明日の夕飯何がいい?」と突如思いついて相手の方見て首を傾げ
そうだな…取りあえず肉だろ。翠斗が作るハンバーグとか食ってみてぇ。(苛つきの大きさを指で示す可愛らしさにふっと笑みを溢すと、明日の夕食について少し考える仕草をした後リクエストしてみて)
全然オッケ。俺はハンバーグ作ってる翠斗の後ろ姿でも眺めてっかな。(問題ないとニッと笑みを見せながら冗談を言えばコンビニに辿り着き、店内へと足を踏み入れ)
緊張しながら作るあんた見てんの楽しそ。(クククと意地悪く笑いながら弁当コーナーに向かうも隣にいた筈の相手の姿が見えず。少し探すとデザートコーナーで発見し、相手が甘い物好きだった事を思い出すと呆れたような笑みを浮かべ)
…たく、飯よりデザートってか。
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