藤原 翠斗 2013-05-23 14:43:34 |
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ふぅん…んな早く終わったならたまには遊んでくりゃいーのに。(相槌を打つと反対側のソファーに荷物を放り、そのままキッチンへと向かえば冷蔵庫を開け飲み物を取り出して)
う、うん…行こうとは思ったんだけど、(肩を竦めては苦笑し、相手の髪の毛を遠くから見ては自分の前髪を軽くつかんで上目で見ながら「染めようかなぁ…」と呟いて
あんたも彼女の一人や二人いんだろ?(取り出したペットボトルをその場で開け飲みながらソファーに歩み寄れば、先程の呟きが微かに聞こえたのか「…なに、染めんの?」と隣に腰掛け)
え、?いないよ…直輝こそいるんじゃないの?(ポカン、とした表情をするも苦笑して首を横に振って、にこッと笑って首を傾げ、「あ、うん…友達で美容師になるヤツがいるんだけど、そいつに明るい方が似合うんじゃね?って言われてさ、」隣に座ってきたことに内心驚きつつ「実験台ついでに染めてもらおうかなって」と少し嬉しそうに笑いながら話して
ふーん…。ま、俺も特定の奴は居ねぇけど。(交遊関係にもだらしない故特定の相手は居ないようで、そう口にしながら手にしていたペットボトルをテーブルに置けば相手に視線を移し。嬉しそうに語る相手を見て僅かながら眉を寄せると「明るく、ねぇ…俺はこのままの方がいいと思うけど」と、相手の髪を少量摘まみながら意見して)
遊んでんだ…、泣かすなよ?(素直に思ったことを呟いては苦笑し、首傾げながら相手を見て、「え…?そうか…?」とパチパチと瞬きした後にチラッと掴まれてる髪の方を見て相手に視線を合わせ、今時黒髪の方が珍しいし… と不安げに小首を傾げて
その辺は抜かりなくやるよ。(己の行いに悪びれる様子もなくふっと笑んで。「何も流行りに飲まれる必要なくね?髪の色をを変えただけで今まで着ていた服が前程合わなくなるって事もあるし」摘まんだ髪を弄りながら髪を染める事を阻止するような言葉を並べれば髪をクイと軽く引っ張って)
俺がこのままでいいって言ってんだからいいんだよ。(どんな根拠があるのか勝手な事を口にし不敵な笑みを浮かべ)
…程々にしときなよ?(刺されるかも、と苦笑しながら肩を竦めて特に注意したりせず、「わッ…!?…そっか、そうだよね、」髪を引っ張られて相手の方に少し前のめりつつ相手の言葉を聞き考えを改めて にこッと笑いながら頷いて 断るよ。と言いながら座り直して
わかってるって。(本当にわかっているのか否か面倒臭そうに頭を掻きながら軽く流し。断ると聞くと「あぁそうしな」と何処か満足そうな笑みを浮かべて正面に向き直り、テーブルのペットボトルへと手を伸ばせば「美容師志望…っつったっけ、そいつとは結構仲いいのかよ?」何を思うかそんな事を問い掛け)
気を付けなよ?(めんどくさがってるのに気がついて苦笑し、「ん?あー…、高3からの付き合いだからなぁ…」仲が良いのか聞かれて思い出すように首を傾げては ふっと頬を緩めて笑い、自分も飲み物を欲しくなり取りに行こうと立ち上がって
高3、ねぇ…。…なぁ今度そいつに会わせてくんない?(恋人云々の話は既に頭に入っていないのか、相手の友人について繰り返すように口にすれば何か考え込むように少しの間を取り。席を立つ相手を視線で追いながらその相手を紹介しろなどと要求し)
は…?こっちは全然構わないけど…(キッチン行って冷蔵庫を開け、紹介しろと言われたので「え、女じゃないよ?」と飲み物を出しながら相手の方見て首を傾げて冷蔵庫を閉め
わかってるっつの。美容師志望なら俺でもカラーの練習台くらいにはなるんじゃねぇかと思ってよ(その人物が同性だと理解していたようで相手の発想に可笑しそうに笑いながら返事をし。紹介して欲しい理由を述べるものの何か企んでいるようなその表情から本当の理由は定かではなく)
え、直輝染めちゃうの?(表情に気づかずに飲み物をコップに注ぎながらキョトンと相手を見て、「勿体ないよ…」と視線を外して注ぐのを止め、冷蔵庫に閉いソファーのほうに戻ってきて
勿体無いって何がだよ。染めるにしても伸びた部分をちょっと染めるくらいだし。(どんな色に染める想像をしているのかとふっと笑えば少し伸びてきた前髪をかき上げ、色を変えるつもりはない事を伝え。「まぁ今度俺の事それとなく伝えといて」此方に戻ってくる相手を見やりニッと笑みかけて)
だって今の格好いいし。(サラリと言って元いた場所に腰掛け、「ん。わかった。」と頷きながらコクリと飲み物を飲んで にこッと笑いかけ
あ、マジで?(サラリと漏れた言葉に満更でも無さそうに口角を上げると再び隣に来た相手の肩に腕を掛け寄りかかり、相手の承諾を得ると「ん、頼むわ」と軽く笑んで)
(/参考までに…普段この家(アパート?)には二人きりという解釈で宜しいのでしょうか?←)
ッ…?あ、マジマジ(近くで笑いかけられビクッと肩を揺らし、何故か胸がドキドキしてることを疑問に思いつつ内心慌てて頷きながらコップをテーブルの上に置いて、「いつも笑ってたらもっといいのに、」クスッと笑って相手の片頬をムニ、と軽く摘まんで
(( はい! 両親は旅行か仕事とかで海外に行ってる設定で!← ))
なんだそれ、んな常にヘラヘラ出来っかよ。(はは、と笑いながら頬を摘まんでくる相手の手を噛むような仕草をすると、肩に掛けていた腕を外しソファーの上で伸びをし)
そーいや今日夕飯なに?
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