藤原 翠斗 2013-05-23 14:43:34 |
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(やがて兄の後ろ姿を発見するも何やら友人達と楽し気に戯れている様子。「…ふぅん、随分仲良さげじゃねぇの」遠目に見たその様子に不機嫌そうに独り言を洩らせばそのまま悟られないよう尾行を続け)
(/いえいえバッチリ伝わりましたb ブラコン息子がストカ行為失礼しまs←)
なに、どうしたの…?(後ろを見た一人の友人が声を漏らすとそれにつられて振り返ろうとしたが、"なーんでもねぇよ!"と、のし掛かるように抱きつかれ阻止されると振り返ることはなく、「重い、」と肘でグイグイ押していて
(/ありがとうございます! いえいえ!翠斗愛されてr…(笑) 直輝クン相手と友人相手と、少し口調が変わります!←)
…くっつきすぎじゃね?(一人に気付かれたらしい事を悟るも今兄に気付かれては追い返されるのが目に見えており、特にアクションを起こす事はなく。普段もこんな調子でじゃれ合っているのかと思うと次第に苛立ちは大きくなるが、学校に着くまではと堪えて)
(/今一緒のご友人は例の美容師志望さんとはまた別ですよね?口調が変わるとかまた嫉妬の原因に…← 面白そうなので直輝には嫉妬しまくってもらいましょうw但しその後翠斗くんに何があっても知りませn←
では背後は失礼しますね!)
ふは、じゃあ俺こっちだから、(じゃれあいながら学校につき、笑いながら左側を指差し。"あーぁ、何でその科目取ったんだよ?"と一人が残念そうにくしゃくしゃと頭を撫でてきて、「いいじゃん、取りたかったんだよ。」と撫でられながら笑顔で肩を竦め。"ハァ…、じゃあまたな!"と直輝に気付いている方が横目で直輝をチラッと見ると別れを言いながら頬に軽くキスしてきて、「ッ…こんなとこで何すんだ変態!」とそいつのことが気になる訳でもないので頬を赤らめることはなく、そいつの頭をパシッと叩き。「はいはい。またね、」と痛がってる相手を横目に、適当に流しながら手を振り、自分は左の建物に、二人は右の建物の方に行って
(/はい違います!(笑)
この二人は大学で会った友人ですw
うはぁ、楽しみでs←ww
ありがとうございます!ではでは…)
…っ、あの野郎…やってくれんじゃん(此方に意味深な視線を向けるや否や見せ付けるように相手に口付ける友人の挑発に乗るかのように怒りを含んだ笑みを浮かべて。二人と別れた隙に相手を追えば突然背後から肩へと腕を回し「…随分見せつけてくれんじゃね?」普段より低めの声音を耳元で発しながら、口角上げて顔を覗き込み)
っ!?、ぅえ?…えッ、直輝…!?(友人と別れた後、油断していたので突如肩に腕を回せれ低い声が聞こえれば、思わずビクゥッと肩を揺らし。相手が弟だと分かると、「なんでここに…?」といった驚いた表情で相手を見ると、恐る恐る首をかしげ
あんた携帯忘れたじゃん。届けるついでにちょっと遊んでこうと思って。そしたらあんたやたら他の奴とイチャイチャしてっからさー…(笑みを浮かべてはいるも不機嫌なオーラを纏いながら肩に回していた腕をきゅっと締め、弱点らしい耳元を擽るように息を吹き掛けたり唇で軽く挟んだりと意地悪を施し)
あ、ありがとう…、?(携帯の件にお礼を言いつつ、「イチャイチャ?」と身に覚えのないことを言われキョトン と首をかしげるも、意地悪をされると「ひゃ…!?~ッ、」ビクッと身を小さくして声を上げ、外なのを思いだし顔を赤くして手で口を塞ぎ
あぁそう、惚けんの?無駄だぜ、全部見てたから。(身に覚えがないというようにきょとんとする様子に眉を潜めると「…なぁ翠斗、場所変えね?そこの空き教室とか」漏れる声に口を塞ぐ相手を見てニヤリと笑むと、横を通り過ぎていく生徒達を一瞥しながら人気がない部屋へと誘おうとし)
え、…全部…?(自分的にやましいことをしたつもりはないが全部見てた、ということに驚いて。 場所を変えないかと聞かれると「…うん、」と 直輝がいる時点で目立つよ…と俯きながら頷いて同意し
――…割とすんなり着いてきたって事はこのまま続けてもいいって事か?
(同意を得るままに空き教室に連れ込み扉を閉め丁寧に鍵までかければ、肩に腕を回していた体勢から背後からしっかりと抱き締める体勢へと変え、すんなり応じる相手をニヤリと覗き込み)
え!?違ッ…!?(慌てて否定し、振り向くと顔の近さに驚いて息を飲み 前を向いて、「な、直輝は目立つから…」と離れようとはせずにボソボソと同意した理由を述べ
目立つから何?さっき一緒に居た奴等に誤解されたくないって?(顔を逸らすも逃げる気配はない相手を抱き締めたまま、少し低く落とした声音で問い)
さっきの奴等に俺と何かあるとか思われんのが嫌なのかって聞いてんの。(先程より僅かに声音を甘くすると振り返る相手の頬に軽く口づけ。「それとも本当に恥ずかしいだけ?」至近距離で見詰めては答えを待ち)
何かって…っ、…俺と直輝は兄弟だし…(話してる途中に頬に口付けされるとピク、と動き 少し頬を赤くするも 自分の言った言葉で表情を暗くし俯いて。 至近距離で見詰められると「…うん。」とコクリと頷いて
血の繋がりはないって考えれば少しは楽になんない?奴等に何か言われたら俺が一方的にあんたにちょっかい出してるって言えよ。(世間体を気にしているのか表情を曇らせる相手を励ますように気休め程度にしかならない言葉を掛けると、恥ずかしいだけで彼等は関係ないという相手を信じ抱く腕に力を込めて)
あいつらに…周りにどう思われるとかは俺は気にしてないよ(首をフルフルと振って相手の方に体ごと向くと自分からぎゅっと抱き締めて。「でも…直輝が非難受けたりするのは嫌だし、直輝の彼女さん達に申し訳ないでしょ?」と、ふ、と微笑みながら言うと手を離して
非難なんか俺はなんて事ねーし、あんたが嫌ならあいつ等とは直ぐにでも切る。あんたの考え…っつぅか気持ちはどうなの。…って流石に性急過ぎっか。(抱き締められると愛しげに頭を抱き寄せ目を閉じながら言葉を紡ぎ。相手の手が外れれば少し体を離し、相手をまっすぐ見つめながら訊くも急かし過ぎかと苦笑いを溢し相手を解放してやり。「行こうぜ、授業出るんだろ?」と声を掛けては扉へ足を進め)
え…え、?(案の定パニクり、しかし「…直輝の気持ちの方がわかんないよ…、」と相手に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で俯いて呟き。解放されると苦笑して首を振り、「行くって…直輝はどうするの?」と相手の背中を追いかけ
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