【3L/なんでもあり←】藍空学園

お兄ちゃんさん〉
そうですか…。
お兄ちゃんさんなら、いると思ったですが…。(小さく呟けば莓みるくを飲み

やっぱり、莓みるくに限るですよ。

月子ちゃん＞
そう?僕ってどんな人が好きそう?(冗談っぽく自分の事を指差して
ﾌﾌｯ、それが似合ってるよ(とコーヒーを飲んで

お兄ちゃんさん〉
私なんかとは違って、…お姉ちゃんさんみたいな人が好きそうです。

そうですか…?
ですが、莓みるくは子供だと言われました…。(小さく呟き

月子ちゃん＞
あぁ、年上の人が好きって事かぁ～（なるほどと頷いて
でもどんな人を好きになっても可笑しくはないんだよ?(だから自分を否定しない!と頭を撫で
そんな事ないよ～大人でも好きな人はいるはず!!

お兄ちゃんさん〉
だって、お兄ちゃんさんは変態さんでありますから。
否定するですよ…、普通の女の子みたいに笑えないし…私に至っては、話し方も可愛くないと…昔、女の子達に言われたですよ。

そうですか…、ありがとうです。(小さく頷いて

月子ちゃん＞
そういう意味か～（あはっと笑って
笑わない女の子なら頑張って笑わしたいって気持ちが出てくるよ～目標みたいなもん!(可愛くなくなんかないない!!と言って

お兄ちゃんさん〉
え…?他に意味があるですか?(首を緩く傾げて

そんな気持ち…なるですか…?

可愛くないですよ…、きっとその女の子達が言ったことが当たってるですよ。

月子ちゃん＞
まぁ、いいけど...そういう事にしておく(頷き
少なくとも僕はそういう気になる(ﾆｺｯと微笑んで
そんなことない!(相手の目を真っすぐ見て

えっと…皆さん宜しくお願いします…（ﾍﾟｺｯ

天地さん＞
(よろしくお願いします!!)

お兄ちゃんさん〉
…?(首を傾げて

お兄ちゃんさんは、そんな気持ちになるですか…?

あるですよ、。気を使わなくて結構ですよ。(相手を見ずに


アマズチさん〉
(よろしくです。)

月子ちゃん＞
うん!なる!!(今頑張ってる途中とは言わずに
僕のこと...信じられない...?(相手を心配するような目で

天地さん＞
あ、こんにちは～よろしくね!!(手を差し出し

お兄ちゃんさん〉
そうですか…、。お兄ちゃんさんが笑わせれたら願いを1つ聞くですよ…無理だと思うですが。

信じてしまったら、私が可愛いと認めることになるですよ…、でも…。

ありがとうです。(髪をﾂﾝとして

月子ちゃん＞
最初から無理と思っちゃダメだよ!(諦めない事が大事さ!と親指立て
可愛いからだいじょーぶ(頭撫で

お兄ちゃんさん〉
え…?(驚いて

照れるですよ…。(撫でられた頭を抑えて

月子ちゃん＞
ん～?(驚く相手を見て
おっ、照れてくれたのは一歩前進した気がする(手を離し

お兄ちゃんさん〉
いえ…。

からかわないでくださいです…(顔を叛けて

お兄ちゃんさんなんて、嫌いです。大…嫌い。

えっと…皆さん今なにやってるんですか？よかったら混ぜてください…（控えめに話し掛け

月子ちゃん＞
からかってなんかないよ～（あはは、と笑って
お兄ちゃん寂しくなっちゃうな～（呑気に言って

天地さん＞
今は月子ちゃんを笑わせられるかどうかってのを頑張ってる所ですよ!!(相手に振り向きそう伝え