【3L/なんでもあり←】藍空学園

颯斗
……Mか(引き←
寝れば?(欠伸をするのを見ればたいして考えもせずに言い

和也さん〉
はい、…。(一瞬だけど掴まれた腕を見つめて


藍川さん〉
では…、なんとお呼びすればいいですか?(緩く首を傾げて

和也＞
ち、違うよっ!?(焦って首を横に振り
いや、眠くないんだよね～何故か（フワリと微笑んで

月子
……(何を話せばいいか分からず、無言で相手の少し先を歩き

筒隠さん＞
え?あぁそっか...兄弟だから呼び方変えないといけないのか...うーんと考え
呼び捨てでいいんじゃない??(あまりいい考えが思いつかず

颯斗
あぁ?何が違うんだ?言ってみろ(ドラマで見かけるｶﾞﾗの悪い刑事の真似をして
なんだそりゃ(不思議だな、と面白そうに笑い

和也さん〉
…やっぱり、緊張するですね…。(小さく呟き

これは…初ﾃﾞｰﾄ…でありますか…?(赤くしながらも緩く首を傾げて


藍川さん〉
下の名前でありますか…、でもそれは、和也さんしか許さないですよ。
あ、別に藍川さんが下の名前で呼ぶのは構わないでありますが…。
私は、お兄ちゃんさん…と呼ぶですよ。(相手を見て呟いて

和也＞
だから...Ｍじゃないって言ってるんです...(敬語で喋ってみて
僕にもよくわかんないや、なんだったら体に聞いて?(首傾げ

月子
うわっ!っとと。危ねー(デートという言葉に反応して何もないところで転けかけ

筒隠さん＞
ん?いやなんでも良いんだけどね(ちょっと困って
てか、僕が筒隠さんの事名前呼びでもダメなんじゃないかな...?(ははっと苦笑いして

颯斗
正直に吐いちまいなよ、まだ若いんだろ?(真似を続行し、相手の肩を叩いて優しい口調で語りかけ
…心臓の音しかしねぇな(聞こうと思い、胸の辺りに耳を着けて

和也＞
う...Ｍです...とでも言えと...?(怪訝そうな表情を作って
それは残念だね...(冗談のつもりだったので照れた顔で上を向いて

和也さん〉
大丈夫でありますか…?(駆け寄れば肩をﾄﾝとして

あの、さっきの質問ですが…、答えなくてもいいですよ。


お兄ちゃんさん〉
妹でありますから大丈夫ですよ?
でも、場合によってはお兄ちゃんさんから変わるですよ。(相手を見て呟いて

東雲君
んー気のせいだったのかな（いつも通りの笑みに納得いかない様子で「おば？禁止ワードです」しっかりと聞き取ればキッと睨み←）

藍川君
そうだねー好きかも（少し考えてから肯定して）
ホントだよ。折角の奢りだから素直に貰えばいいのに（板チョコ齧りながら不思議そうに）

颯斗
イエース。認めればいいのでーす(思わず素のふざけ癖が出てしまい、外人が使う日本語の様な発音で言って
どこなら聞こえるんだ?(相手の事を無視して体をﾍﾟﾀﾍﾟﾀ触りまくり

月子
あ、うん。分かった(ぎこちなく頷き

筒隠さん＞
そうかな～（ｼﾞﾄｰっとしつつ
分かった、月子ちゃんって呼ばせてもらうね?(ﾆｺｯと微笑んで

新井さん＞
僕も撫でられるの嫌いじゃないですよ～（ﾌﾌｯと笑って
じゃあ、奢ってもらっちゃいましょうかね～（冗談っぽく言って

新井さん
気のせいですよ。絶対に(納得させようと何度も繰り返し言って「誠に申し訳ございませんでした」と机に手をついて土下座の様に頭を下げ

和也さん〉
…行くですよ。(立ち上がれば手を差し出して


お兄ちゃんさん〉
わかったです。改めてよろしくです。(軽く頭を下げて

和也＞
認めるもなにもＭじゃないしー!!（多分と小さく呟き
あ、っと何処も聞こえないんじゃない...かな...?(途切れ途切れにそう伝え

月子
ありがとう、ごめんな(我ながら情けないな、と思いつつも相手の手を掴んで