【3L/なんでもあり←】藍空学園

東雲さん〉
え……。それは、恋愛対象としてですか?(緩く首を傾げて

御影さん＞
へぇ～そっか～(ｺｸｺｸ頷き
確かに興味深いね!!(相手の意見に賛同してﾆｯｺﾘ微笑み

(いえいえ～(＾▽＾)ﾉあ、そうなんですか...ほぉ～(＾Д＾～)←)

御影
言っとくけど、分かりにくいと思うぞ
例えば、周りが有り得ないくらい煩いとき、何か言ってるってのは分かるけど、何を言ってるかは分からない…みたいな?(動画とっとけば良かった…とか思いながら困り顔で下手な説明をして
いや飲ませろよ!(相手のあんまりな態度に思わず大声を出し、研究手伝うから、と頭を下げ

颯斗
おう!生徒指導の先生のところに投げてこい!(楽しそうに笑って、学園一恐いと言われる先生に、と指定して

筒隠
イエス、イエス!!(赤くなった顔を誤魔化そうと何度も首を縦に振って

和也＞
ん、わかった～（ニコッと微笑めばその先生の元へ行き

颯斗
いいのかよ!?(嘘だろ、と思いながら少し離れた場所で見守り

和也＞
先生!!(と元気よく先生に声をかければ
覚悟ーー!!（爆竹を投げつけ

颯斗
ホントにやりやがったあぁ!!!(いつの間にか動画を撮っており、画面ごしにそれを見て絶叫し

和也＞
うるさいですね～さすが爆竹です!（何故か普通に先生に話し掛けて

颯斗
何コイツ…思ってたより面白い(今から起こる惨事を想像して口元を押さえ、バレない様にそ～っと近付き

和也＞
片付けないと～（ｲｿｲｿと片付け始めたが先生に襟首捕まれ『藍川...お前何したのか分かってんのか?』と殺気の篭ったオーラが出ていて

颯斗
うあやっぱり…俺がやらせたって言った方がいいのか?(罪悪感で出て行こうとするが、携帯は構えたままで

和也＞
え?何って...爆竹投げただけですけど...?(キョトンとしてそういえば
『お前は天然でホント困るな...はぁ..』(とため息ついて何処かに行ってしまい

颯斗
あれ?もしかしてセーフ?(先生が行った方に携帯を向けた状態で相手に近付き、ｷｮﾄﾝとした顔で言って

和也＞
あ、和也～（笑顔で手を振り
僕出来たよ!!初めて人に物投げたよ!!(すごく喜んでいる様子で

颯斗
あ、うん…ごめん(無邪気に報告してくる相手に申し訳なくなり

和也＞
え?なんで謝るのさ～（可笑しそうに笑って

颯斗
ん、あ～いや、何でもない(純粋な相手に言いたくないので、適当に濁し

和也＞
いや～先生にイタズラする機会なんてなかったからちょっと楽しかった!(楽しそうに微笑んで

颯斗
あはは、確かに楽しいな。やり過ぎたらアレだけど(過去に受けた罰を思い出して空笑いして

和也＞
まぁ、やりすぎはしないけどね～（呑気に笑って
やることなくなっちゃったな～（歩いてやることを探し始め