主 2013-05-13 15:52:08 |
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真実〉嗚呼、別に良い…。別にいいと短く答えて)
ほぅ、そうか。じゃあ決まりだな?三味線を持って来るから少し待て…(真実の言葉を聞いては自分は辺りを見渡せば十本刀達が頷くの分かれば分かったじゃあ自分の部屋から三味線を持って来ると言っては自分は腕に絡み合っている鎌足を見ればそれを解きスッと立ち上がり自分は艦内の中に入り自分の部屋に向かって三味線を取りに行っては暫く経つと自分の部屋に着き襖を開けて、端っこの壁に立てている三味線と撥【ばち】を取り襖を閉めては再び長い通路を通り、甲板に真実の居る場所に戻って行き)
《~高杉が三味線を取りに行って五分後経ち~》
すまない待たせたな?三味線、自分の部屋から持って来たからな?(甲板に居る十本刀達と真実に謝っては三味線持って来たど言えば自分の右手に持っている三味線を真実と十本刀達に見せれば再び真実の隣にある座布団に座れば自分の隣に居る鎌足を見れば自分が三味線が弾いている時は静かに聞いとけよと鎌足に言っては鎌足から真実に視線を移しては「こんな美しく綺麗な桜の中で誰かを舞いをしてくれば良いんだがな」と三味線と懐から撥を出しては真実を見て言い)
【俺はいつまでも待っとくと言ったからな。鴨川は一番桜が多いし綺麗だからな。お帰りだな】
嗚呼、別に良い…。別にいいと短く答えて)×←此方の絡み文は間違い
嗚呼、別に良いから気にするな(と相手に短く答えて)←〇正しい絡み文を訂正をする!
【俺の背後が昨日寝ぼけていたから絡み文を訂正するからな…】
(戻ってきた相手の見せる三味線を眼にすると、皆がやや浮き足立って"鬼兵隊、隊長の名物だ"と囃し立て。座す相手が鎌足へと演奏中は静かになと指示する声に部下もこくこくと頷いており。)
、舞いか。なら張、…?
(隣の由美が此方を呼ぶのでそちらを見て、"折角ですし"と晋助の演奏での舞いを申し出る様子へ静かに煙管の手を止めて)
無理しなくていいんだぜ。
(申し出てくれる由美へ伝えながら、表情は優しく笑んでおり。昔を思い出すのならしなくていいと言う此方の気遣いに女性が微笑んで頷き。"きちんと見せた事が無いので、良い機会です"と此方へ言われるなり由美が晋助の方を向き。"高杉さん、どうぞ御手柔らかに"と艶めく微笑みと扇子を見せて舞を申し出ると、スッと此方の肩へ手で触れて甲板へ向かう後ろ姿を眺め、隣からいつもの体温が居なくなり。やや離れた甲板の前で晋助の撥が弦を弾くと同時、女性(由美)が扇子をあげて拍子と共に舞いを踏み始め。その艶姿へと周りで囃し立てる者、三歩歩いて二歩下がるなり、ふわりと回転して舞う振袖の艶やかさと背景にひらひらと舞う桜の雪、空気を震わせる妖艶な晋助の三味線の音も相俟ってかその姿へ見とれる者もおり。隣の張に姐さん綺麗ですねと言われるなり『そうだな。』と笑んだまま答えては)
晋助の演奏は、弾く本人もそうだが。
人を惹き付けるような音だ。
[訂正文、承知したぜ。寝惚けてまで打っているなんて可愛いもんだな…(笑)遅くまで作成してくれた背後さんには感謝だぜ。そして、ただいまだ。]
真実〉名物っておい…。(苦笑いをしながらツッコミを入れては「皆がそう思うんならまあ良いか」と自分は納得をして)
嗚呼、分かった。(由美さんの言葉を聞いては相手に返事をすればコクリと頷いては「じゃあ、三味線を弾き始めるなあ…」と言えば自分は三味線を構えて弾き始めて)
三味線の音色は人の心を惹きつけるって事だな(と自分は舞いをする由美さんに合わせながら三味線を弾きながら真実に答えて)
【有り難うさん。まあそこは気にするな。眠気はいつ何処で来るか分からないからな?眠たかったら寝たら良いって話だな。。真実も無理はするなよ?嗚呼、どう致しまして。おぅ!】
>高杉晋助
クク、晋助の腕前さ。
だが…さすがは鬼兵隊の隊長自らが振る舞う音色だな。これまでとは、
(弦を弾きながら答える相手へ笑んだまま目を閉じ、弾き手が上手いからさと心底褒めながら感心するような独言を溢しつつ盃を口元へと傾け。鎌足も魅惑的な音を響かせる相手の横顔にすっかり魅入っており。舞が終演を迎え始めては、歓声と共に盛大な拍手が沸き起こり。此方へと戻ってくる由美が晋助へと感謝してお辞儀を執りつつ、相手が三味線を置くのを見計らってか鎌足が酒の入る枡を相手にぼぅっと見とれたまま渡しており。此方の隣へ座る由美に顔を向けると、あるべきものが隣に納まるのを感じて)
ああ、綺麗だったぜ?お前がな。
(舞いはどうだったかと聞かれれば砂を噛みそうな台詞を臆面もなく答え。照れを隠すように微笑む女性から"高杉さんの三味線、調子を合わせて下さってとても踊り易かったんですよ。"と相手と息の合う事を嬉しそうに晋助へと伝える横顔を目にすると、此方も同感しながら晋助へと顔を向けて)
全くだな。組織を纏め上げる技量と剣術の腕前、その上こんなに蠱惑的な三味線も奏でる色男とは…、晋助は根っからの才色兼備という奴か?
真実〉(自分は真実が独言を言っているのを気にせずに舞いをする由美さんに合わせながら真剣に三味線を弾いていては暫く経つと三味線を弾く自分と由美さんの舞はいよいよ終盤に迎えては最後の弦を弾いては自分は「有り難う御座いましたと」と頭を下げて礼をしては此方の方に戻って来る由美さんに自分は「御辞儀と感謝をされては礼には及ばない」と答えては由美さんは真実の所に戻り自分は三味線を置いては、鎌足が酒が入っている枡が己に渡すのを見てはそれを受け取り「鎌足、有り難うな?で、どうだった俺の演奏は?」と鎌足に有り難うと礼を言っては自分の演奏はどうだったと相手【鎌足】に聞いてみて)
才色兼備って言う言葉はよく皆に言われるなあ…(と己に顔を向ける真実に言われては自分は真実を見て部下や多数の人に才色兼備はよく言われると答えて)
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