主 2013-05-13 15:52:08 |
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真実〉そうか、それで真実は席を外したのか…(彼女【由美さん】の後ろを付いて行き行けばその由美さんから真実が一緒に同行出来ないを聞けば小さく呟いては頷いては)
(由美さんの後を暫く付いて行けばすると廊下の隔てた檜造りの広い脱衣所に入れば鴇羽色の暖簾を潜るれば辺りを見れば広い露天風呂だらけではその露天風呂の広さで自分は表情には出さないが驚いては由美さんの声でハッと現実に戻っては「嗚呼、露天風呂の案内有り難うなぁ…」と由美さんが此処から離れる前に礼を言えば暫くすると由美さんの声が聞こえなくなり次第に静かになれば聞こえるのは湯治の湯を聞いては着物の帯の解いて着物を脱いでは左目に巻いている包帯を取れば風呂用の手拭きを持ってはまず自分が向かうのは露天風呂に向かって行けば露天風呂の湯船に入り)
鬼兵隊の船は小さいからこんな部屋は無理だな(と誰も居ない露天風呂の湯船に浸かりながら呟いて)
【悪い、寝落ちだ。お相手感謝だ!】
>高杉晋助
[落ち了解だ。いつも遅くまでありがとよ。風呂から上がった際には>6977での半刻後のロルへいつでも絡んでな。では、露天風呂を楽しんでくれ。]
真実〉【湯治から入って半刻後】
(露天風呂で色々を済ませば再び湯に浸かり暫く湯に入ると)
もうそろそろ良いか長風呂をするとのぼせるからな…よいしょと…(と言えば自分はあんまり長風呂をするとのぼせるからと思えば露天風呂から出ては棚の藤の籠からバスタオルを取り出してバスタオルを持っては身体を拭き再び棚の藤の籠にバスタオルを入れてはもう一つの棚の藤の籠に入れていた自分の着物を藤の籠から取り出してそして自分【高杉】の着物も色は紫色でオレンジ色の刺繍が入った蝶の柄の着物を着て帯を結んで藤の籠に一緒に入れていた新しい包帯を取りそして鏡の前で再び左目の包帯を慎重に巻いては暫くすると左目の包帯を巻き終わりまた鴇羽色の暖簾を潜るれば長い廊下が待っており自分は真実の居る場所を目指して歩いて行き)
【半刻後のレス返す。昨日のレス続きだなあ】
>高杉晋助
…いい湯だったか?
(寝静まる夜の帳に廊下から歩んで来る気配へと笑み、ふと向ける視界には紫地に刺繍の施された着流し姿の相手を映して。如何だったかと尋ねた後、『アンタの部屋は用意してある。…好きに使いな』等と相手へと伝え。夜の薄闇に浮かぶ白い梅の華を眺めながら縁側で夜風に当たっており)
>河上万斉
おや、…噂に高い、鬼兵隊の幹部さんか?
(煙管を片手に佇みつつ、西洋眼鏡と背に三味線を背負う風貌を視界に映しては問い掛け)
[レスが遅れてすまない…。此方こそ不馴れなものだが、よろしく頼む。]
>河上万斉
(お邪魔しているとの声には口端を綻ばせて笑いを溢しつつ)
そうか、御初に御目にかかる。河上万斉殿。俺は志々雄 真実という。
晋助から腕の立つ剣豪だと聞いてる。ゆっくりしていけ。
(己は縁側に座しながら"座るか?"という仕草で相手の分の席(座布団)を示して)
[レスが被ってしまっていたな。初端からすまない←]
真実〉おぅ、結構いい湯だった(真実の部下を起こさないように静かに歩いては見知った人が廊下に居るのを見つければ相手に返事をして結構いい湯と答えて「そうかい、部屋は好きに使わせて貰う。俺は今、風呂上がりだから少し風に当たる」と答えて)
【レス返しするな】
万斉〉早速、真実と仲良くしているな(真実と話している自分の幹部を見つめて)
>高杉晋助
…クク、湯冷めしないようにな。
(快い返事が返ると此方も仄かに自然と笑み、風に当たるとの声にそちらへ顔を向けて湯冷めに気を付けるよう気遣いながら隣にある席(座布団)へ座って涼むよう相手へとのんびり促し。庭園の白梅を眺めて)
不粋だとは思うが、──……その左目はもう光を喪っているのか?
[お帰り。←出先にすまないな。いつでも落ちるときは言ってくれ。]
真実〉嗚呼、分かっている(と相手が気遣っているのを見れば分かっていると返事をしては相手に見れないように口元を上げて微笑み)
あ、これか…話せば長くなるんだが良いか?(自分の左目に巻いている包帯を触れば相手に話せば長いと言えばそれでも良いかと首を横に傾けて相手に聞けば自分はすらすらと話し始めては)
これは攘夷戦争時代にヅラ【桂】と共に天導衆に捕らわれてだなその奴らが選択肢を出してきたんだその選択肢は「仲間を斬るか師を斬るか」と選択肢をされた言わば天秤に掛けられた状態、そして選んだ選択肢は師が可愛がっていた子に首を斬らせたんだ…それで俺は我を忘れて幼馴染みに飛び掛かり俺は幼馴染に襲撃しようとしたが、それを阻止しようとした天導衆の一人によって左目を潰されたって事だ…。で、この左目に巻いている包帯の真相だ…(長々と左目の事を話しては暫くするとこれが自分の左目の真相だと風に当たりながら答えて)
【只今。了解した】
>高杉晋助
アンタが構わないなら
(首を傾げる相手を見ながら此方は一向に構わない旨を伝え、静かに淡々と語られる声から左目に纏わる過去へ遡(さかのぼ)り。壮絶な真実が明かされていくなか、此方も何時もの薄笑みは滲んでおらず聴いており)
─…フン、師の門徒に斬らせるたァ──……中々の畜生だな。
(人間の温情や死者へ敬意を払わないその人外の者達を畜生と称すなり、斬らせた彼等(天導衆)へ失笑ともつかない笑みを溢し。顛末を語った声が止むと、左目の包帯を覆う相手の前髪が夜風に舞うのを目にし。隠れる右目が垣間見えては再び白梅への景色へと顔を戻して紫煙を細く吐き、ふと思うまま感想をのぼらせ)
勿体無いね。良い瞳(め)をしているのにな
真実〉まだ続きある。天導衆はそうゆうやり方もする。で、俺の左目を斬った相手は天照院奈落【てんしょういんならく】の首領格の人だ。そいつは天導衆の命より動いていし、その天導衆がそいつの事を八咫鳥【やたがらす】と呼ばれている。(まだ話しの続きあると言えば自分の左目を斬った相手【天照院奈落の首領格】の事を言って)
そうか?真実から良い瞳って言われたのは初めてだ(と感想をのぼらせた相手を聞いては真実が初めてだと言って)
>高杉晋助
八咫烏、…大層な名前だな。
(神話に出てくる太古の霊獣を思わせる名へは思わず嗤笑を溢し。左目に纏わる話の続きから受領額という存在が明かされ、頷きを落としては夜風へ凪がれる視界へ瞼を瞬き)
天人には様々な奴がいるもんだ。…晋助のいうソイツ等は中々の下衆共だがね。…まとめてぶっ潰し甲斐もあるだろう。
(不穏に笑むと目を閉じて、その天導衆と天照院奈落という組織を構成する彼等の不吉な逝く末を暗示し。良い目だと初めて言われたとの声へ疑問げに目を遣り『…そうなのか?』と聞いて)
芯の通った良い瞳(め)さ。信念を燃やしてな
(虫の音を聴きながら前を向いて、唯一無二な彼の目を褒めると、相手へ冗談げにクツクツ笑って)
……言っておくが、衆道の気は無い。口説くなら女の方が良いがね。
真実〉何故天導衆がそいつ等の事を八咫鳥って呼ぶのかは俺にも知らねえがな(自分でも天導衆の奴らが天照院奈落の事を八咫鳥って呼ぶのかは詳しく知らないと答えて)
天人は数え切れない色々な種族があるから調べるのは大変だ。天照院奈落と確認するのは身体の何処かにある入れ墨を調べたら良い。それにそいつらはかなり強い経絡を熟知った先頭の達人だからな。他の攘夷志士や隊士達は天導衆や奈落に刃向かうと一発でやられてしまうな…(長々と話しては夜風が自分の髪を凪ばせながら答えて)
嗚呼、言われたのは初めてだ。へぇ、そうか…(返事をして初めてと答えて相手の言葉に頷き)
そうか。確かに真実の場合は女の方から寄って来そうだな。俺は何か知らないが色んな奴が寄って来る…(と真実の事を答えては自分は知らないが色んな奴ら寄って来ると上記を述べて)
>高杉晋助
おおよそ、"神使"といったところだろうな…。若しくは、死霊の鎮まれた使い。
(彼等の名前の由来迄は分かり兼ねるという相手の話を聴きながら、笑んだまま思案するよう紫煙を吐き切り)
本来は案内役の霊獣だが、八咫烏と名乗る賊の輩は、自分達は死神だとでもいいたいんじゃないか。…ま、とんだ御笑い草だ。
刺青なんざ確認しなくともいいさ…。纏めて斬っちまえば同じ事。
(神話の八咫烏と彼等の名の由来を憶測で括るも、どちらにしろ日本の古事記に出てくる霊獣と同名になってしまう辺り、この地(日本)をよく理解していない賊(天照院奈落)にやや興醒めといった具合で肩を竦め。寄ってくる云々の話題には疑問符を浮かべるが、またも愉しげに低く笑いながら首を捻り)
…木乃伊(ミイラ)男に寄ってくる女がそうそういちゃ世も末だろう。
フーン…、色んな…、木乃伊男に変装趣味の旦那、二丁拳銃使いに音楽家。確かに面白いな。大道芸(サーカス)でも開けそうだ
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