主 2013-05-12 15:35:56 |
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図書館?…確か、本を貸出しできる一般的な施設だと聞いた事がある。何かの拍子に紛れ込んだか、あるいは人間界に来た悪魔が置いて行ったか…。(意外な施設名を聞いて考え込みながら目蓋を伏せ、“俺にも御前にも”と耳を疑う言葉を脳内で理解すると僅かに片眉を上げ驚いた様子で双眸を開き)――…変わった人間だな。普通、悪魔には害を与えたいんじゃねぇの?(物珍しい、と相手を見詰めて。契約を破棄する無害な方法は無いと伝える為に首を横に緩く振り)
( 返信、遅れてしまい申し訳無いです/汗
また覗きに来ますので、時間が有る時にでも!
そして、今更ながら描写を進めていく中で身長と性格、年齢は決まっているものの、やはり容姿の設定は必要かと思ったので投下しておきますね。
塚本君の容姿設定も、勿論いつでも構わないのでご自由に投下して下さると嬉しいです!)
名前:K (ケイ) 本名…景夜(ケイヤ)
※“K”は所謂悪魔での通り名です。本名は物語が進んで行く内に本人が打ち明けると思われます!
容姿:冒頭の通り185cm、悪魔である為に色白な肌と冷たい温度。艶のあるグレーに近い銀髪の毛先は跳ね、唇許の右下に黒子。眼力の強い双眸は深青色。
嗚呼。…御前の所にそういう施設は無いのか。
(何処か他人事のような説明の仕方は毎日通っている側から見ると少し滑稽であり僅かに口許を緩ませるも相手も介入し得ない偶然の出来事である事が窺え途方に暮れると息を吐き出し。) それは…確かにそうかもしれないが、種族の違う人間の男を…その、嫁に貰う事になる等御前も被害者だろう。(本を抱き込むように腕の中に収め此方へ向く驚愕を表す視線から逃れようと顔を逸らし僅かに双眸伏せ。自分自身を嫁と表現するのは流石に憚られたのか口籠りながらも告げて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!
詳しい設定をありがとうございます!個人的に銀髪が好きなので嬉しいでs←
それでは此方で考えた設定出しておきますね!)
名前:塚本 秀光
20歳 大学生
生まれてこの方染めた事のない黒髪。ストレートで前髪は目に掛からない長さ。後ろ髪は項に付く程度で、横髪は耳にかかる程の長さと短髪。髪と同色の瞳は二重で切れ長。左の目許に涙黒子が一つ。ピアスなど装飾品はない。
そうだな、勿論本屋はあるが…魔界には貸借する習慣が無い。だが、他界へ移動できる選ばれた少人数の悪魔は本を良く読むぜ。(魔界書の他にも多くの本が並んでいる室内を見て読書家だと察し、自分も本には興味がある事実を述べている表情は何処か愉しそうで) ―…被害者?何故だ?悪魔と人間が結ばれる例は少なくねぇ。俺はお前に興味がある、寧ろ幸運だ。それに俺達悪魔は、同性同士でも子孫は残せる様になってる。(己から視線を外しつつ書物を抱える姿に自然と小さな笑みが漏れ、通常では有り得ない事柄を淡々と平然とした表情かつ落ち着いた声色で言い切り)
(/設定投稿有難うございます、銀髪については善し悪しどちらかと迷っていたので良かったです!笑
…と、言うか塚本君が何とも素敵で格好良くもあり可愛くもあり…、変わらぬ様子の悪魔ですが内心ズッキュン状態です申し訳無いです← )
…選ばれた少人数、というのが御前なのか?
(先程の色香を感じさせる動作とは一変し楽しげな様子を見せる相手の新たな一面に双眸を細めながらも同じ趣味を持っている事は素直に嬉しい事で。)――…っ、安全な契約解除の方法がないなら仕方ないが、子孫を残すなど莫迦な事を言うな。(飄々と告げられる"興味がある"との言葉に動揺隠せず言葉を詰まらせ相変わらず己の常識を凌駕しているものの事実らしい事に眉間に皺を寄せつつも相手に視線を送り)
(/いえいえそんな!K君のイケメンっぷりが堪りません!←
あまり受側のキャラをやった事がないので思わず塚本君が襲ってしまわないように気を付けていきます/←)
嗚呼、その御蔭でこうしてお前に出逢えた。…そう言えば、名は?(相手から受けた質問の内容に応えつつ未だ名前を聞き出して居なかった事に気が付き問い掛けてみて。)…何だ、もう婚約を認める気になってくれたのか?言っておくが、子孫作りは義務付けられてる。将来的には必須だぜ?(人間にとっては受け入れ難い此の状況を彼は仕方が無いと言う一言で片付ける事が出来る人格なのかと余計に興味が増して行き、まるで戯れる様に悪戯な微笑を浮かべつつ台詞を紡ぎ)
( なんと…!そんな事をしてしまったら悪魔が暴走するので塚本君を守る自衛策のご準備を…!← )
そういう事を軽々しく…っ、――…塚本秀光だ。
(対象が女性ならば容易く落ちてしまいそうな発言は不慣れであり反応に困っているのか不服げに述べるも言葉を中断してはアルファベット一文字であろう相手の名を思い出しながらも素直に名を告げて。)その婚約を解消するのに命を取られるなら仕方ないだろう。…そういう非現実な話は頭が痛くなる。(まだ学びたい事は沢山あり此処で生を終える訳にもいかず渋々と言わんばかりに告げると"男同士"であるにも関わらず何かしらの行為をしなければならないという発言に眉間の皺伸ばすように軽く指で揉みながら意地の悪い表情から視線を逸らし)
(/それは…どうしましょう!人間では敵いませんよね…何か弱点があれば…(ちらちら←))
そう思い詰める事もねぇよ、今はまだ仮契約だ。本契約はパートナーからの接吻…つまり、三ヶ月以内にお前からの口付けを貰う事が出来れば契約成立。(顰めている眉間を解す為にか腕を伸ばして行き其処へ温度が冷たい指先で触れつつ説明する様に事情の流れを静かな声で告げ。)塚本秀光…、か。お前にとっては納得いかねぇ同居だとは思うが、宜しく頼むぜ。(勝手ながらに三ヶ月間の同居を漕ぎ着け相手のベッドへ腰掛けると脚を組み、スーツを身に纏った方膝に手を重ねて表情眺めつつ何処か人間離れした雰囲気が漂う妖艶な微笑を向けて)
( …! …魔界書で弱点が書いてあるかもしれません(← )
そう、なのか。…色々ときまりがあるんだな。
(気が抜けたように呆けた表情浮かべるも不意に視界に入る形良い指に思わず双眸瞑るも眉間押し伸ばすかのように触れる手付きと相手が人外であると実感させる冷たさに薄らと瞼開きやんわりと腕押し離しては納得したように呟いて。)…御前、此処に住む気か?(魔界か何かに戻るかと勝手に結論付けていたようで驚いたように数度瞬きすると何とも自由気儘な相手の動作には調子も狂うようで己の短髪を掻き軽く乱し。まさに絵になる洗練された所作と濃艶な笑みに何故か息が詰まるような感覚になるも目を離す事が出来ず)
(/それ…人間に読めないやつじゃ…←)
無理矢理に魔界へ人間を連れ去る事件が昔によく有ったからな…どうやら、互いの了承を得る為らしい。お前から口付けが貰えるとは思えねぇが…絶対に、惚れさせてやるよ。(先程とは一変し、まるで楽しそうな挑戦が始まる事を悦ぶ様にくすりと微笑溢して相手の双眸を見詰め視線を絡ませながら言葉を囁いて) 流石に夜は外へ出掛ける様にする。いきなり現れた悪魔と二人きりで就寝なんざ、眠れねぇだろ?(ベッドから立ち上がると自分が腰を降ろしていたスーツへ腕を伸ばし指先でなぞる様に皺を無くしてから相手へと振り返り“良い夢見ろよ、秀光。”と悪戯に笑み、窓際まで歩みを進めて行けば不意に窓を開け縁へと脚を掛けては身を乗り出し翼を出現させ軽々と夜空へ飛び立てば暗闇の中へ溶けて行き)
(/ 弱点…弱点…、見付かり次第報告致します!(笑) 何か御提案が有れば是非。←
では、此れにて背後は落ちるので置きレスさせて頂きますね。お休みなさいませ!)
…っ、男に惚れる訳がないだろう。
(挑戦的な笑みに刹那瞠目するも言葉通り心臓を奪われそうな強い視線から顔を逸らす事により逃れるも女性に本気で惹かれた事等無い為、同性相手等言語道断と言わんばかりで。)…確かに。(大学生の一人暮らしとなれば部屋も然程広くなく、シングルベッドが一つあるのみで、警戒心解けた筈も無い為に同意して。恋人相手に囁くような言葉に返す言葉が見つからずしどろもどろになり。普通に会話している間は悪魔という事を忘却してしまいそうになるも背中から生えた黒い翼には慣れる筈も無くただ呆然と見送るのみで。開け放った侭の窓に歩み寄ると「…御休み。」小さく呟き閉めて。本をテーブルに置くと就寝準備に入って)
(/提案は何かあれば此方にもお願いしますね!主様の"こうしたい"とかも聞いていきたいです。
落ちようとした所で見つけたのでお返しを。きりがいいような?←
明日はまた日が経ってからで開始してもいいかもですね。それではお休みなさい。良い夢を。)
( そうですね、何か有れば互いに申し出る事に致しましょう!
区切りと言う事で、次の再開はどの様な場面が良いですかね…、何かご希望はありますか?
…おっと、書き忘れていました…!翼が無い状態だと他の人間からも姿が見えます。
なので、お好きな場面を言って下されば行動可能ですよ!)
(/おはようございます!お早いですね…!
希望ですかー…。悩みどころですが次の日、平日でK君が塚本君の所に来る辺りからがいいです!
主様の設定がしっかりしていて凄くありがたいです!翼の有無はお任せしますねー)
(昨夜は何処に行っていたのか消息不明のまま1日が経過して、己を不本意ながらも人間界に呼び出した張本人の元へと向かう為に深黒の翼を羽搏かせ空中を舞っており。前日に訪れた集合住宅であるマンションを発見しては速度を緩め街へと降下して行き、大学から帰宅した相手が居るであろう部屋のベランダへ着陸して彼らしい殺風景な室内を眺めながら大きな窓ガラスを手の甲で数度ノックしながら照り付ける太陽を睨み) ―…人間界は暑いな、やってられねぇ…。
( 遣り取りがとても楽しく、つい朝でも覗きに来てしまっている始末です(笑)
提案有難うございました、こんな感じで良かったのでしょうか?
では又、時間が有る時にでも!自分の行動範囲は夕方〜24時前後なので何度か覗きに来ますね!)
(大学の講義を終えて自宅へと戻り昨日借りた悪魔と表する男が現れた不思議な書物を手に取り、二人掛けのソファへと腰掛けて。昨夜消えて一度も姿を現していない彼の姿を思い出すもあまりにも非現実過ぎる出来事故に夢幻のような心地で表紙の紋様をなぞり。不意に音鳴るはベランダの扉、地面より幾分も高い位置にある部屋にも関わらずノックのような音に刹那身体を硬直させるも恐る恐る歩み寄るとカーテンを開いては窓硝子越しに相手の姿を捉え半ば無意識に鍵とドアを開き。)――…夢じゃなかったんだな。(なんて何とも間抜けな発言を呟き)
(/そうなんですか!自分も暇な時に覗いてしまいます、笑
窓の外から颯爽と現れるなんてもう満足です!ありがとうございます!)
(窓越しに聞こえたカーテンを開ける音に視線を前へ向き直しつつ背に広々と主張していた両翼は前回と同様に指先で溶け消し、窓硝子が横移動する様子を見届けては開かれた室内へと足を踏み入れて) 昨夜は、良く眠れたか?(耳に届いた台詞に小さく微笑洩らしながら言葉を返し室内の中央へ歩みを進めて行くとソファーの上に置かれている書物の存在に気が付いて傍らに近付いて行けば、ふと思い出した様に相手へと視線を向けつつ問い掛けてみて) ―…そう言えばお前、恋人や想い人の有無は?
( おお…!それは嬉しい限りです。
土足で上がり込んで居ますが、特殊加工にて汚れは付着しない靴なのでご心配無く!(笑)
それでは、背後はこれにて失礼させて頂きますね。)
昨夜?―…眠れる訳が無いだろう。
(闇に透けるように消えていく翼には未だ慣れないらしく動揺したように刹那動作止めるも相手の侵入を確認しドアを閉めて。想定外の質問に瞠目為すも自分の常識を覆すような出来事に容易く眠る事等出来なかったようで声量を落とし述べ。悠然たる歩みを眺めながら此れから少し読み耽る予定だった書物に近付く相手の背を追うように歩進めるも唐突な問い掛けに足は止まり)…そういう事はあまり興味が無い。(一度は恋人を作るものの堅物故に女心等理解出来る筈も無く、真面目過ぎる取っ付き難い雰囲気も相俟ってか異性の友人は少ない様子。思案するも思い当たる人物は皆無であり淡々とした声色で返答して。)
(/了解しました! それでは此方もどろんしますね。また何かあれば遠慮なく御願いします!/返信不要)
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