因幡てゐ 2013-05-09 20:03:36 |
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>妹紅
わー、バカ辞めなさいー。
……辞めなさい…てばぁ……。
(手で相手を押すが体格的にそれは無理、されるがままになり少し涙目で相手を見上げ
馬鹿っあんたは下がっていなさい (実は心配になってふすまの隙間からこっそり様子を伺っていたが、事態の悪化を防ぐ為に相手の髪の毛を引っ張り外へ引きずり出す
>>天海
>てゐ
おい…早く解毒剤探しやがれ…手が勝手に…くっ(止めようと思っているものの手は尻尾、口は耳を甘噛みと勝手に動く、息遣いも荒くあんる一方、早く解毒剤を見つけ出せてゐ!大変なことになるぞ!
>妹紅
言ってる事とやってることが違う…ってー…。
…ッ…解毒剤…どこ…よー…もー…。
(息を荒くして棚に手を掛けるが力が入らずに立ち上がる事が出来ない、棚に寄りかかる様にやっと立てば声を漏らさないようにするので精一杯らしい)
>てゐ
早くっ、しろ…!これ以上は自制が…効かない…!(なんとか止めようとはするものの勝手に耳から首筋へと舌を這わしてしまう、手も尻尾から腰辺りに避けるだけで精一杯、これ以上は本当に大変なことになってしまうぞ!
>妹紅
……ぁっく…、ッう…耳は弱い…の…よー…。
…………どこ…よー…、これ…ー…じゃ…ない…?
(身体をゾクリと震わせて地面にへたり込む、息も荒く汗まで掻いてきている相手の方へ縋り付き立とうとするので精一杯だ)
>てゐ
そ…それか…もうこの際なんでもいいっ…!(最後の自制心でてゐから手を離し相手の指差したソレを鷲掴めば一気に口に流し込む
………よし…な、なんとか…効いてきたみたいだ…(しばらくすると症状が収まっていき身体も自由に動かせるようになったみたいだが疲れが溜まったのか床にへたりこむ。「鈴仙…絶対ユルサン…」飲ませた上に逃げた鈴仙に闘志を燃やした
>妹紅
…はぁっ…はぁっ…、収まっ…たー…?
れーせんを…責めちゃダメよー……?
………悪気があったわけじゃないし…。
(肩で息をし相手の方をチラリと見る、未だ頬は紅潮し棚に背を預けている)
>てゐ
あぁ…なんとかな…でもあいつ、私に何飲ませたかも言わずに逃げ出しやがった…仕返ししてやる…シカエシシテヤル…!(息を整えながら鈴仙への怒りをぶちまけるも、ボロボロになったてゐを見て「大丈夫かー?」と半笑いで問いかけ
>妹紅
だから…、鈴仙を責めるな………。
責めるなら……、永琳様を責めなさい…鈴仙に…手は出すな……。
(相手の手をガシッと掴み縋る様に言えば疲れたのかそのまま寝始め
>てゐ
お前、なんでそんなにアイツを守るんだ…。確かに永琳も何だ、恋の薬と書いて「媚薬」とでも読めってのか?どうなってんだ全く…。なんてことしてしまったんだクソッ…(何故そこまで鈴仙を庇うのか不思議な表情をし、てゐに手を出してしまったことに自己嫌悪に陥る、寝始めたてゐに「すまなかった」と呟き頭を一撫で
>てゐ
しゃあねーか…(小さな身体をひょいと肩に担げば「実はこの部屋しか入ったことないんだよなぁ…」と呟きながら寝室を探して歩き始め
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