【東方】永遠亭メンバー募集【project】

1番ゲットねー、にしても暇うさ……。

暇ねー、何かしらねー。

もう何か暇過ぎるわねー…、欠伸が止まらないうさ…。

あげるわー、暇ねー…。

入っていいかしら?(キョロキョロと周りを見て

>>鈴仙

あらー？いいわよー？姫と永琳様は来てないみたいだけどね
(ひょこっと顔を覗かせるクスクスと笑えば相手に入るよう促す)

お二人共何処に居るんでしょうか…(軽い溜息をついて

さぁねー、少なくとも私らには分からないわねー
(腕を軽く組み考える、おそらく里へ降りているのだろうが帰りが遅いのは少々気になるところ)

まあ、師匠がついているから姫に危険が及ぶことはないと思うけど…(腕組みをして考え事をしながら独り言の様にボソボソと呟き

そうねぇー…、ってことは二人っきりなのねー……。
(独り言の様に呟く、モブイナバはいるはずなのだが今は姿が見えない、口に出してしまってから気付く妙に意識してしまい縁側に腰掛ける)

二人きり、か… そういえば、あんたと二人きりになるのは久しぶりね 最近は忙しかったしね…(少し気まずそうに言ったが年頃の男女じゃあるまいし、別に二人きりになっても何も気まずくないじゃない、と考えを改め、隣にそっとを腰掛ける。

…私は悪戯、あんたは医者として…。
正反対ねー……。
(相手の背中へと寄りかかる、空を少し見上げて呟くとくくっとおかしそうに笑う、確か二人切りは久しぶりなのだ自然と耳が熱くなる)

何か今日はやけに静かね… (相手の背中の温もりを感じつつ 普段のうるささを改めて実感して、二人きりの今を少し寂しい様な、でも嬉しい様な気持ちがぶつかり複雑な表情になる。

私はこんなのも好きよー……。あんたといるのも悪くないわねー…。
(相手に体重を掛けて寄りかかる、兎は寂しいと死んでしまうのだ、最近は忙しく誰もかまってくれなかった為少し寂しい思いもあったためこの時間を満喫しているのだろう)

ちょっとてゐ、あんたがそういう事言うなんて珍しいじゃない？ (自分と居る事に、悪くないと言われ何ともない振りをしているつもりだが、嬉しさで顔が思わずにやける

そうかしらー……？確かにらしくないわね。
(ふふっと声を上げて笑う、「寂しかったんだから…」と呟け後ろから服を掴み背中に顔をうずめ)

ちょっ てゐ？！ (軽くからかったつもりだったが相手の反応を見て、どうすれば良いのか分からず焦る。しかし、相手の吐息を感じ「ゴメンね、てゐ…」と小さく呟く。忙しいとはいえ、どうして気付けなかったのだろう…？と馬鹿な自分を責める。

埋め合わせはして貰うんだから…。覚悟するのよー…？
(相手と少し離れて薄く浮かんでいた涙を拭う、涙は自分に似合わない何時ものように飄々としていようと決める)

勿論よ！ ( 深く反省して強く言い放つ そして、「私に出来る事なら何でもするから」と微笑みながら付け加える

ふふん、ならー…先ずはねー…ぎゅーってして貰おうかしら？
(手を前に出して揺らす、黒の癖毛が風に合わせて揺らめいている)