桜
真美はいつも思う。
桜はきれいだな。
今は春だ、ちょうどお姉ちゃんが死んで1年がたつ
真美は花弁を見て思った
「真美ー」
と高梨ゆうりの声が聞こえる
「もう!ここにいたぁ!」
「あ、ごめん桜がきれいだなぁって…」
「んもぉ!さ、病室もどろう」
「うん」
お姉ちゃんは私と同じで胃がんだった。
ゆうりちゃんは、私のおさななじみで同い年の女の子。
私のお見舞いにいつも来てくれている。
「真美、胃がんなんだから外に出るときは言ってね」
「うん」
やさしいなぁ
「ゆうりちゃんどうしたの?」
ゆうりちゃんは黙っている
「ねぇ真美」
「ん」
「真美の余命3か月もないって言ったら…どうする?」
「え…?」
つづく
なんかおもしろくない小説ですけどww
つづき書いてほしい人は言ってください
なんかすんげぇ展開ですけどw