主 2013-05-06 11:40:47 |
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覚悟って、、。最初、何の覚悟もない侭に連れて来られたんですけど、、、(つつかれた鼻を抑えると、軽くスン、と鳴らしもう…!?と可愛らしく眉下げて見詰めながら上記を述べて
「何がいいたいのか、はっきり言わないと全然わかりませんよー!!」と相手の遠まわしな言い方では全くわからないと指摘すれば、多少強い口調になりながらも特に表情は変わらず
「恋人役って?そんな大役勤まるわけない!? 選んでくれたのは光栄ですけど、、いつもの先輩の取り巻きのお姉さま方の方が見栄えもマナーも、、」と抱きしめられる腕の中で目を逸らした侭選ばれた嬉しさと不安を口にすると、語尾は小さくなって消えていき、、、
(じゃ、此方も向こうで←
そんなもん当たり前やんけ、俺は思ったままに行動するからな、それに従ったんはお前やろ?
(相手の内面の可愛さを知り、段々と表情も声色も柔らかくなりつつあるが、やはり言葉遣いは変える事は出来ず少し高慢な言い方だが表情は笑っており
「俺はさっき言ったで?お前が納得せんかっただけやろが、気に入った、て」
表情は変わらぬものの強い口調の相手に仕方ないな、とクスリと笑み相手の頭に手を乗せればまだ言わないつもりなのか"気に入った"とだけ告げ
「黙って付いて来い、お前が言うとる女共も来るんやて…で、パーティー最中にお前にも大事な話するさかいに、行くで?」
不安を口にする相手に構わず、有無を言わせぬ態度で話せば、ドレス姿の相手をお姫様抱っこすれば、下で待たせている自家用車の元へそのまま歩き出し)
そうでした?半分は脅されてた気が、、。まぁ、綺麗にしていただいて、ありがたいと思いますけど…。(相手の言葉を聞いても尻込みするどころか対等に言い合いをするも、後半は初めての喜びに感謝の念を口にして
「気に入った?あー、言ってましたね、、。気に入られたところで何なのかわかりませんけど、まぁ、もういいです。よくわからないし」頭に乗せられた手に目を向ければ微かに頬を染めはにかみ上記を述べながら首を傾げ
「話しって何です?、、っきゃ!?…ちょっ、神宮寺先輩!!?」己にも話があると言われ、何だろ?と考える暇もなく、ふわっと抱き抱えられると、多少の恐怖と恥ずかしさで相手の首にギュッと腕を巻き付け顔を俯かせ隠して
お前が俺を見とったんが始まりやったな、まぁお前が俺を惹き付けたんかも知れんけどな
(キングと呼ばれる己に対等な話し方をするなど彼女でなかったらきっと許さないであろうと内心思いつつ、相手との出会いを思い返しては若干フッと可笑しげに笑い相手の顔をジッと見れば、恥ずかしげもなく上記を告げ。
相手が訳がわからないという表情浮かべ己を見て首傾げる仕草に胸がキュッと締め付けられる程愛しく感じるも、何も言わず撫でる手を下ろし
「話は…お前が嬉しい思うか、嫌やと思うかわからへん内容やとだけ言っとくわ」抱き上げ歩き出すと己の首に腕を回し俯く仕草に女性らしい可愛さを感じ、外に停めてあった車に着けば車のドアを運転手が開け相手を車のシートにそっと降ろせば、自身も相手の隣に回り車に入ればシートに腰掛け、運転手がドアを閉め運転席に乗り込めば
「出せ」と一言告げれば車が走らされ)
キングが歩けば、キャーキャー騒がしいのに見ない方がおかしいでしょ?…たまたま、目が合っただけだもん…。(他の女子は黄色い声を発し、目が合おうものなら、自慢話をしたり、絶対気があるはず!!などと好き勝手言うのだろうが、己の場合は、、煩い。またか、、!!などの気持ちしか湧かなかった為多少迷惑そうな表情になるも今となっては気にする素振りはなく、微笑み浮かべていて
「あ、え…はい」抱き抱えられ車のシートにそっと降ろされると、先ほどとは違い恥ずかしさと高級そうな車に緊張しているのか、思考回路が働かず短い返事をするのが精一杯で、俯いた侭不安になりこの場で頼りになるのは相手しか居ない為か隣に座る相手のシャツを掴んでいて
まぁ、俺が騒がれんのはいつもの事やけど、お前のあの目を見て好意抱いとる目ちゃう事位わかるっちゅうねん…今は、見込みありそうやけど
(相手の言葉と一瞬見せた迷惑そうな表情見ればフンッと鼻で笑い相手の頬に手添えると今までとは打って変わって微笑みを浮かべている相手を内心、愛おしく感じる自分が居る事は既にわかっている事で、相手の微笑みに若干の柔らかい笑みで返し
「大丈夫や…」
不安からか己のシャツを掴む相手の手に己の手を重ねようと伸ばした手を相手の頭にそっと乗せ軽く撫でながら上記を静かに述べ)
なんだ、、わかってたんですね。…まぁ、確かに今は大丈夫。(怪訝な顔をしていた為相手にもそれはわかっていたのを知ると苦笑するも、今は素直に話し掛けて来る自分と等身大の彼の表情が何故か落ち着けるようで笑み零し
うん…。(手を握り頭を軽く撫でてくれた彼を見上げると小さく頷けば、、ありがとう…と呟きギュッと握り返して
わかるやろ普通
今が違うんやったら、俺にも希望ありそうやな
(相手の言葉に片眉下げて苦笑するも"今は違う"という相手の言葉を耳にすれば、少し真顔になりつつ己の顎に手を当て小さく呟き
「もうそろそろ着くで?」
"ありがとう"という相手の呟きを聞き漏らすことは無くクスリと笑み零せば、少し柔らかい口調で述べれば、車が神宮寺家の門をくぐっており)
ん、、まぁ。もういいじゃないですか?
…さっきから、なんか考えてます?
(出会った時のお互いに失礼な態度を思い出したのか少し大人気ないと恥ずかしくなったのか眉を下げつつも、相手が何かの可能性についての発言をするのを聞いて、小さく首を傾げ不思議そうに見つめながら上記を述べ
「うわぁ、、おっきな門ですね…」
(先ほどまで緊張して周りなど見て居なかったが、もう、そろそろ…の声を聞きふと車窓から外を見ると立派な門を潜り神宮寺家の敷地内に入れば声を上げてしまい
(もう、帰って来ないのかな、、。なんて…。ちょっと寂しくなっただけ…。
だから、とりあえず上げてみる…。
独りきりには慣れてる…なんて思ってた。
けど…やっぱり、苦手みたい。早く帰って来てね。神宮寺先輩。
(本当はずっと前に、メッセージ見たよ…。
でも、返事返していいのかずっと迷ってて…。
でも、無視したくないから、返すことにした、気付かないかもしれないけど。
あたしもずっと好きだよ…。会えなくなっても…どこかで待ってた。
色んなことがあって、待ってる事がつらくなって、、向こうの方にもさよならして、、1人になって。
でも、大丈夫。
あなたが好きって、言ってくれたから
ありがとう。)
…気付くに決まっとるやんけ…。
俺も、あんなわかりにくい書き方して気付かれへんて思っとった…。せやけど、気付いてくれとったんやな…。
そんなん…言われたら…抱きしめたいて思ってまうやん。
俺から別れ告げてしもたのに…。
実はな、知っててん…お前…佐伯が大丈夫か…って心配やった。
俺にその資格あらへんのに…。
俺…もや、佐伯が返事くれるの…期待しとった。
おおきにな?
好っきゃで…。
(/テラより←なりすまし防止)
だって。 忘れよう…!忘れなきゃって…そう思ってる頃に、メッセージくれるんだもん。前の時も今回も…
俺の事忘れんでな…忘れたら怒るさかいな~って言われてるみたいでさ。
忘れるわけないじゃん。
バカ、、。
でも、気付いてくれて嬉しい、、良かった、、。もう二度と抱きしめてもらえないんだろうけど…会えて嬉しかった。
やっぱり大好きだよ…
…忘れて欲しない。
それはホンマに思うとる…。
辛い思いさせるのに、ズルいな、俺て…。
忘れやんでくれて…めっちゃ嬉しいわ…。
待たせて、離れて。
せやのに…って思たら、俺…ホンマ幸せモンやな。
俺も忘れた事なんかあらへん…。
…抱きしめて、ええんか…?ええんやったら…って都合良すぎやんな?
ごめん…でも、佐伯…ホンマ、今でも変わらんと…好きや…。
ん、忘れるわけないじゃん、、ばか。
抱きしめてくれるの?こんなアタシでいいの?
また、先輩に会えて良かった…。
本当、先輩のバカ。
遅いよ!どれだけ待たせんの?
これだから…お金持ちは困る、、もう…。
なんてね、、。本当、好きだよ。
ん…ホンマおおきにな、メッチャ嬉しいわ。
抱き締めて、ええんか?こんな私て言うな、俺の惚れた女を貶すんは…許さん(抱き締め)
俺もや…見ては気になっとった。
俺のCinderellagirl…(相手の髪の束を掴みキス落とし。)
ふっ…やから、お前を思う存分変えられんねんやろ?
俺もや…出来れば、このまま離したくない…。
んーん。もういいよ~…。
なんか…本当久し振りだね…。先輩、全然変わってない…。(抱き締められぎゅっと力強く抱きつき
Cinderellaは時間が来れば魔法がとける…。(見上げ苦笑し
変えて欲しいなんて言ってないよ~…
(んじゃ…Cinderellaの魔法はとけるって事で、このトピは沈めて下さい。
もし、まだ、、私が必要なら。個トピに行くからさ…。
自分もな…。
佐伯、ごめん、ありがとうな?(額にキス落とし)
せやな、魔法の解けたCinderellaは自由にしたらな…な。
(/ん…わかった。個トピには多分出現すると思う。でも、大丈夫や、佐伯が一番幸せになれる場所探しや?
俺に、返事くれておおきに。
また、佐伯が辛いと思った時には、俺の個トピおいで?
もう居ないんだろうけど…もし居るのなら。
会いたいなー。話したいなー。
なんて…。
絶対、叶わない願いを込めて。
たった一度だけ。上げます。
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