それでも愛しくて。(bl)

まあロマンチックぅ、(裏声)
いてっ、..知ってる。でも俺の方がお前の事好き。(惚気)
じゃあ何て言われたら嬉しい？(じい、)

大丈夫に決まってんだろ！(ぎゃあ)あ、そうなの？ってかさり気なく俺の事可愛いって言ってんじゃねえ！嬉しくないからな！(うるさい。)...スミマセンデシタ。(即答/弱い、)
...っ、うーあ！いきなり何だよもう。(目ぱちくり。頬は林檎色。)
な、..んでお前はそんな余裕なんだよ。俺恥ずかしいじゃんか。(むむ。手に頬すりー、)
飲む！..けど、お前のは？(こて、)

あからさまに裏声使うのやめてくんね(眉ぴく、)
っ…、そういうの急に言われると照れんだけど(口許覆い必死に照れ隠し/何故)
可愛い以外ならなんでも、つか基本的に御前が掛けてくれる言葉は全部嬉しい(言った後の羞恥堪えられず顔背け)

正常なんだな、本当に。病院行くなら俺も着いて行くぞ(尚も心配そうに頭へ触れ/やめ) わかり易過ぎ、ほんと透見てると飽きねえわ(くす、) …謝んの早、どんだけメンタル弱いんだ御前(でこぴん)
何となく言いたくなったんだよ、顔…すげー真っ赤(唇離し顔こっそり覗き込み、)
余裕があるように見せてるだけだっての、俺も心臓ドキドキしっ放しで結構やばい(本心ぽろり、頬むに)
俺はいい、それ一本だけしか持って来てねえし(ふう、)

俺の裏声可愛いっしょ？(に、)
んんん！その、純粋なトコ好き..。(がばっ/抱き着いた)
...これが萌えというやつか..！ねえ兒玉の事襲っていい？(真顔、)

やめろ！俺病院怖いんだよ！(其処)..む。何かむかつくけど、飽きられてないなら良い。お前の事に関してはそりゃメンタル弱くもなんだろ、嫌われたくねえし。(ぽつぽつ、/額さすり)
..ぁ、赤くねーよ！つかこっち見るなアホ！(頬抓り、)
えあ、男も女も扱い慣れてそうなのに、ドキドキとかするんだ？(頬むに気にしない。嬉しそうに、にへぇ。)
じゃあ、..間接キスしてみ？(ボトルの蓋開けては、一口ごくり。それを彼に差し出して、)

はいはい、可愛い可愛い(棒読み)
っ、…うっせ。純粋なのはどっちだっつうの…ばーか。(受け止め/ぺしん、むぎゅ)
は？何言ってんの御前、暑さにやられてんだなきっと。今水掛けてやっからちょっと待ってろ(バケツに並々水張って/用意周到)

怖いって、まじか(ぷふ、)…そんな簡単に嫌ったりする訳ねえだろ、寧ろそれ此方の方が心配だわ。不安とかそういうの抱え込まないでちゃんと言ってくれて良いから。余計な心配すんな(頭ぐりぐり、)
っ、い…っつ、(涙じわり/手引っ張り、)
そりゃあな、つか扱い慣れてねえし…すげーマヌケ面。(うぐ、更にむにむに引き伸ばし)
間接キス…ね、良いけど(何の躊躇も無く受け取り一口流し込み、) …んな感じ？

もうおまえキライ。(おこ。)
正直兒玉の方が純粋だと思ってるから俺は。このツンデレめ。(ぐりぐり、)
ま、待て..！落ち着け、俺が悪かったから水かけるのはヤメテ。(震えた)

あー！今笑ったろ！病院って絶対身体の何処かは触られるじゃん、それが嫌。(まがお)..！へへ、俺はお前と違って素直だから言いたい事はちゃんと言うつもり。そのかわり、お前も不安とかあったら言えよな。(頭ぐりぐり痛い。が、うれしそう。)
あ、..！ごめ、(あわわ。涙拭いてやり。)
いーや、絶対扱い慣れてる。ちょっと妬く。っつーか痛い！(手ぺし、)
....この野郎..何ですらっと間接キスしちゃうんだよ！そこは普通躊躇うところだから！(うぐ、)

っ…。あっそ、何とでも言えよ(べっ/内心ショック←)
いや…お互いに大差無いだろ、多分。俺がツンデレなら透は何になんの(髪さわさわ、)
何で、暑いし丁度良くね？頭も冷えて身体もとか一石二鳥じゃん(真顔)

あー…、それはなんとなくわかる気する(同意) お前と違っては余計だっつの、まあそうして貰えんなら此方としても安心するっつか…。今はまだそこまで不安じゃねぇから平気だけど、ま何かあったら言う努力はする(こく、/手の力緩め)
ふ…っ、慌て過ぎ(大人しく拭って貰い/くすくす、)
妬かなくても、俺はもう誰にも靡かねーし。…って、折れた(手摩り、)
躊躇したら勿体ねえかと思って、…ご馳走サマ。(悪戯に笑いペットボトル返して)

もー、拗ねんなって。冗談だから。(よしよし)
俺？俺は..デレデレ？(ぎゅむぎゅむ、)
身体冷やすんなら、お化け屋敷行こ！デート！(強引)

お前が分かる奴で良かったよ。(ぐっ)努力とか兒玉くんかーわーいーいー。(つんつん、/やめ)
お前嘘泣きか！あー心配して損した！馬鹿野郎！(べし、)
俺だけが好き？(じ。)はいはい、ごめんごめん。痛いの痛いの飛んでけー。(手にちゅう、)
ずるい。何かずるい。ずるい！(ペットボトルぐしゃあ、)

拗ねてねぇから、(ぺし)
それは言えてる、どうせなら周り見えなくなるくらいもっとデレデレになっちまえ。(わしゃ/ぽそり、)
デートにお化け屋敷とか、…御前。(何か言いたそうな目を向け/ないで)

うっせ、突くな。噛むぞ(ちょっとした威嚇、/こら)
痛…悪かったって、あれだけでも心配してくれるとか透優しいんだな。意外と、(余計な一言付け加え/素直じゃない)
当然、御前以外に誰好きになるっつの。そういう透くんはどうなんですか(見つめ返して、)
…な、おま…、。(手さっ 、)
狡いって、んなこと言われてもな。恥ずかしがれば良かったのか？(首こて、)


悪い、遅くなった。(しょぼ、)

～っ。待ってたのに！(むすむす。)..俺も遅くなった、けど！これでおあいこ。でも、罰として、ハグ。と、キス。(おこ。)

ん…悪かった。待たせてばっかだな、俺。(ぎゅ、)

キスは髪に？それとも、こっち？(唇撫で、)

..兒玉が素直だ。さっきはあんな事言ったけど、忙しい時は無理して来なくて良いんだからな。俺ずっと待つし。(背ぽんぽん。)..唇が良い。(指がじがじ、)

御前、俺のことなんだと思ってんだ(ぺし、) あー…優しい言葉掛けられると弱くなるからやめろっつの、でもさんきゅ。その言葉そっくりそのまま透くんに返しとく(頭わしゃ、)

…、ん。(指を退いてその代わりに其処へ唇を押し当て、)

偶に、稀に、どうしようもなく会いたくなる。

都合良い男に成り下がったかもしんないわ、もし上げて困るとかなら一言くれな。

俺も会いたい。俺が待たせておいて何だけど、お前だけに会いたくて来たんだからさっさと来て！つうか来い！

ねえねえ俺ら出会って三年経つ！すごくない？会いに来たらなんかすげー愛しさ溢れるんですけど。とりあえず早く会いたいの俺は。すーき！世界一！

覗いたら居て吃驚した、戻ってくんの遅えんだよ馬鹿。
つか来いって、何様だ。透の癖に。…まんまと誘き寄せられた俺も俺だけど。

ほんと、此処まで良く持ったよな俺ら。
何か凄い小っ恥ずかしいこと言ってる奴が居る、…俺だって好きだよ。も…、まじで泣きそうだわ。

馬鹿って言うな馬鹿。昨日の夜から超会いたかった。…死ぬ、兒玉に好きとか言われるとまじで心臓に悪い可愛いやめて…。つか俺の方が好きだし。泣きそう？泣いてもいいよ、俺の胸で！再開のぎゅ！おいで！(ば、)

大事なとこで誤字るのが俺だよな…再会だよばか…。

昨日の夜からかよ、その前からじゃねえの(不満気、)…戻ってくんの首長くして待ってた。
可愛くねえし、透くんは相変わらず視力が悪いみたいで。御愁傷様。ほんとに好きだから言うのやめてやんない。死んだら一緒に墓入ってやるから安心しときな、…なら俺はそれ以上に愛してる。(ぽそ、)
は、…誤字で泣く気失せたし。なんて嘘、…おかえり(ぎゅ、)

昨日の夜はいつもよりもっと会いたくて堪んなかったってこと！…はあ、俺の嫁は暫く会わない間に可愛さレベルアップしてやがる。ちなみに視力は悪くない。墓も一緒に入るし、俺だってちょう愛してる！(でれー、)俺が泣きそうだわ…、ただいま。いいにおい。(ぎゅう。すりり、)