それでも愛しくて。(bl)

あー…そ。ならそれを先に言えっつーの(でこぴん/照れ隠し、) 誰が嫁だ、寧ろそれ逆だろ。
ん、一緒に入りたいなら最後までちゃんと傍に居ろよ。相変わらず締まりねー顔…嫌いじゃねえけど(ふ、) まあ…気持ち聞けて安心した。
御前まで泣いたら収拾付かなくなんだろ、そうか？…汗臭くね？(頭ぽふ、)

いてっ、…兒玉くんは照れるとすぐ手が出るよなー。(ういんくぱちん！/？？)え、逆に俺が嫁だったの？
(きゅん、)一緒に居る。絶対一緒に居る。俺達出会って三年目だもん、この先も一緒だよ。そこは好きだって言え！
兒玉の泣き顔とか見たことないけど、多分美しすぎて更に惚れる。…ううん、全然。安心する。疲れも吹っ飛ぶ。(ぎゅ。見上げて、目をぱちくり。)

うっせ…、それより何そのウインク(ぽかん) きゅんとするな、きゅんと。いや…嫁のポジションの前にまだ俺らそこまで言ってねえじゃん(淡々と一言/酷、)
なら良い、俺も御前が此処に戻って来てくれる限りは何処にも行かねーから。その言葉忘れるなよ、透くん(じ、) …好きってさっき言ったろ、大安売りはしない主義だから無理。(ふい)
美しいって、…それは無い。…そんなら良いけど、…てかあんま見んなって(ほっと一息、瞳が合えば何故か片手で目隠しをして)

ぽかんとしてないで可愛いって言って。酷…、俺ら小さい頃に約束したろ！将来結婚するってさ！(大嘘)
俺何だかんだ言って兒玉が居ないと無理だし、例え離れても絶対わすれられないなあって思う。…兒玉と会ってから何回可愛いって言えばいいんだろうな…可愛い…。
ほら、顔整ってるし。女子にもてるし。あ、照れた？照れた？(片手つん、)

はいはい、可愛い。透くん超らぶりー(棒読み)
は？そんな記憶俺の中には全くねーんだけど、小さい頃って初めて会ったの高校になってからだろ(真顔、/冗談が通じないご様子)
それは光栄なことで、俺も似たようなもんだけどな。…つーか、可愛いって言ってる御前の方が可愛いんじゃねえの(ちら、) 
女子とかどうでも良い、透にしか興味ないから。…照れてねーし、もうちょっと御前黙っとけ(目覆ったまま唇にちゅう、)

もうオマエキライ。
少しはのれよばか。でもそうだな、高校になって俺が惚れてー…兒玉も俺に惚れた！(ぐ、)
同じ気持ちって言えばいいのに。…え、いや、兒玉は可愛いの極みだけど俺はブス。(真顔)
あーもう！変なとこ素直なのやめて。本気で照れるから。……すき、もう一回していい？(嬉しげに目を細めた。唇を離すと、一呼吸置いて。)

は…っ、嫌いで結構ですヨ(つーん/嘘)
面倒だから嫌だ、…なあ何か都合の良い解釈してねえ？否定はしねーけど。(視線逸らし)
言えたら苦労しねーっての、…ブスじゃなくて馬鹿なだけだろ。透は(頭わしゃ)
照れたら写メってやるよ、…ん。お好きにどーぞ(目元から手を外してこくり頷き、)

いいの？ほんとに嫌いでいいの？(じ。)
最初お前めっちゃ素っ気なかった。けど俺頑張った。褒めて。
ありが……ん？馬鹿って何だよ馬鹿って！悪口！それ悪口だから！(ぺし、)
写メ？趣味悪…。…や、やっぱりいい。恥ずかしくなってきた。(ふい。)

あー…、風邪引いた。(ずび)
なあ、…透。看病しなくて良いから癒して。(服裾くい、)

ば、…ばか！夏風邪ってなぁ、こじらせると大変なんだぞほんとばか！熱は？出来ることしてやりたいけど、癒せって言われても何すればいいのか…うーん。(取り敢えず、なでなで。)

ばかばか言うな、頭に響く…。俺だって引きたくて引いてる訳じゃねぇつの(ぽつ)
熱は大分下がったけど、まだ怠い。…、頭撫でるだけかよ(不満そうに呟くもすりすり、) …まあ、傍に居てくれるだけで充分だけど。

(こそ、)

んなとこで何してんだ、御前。(ちょっぷ、)

痛いんですけどー。…めちゃくちゃ会いたかったってだけ。(頭さすり。)

ねえ俺ら出会って3年くらい経つよ。もう少しで4年。好き。

こっちの手の方が痛いっての。なんだそれ、…馬鹿か。(照れ隠し)

4年か、早いな。あんま会えてねーけど、俺も好きだわ。

今日はイブだってよ、御前の分のケーキは俺が責任持って食っといてやるから安心しとけな。

ツンデレ。お前だって俺に会いたかったくせに！

メリークリスマス。昨日俺の分のケーキ食われたから、今日は俺がお前の分食ってやる。

何日も顔見てねーし、そりゃ会いたくなんだろ。

なんだそれ、ケーキの分は次来た時倍返しな(理不尽)

会いたい、つったら迷惑なんだろうな。

ちゃんと生きてんの、御前。

迷惑じゃないよ。俺も会いたい。お前こそちゃんと元気してんの。