真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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い、いつの間に!?(自身の知らないトコロで相手は話を進めてくれてたみたいで、まだ戸惑うトコロも多いがそんな相手の思いやりには目を潤ませるほど嬉しく。次いで指さされた方を見れば小さい頃から憧れであったウエディングドレス、今までにないくらい目を輝かせながら沢山あるドレスを見渡せば「あ…、これ…」昔、こんなドレスを着たいと思っていたものにそっくりなものを見つけて、ドレスの線を軽く指でなぞれば相手を見て「これが…いい、」と呟いて/
いつの間に?って…3カ月位前からかな?多分( 首を軽く捻る様にすれば此方はドカッとソファーに腰掛けた侭ドレスの掛けられた一角で目をキラキラさせる彼女に声を掛け 「いいのがあれば着ていいぞ?あー、本当はもっとあるんだけど…打ち合わせの段階で俺が好きそうな奴だけ今日は用意したもらったんだ… 」と言うと立ち上がり彼女に歩みより彼女の選んだドレスを女性のスタッフに渡し着せる様に頼んで「あ、俺、、煙草…」と喫煙所を指差し手を合わせ謝るような仕草をし
そんなに前から…、(結婚式を挙げるなど、まだ夢に思えていた頃から相手は真剣に考えてくれており。そんな背中の大きくなった相手を見つめては「凌ちゃん、、変わったな…。」等と内心相手の成長ぶりを身に噛み締め乍、そんな相手を優しく微笑み。相手の好きそうなドレスの中に私の着たかったドレスがあることには胸が高鳴り、流石凌ちゃんだな…なんて感心してはドレスを撫でて。スタッフに呼ばれると同時に相手が煙草を吸いに行くのを目で追えば、前を向きスタッフと話をしながら歩き出し/
なんて…言ったけど、俺が好きって云うか…昔から、、イメージが其しかなかったってだけなんだけど…、(己のポケットからくしゃくしゃになった年代物の紙を出し見詰め、そこには小さい頃に彼女が描いたウェディングドレスの絵が書いてあり、煙草を咥えると火を点けガラス越しに見える並んだドレスを眺めると微かに笑み浮かべ「やっと、結婚だなぁ…長かったなー」と待ち遠しかったのか1人で嬉しそうにニヤニヤして居て
うわ…、…(昔からの夢だったドレスを試着してみれば、声にならない程綺麗なドレスで。只、ただ鏡越しに映る自身の姿をみれば「もう…結婚かぁ…。」自身にもこんな日がくるなんて…と夢が叶う日が近づいている事を実感し、思わず嬉し涙が出そうになるも結婚式まで取っておこう…と必死に堪えて。スタッフに導かれ、先程の控え室のドアを開ければ「凌ちゃん……、どうかな?」と照れながらも首を傾げて問い/
(ごめん、一旦落ちるね。
また戻れたら戻るね、
………いい。めちゃくちゃいい!!(色々と想いに耽りながら煙草を吸って居ると先ほどの部屋にガラス越しに彼女が戻って来るのが見えると直ぐ様煙草を灰皿に圧し消し喫煙所を出ると先ほどまでのいつもの彼女がまるで別人の様に何倍も可愛く可憐に見えて暫く魅入ってしまい我に返ると感想を述べながら目の前に行き、「うん、ぴったりだな!!イメージ!!!」と呟きながらポケットから少し見えていた先ほどの紙を彼女にバレない様に押し戻そうとするも、手元が狂いヒラヒラと彼女の前に ……っ!? 焦りながら拾いポケットに
本当に!?、…良かった-…嬉しい。(相手の褒めてくれる素直な言葉と微笑ましい表情は、身に染みるほど嬉しく上記を述べ乍口許を手で覆いホッと息をつけば優しい笑みを浮かべて。「ありがとう…、」夢にまで見ていたドレスが似合うと言われ、恥ずかしくも嬉しく微かに聞こえるか分からない声で上記を呟けば、ふと目の前にヒラヒラと落ちる一枚の紙が目に映り。拾おうとしたが何やら隠すようにその紙をポケットに隠した相手をジーと見つめれば「何隠したの?、見して?」と手を出し相手に要求し/
(ただいま、寝ちゃった?
良かった…喜んでくれて!!(彼女の嬉しそうな笑みを見るとやはり此方もいつもの事ながら同じように嬉しくなり目を細め 己に向ける彼女からのお礼の言葉は此方こそと言う想いでいっぱいになり…「…っち!!はぁ~」と舌打ちしため息を漏らすと先ほど隠そうとした紙を彼女に渡し、己の髪をクシャと掻き上げるとしまったなーっと照れくさそうに目を伏せ
(起きてたりする
これ…、…(見つかってしまったのを悔やむ相手に疑問を抱き乍も、渡された紙を開いてみれば自身が昔に書いた着たいと思っていたウエディングドレスの絵が描かれており、まさか相手がこんな紙を持っていてくれたなんて…と、思わず上記を洩らし。「持ってて…くれたんだね…、」今までにないとても柔らかく相手を包み込むような声で呟けば、相手に歩み寄りドレスがシワになるのも気にせず抱きついて。「……凌ちゃん、今が…幸せすぎて…死んじゃうかも…」と嬉し乍の冗談を交えた言葉を耳元で呟けば、ニッと微笑み/
(ありがとう、でも無理はしないでね!
まぁ…お前が、指輪を持ってたのと一緒だろ?(小さく首を傾げながら口角上げ笑みを溢せば抱き付いてきた彼女をドレスに皺が残らない程度に抱き留め次いだ彼女の言葉に「えー、俺結婚決めたと思った途端に独り身になるとか…キツイんですけどー」等と此方も冗談を飛ばしながら応えると腕を緩め彼女を解放させるとチラッと時計を確認すると「直ぐ、決めなくてもいいから、参考に今日のスナップ撮ってもらって、此れに着替えて来て」と少し小洒落た紙袋には淡いピンク色のフォーマルなドレスが入っており、其れを渡すとソファーに腰掛けて彼女に手を振り
(うん。そろそろ寝るな…。紫乃こそ返事いつでもいいから無理すんなよ?
おやすみ…。またな)
…、うん。(言われてみれば確かに自身も指輪を持っていたことを思い出せば、見つかった時の恥ずかしいようで照れくさい気持ちが甦り、頬が赤く染まるのを隠すように相手の胸板に顔を埋めれば上記を呟き、コクンと頷いて。「あはは、冗談だよ-。凌ちゃんのそばにいたいから死なないよ〜。」とクスクスお腹を抱えて笑い乍も、可愛いなぁ…なんて思ったりして。「あ、うん…わかった。」相手の言葉と共に手渡された紙袋を受けとれば柔和に微笑み手を振り返せばスタッフについていき/
(ごめんなさい、寝ちゃった…。
いや…冗談じゃないと、マジ困るし…!?(お腹を抱えながら笑う相手を見れば此方も笑い声を上げて スタッフに連れられスナップ写真を撮り着替えをしに行った彼女の背中を見送って己は別のスタッフに呼ばれ向かうとドレスのカタログを何冊か渡され「なん着ぐらいの予定?お色直し?」等と話をしパラパラと彼女が来る迄見て居て 時計で時間を確認すればカタログを脇に抱え彼女を扉の横で出迎えようと待ち)
当たり前だよ-!(焦り乍も笑う相手に此方まで吊られて笑いは絶えることなく。そのまま、先程着替えていた試着室に入りスタッフに着替えを手伝ってもらい、ようやく着替えが終わり。早速相手に見せようと思ったがスタッフに呼び止められ鏡の前に軽く腰掛ければ「サービスでメイクしてるんですよ、」と笑い乍、自身の顔にメイクをし髪を整えてもらい。全てが終わり鏡を見れば先程とは雰囲気までも変わるように仕上げられており、早く見せようと笑いながら走ってドアを開ければ「凌ちゃん、」と相手を呼び/
ん…。え、紫乃? (己の名前を呼ばれそちらに振り向くと先ほどまでとは全く違う雰囲気に変えられた彼女が此方に笑みを向けており…戸惑いながらも彼女の変わりように魅入ってしまい…
綺麗だな…。吃驚した、(と相手の頬に手を触れ柔らかな笑みを向けると軽く彼女の腰に腕を回しエスコートするように歩き初めると今日、お世話になったスタッフに会釈し建物を出て)
あ、車取ってくるから待ってて?(近くのパーキングに真っ赤なスポーツカ-を取りに行き直ぐに戻って来て彼女の前に止めて
凌>
……、おう、
(この時間に携帯が鳴り、きっと仕事だろうと画面を見ると同級生の名前が。己が電話に出るなり、相手は喋り出して。仕事の礼を言われ、次いで空いてる日を問われれば、「俺は会社勤めじゃねぇから、お前に合わせる。美月も高校サボればいいだろうし、」と答え、相手は電話を切って。己も通話を終了させて
(/すみません!此方に返させてもらいました。
ほんとに…!?、良かった、(普段、余り素直な気持ちを口にしない相手が自身を綺麗だ と褒めてくれ、聞き間違えたんじゃないのか…自身は良い夢でも見ているのではないか…、と疑い自身の頬を軽く摘まんでみれば痛みが走り。「いてて…、」夢じゃないんだと独り密かに感動し。次いで此方もスタッフに会釈を得れば、相手を待ち。少しして自身の目の前に赤の目立つキレイなスポーツカーが止まればそこに乗り込み、「凌ちゃん…、ありがとう。」と微笑み乍言うと同時にシートベルトを着用して/
(ごめん、用事溜まりまくってて来れなかった…。今日は頑張って終わらせて来るから^^
おい…。お前馬鹿か?(自分の頬を抓る彼女を見れば苦笑しつつも可愛いなー等と思い
お待たせ…。じゃ行くかな?(助手席に座りきっちりベルトを締め終えた彼女を見れば車を発車させて目的のレストランに向かい
そういや…明日でいいか?蓮たちとの約束?(と移動中の車内で確認するように明日の予定を話始め彼女を横目で見れば軽く首を傾げつつ笑みを向け
馬鹿って…、ヒドイ。(頬を膨らまし相手を軽く睨み付けるも直ぐにクスッと笑みをうかべて。「レッツ、ゴー-だ!!」シートベルトを確認し気分はウキウキで、いつも以上の満面の笑みを浮かべれば右手を上に挙げて左記を述べて。「うん、大丈夫!、あ-楽しみだなぁ……。」と明日のダブルデートのことで頭が一杯になり、何着ようかな…等と自分なりに考えてみたりして/
馬鹿に馬鹿って言っただけー!!(等と小学生のような発言をしつつも此方もクスッと笑いながら片手を伸ばし彼女の頭を軽く撫でると
旨いらしいぞ?今から行くレストランの料理。(と話始めるも彼女はその事よりも明日のデートの事が気になり頭がいっぱいな様子が手に取るようにウキウキし少々上の空で、まぁ、久々のデートだし仕方ないか?…と此方も明日はどうするかな?等と考えながら運転して居て
(一応、上にあるように此方のレストランに行くという1日が終わればまた、向こうに連絡するように蓮サンと話進めた、、勝手にごめんな
馬鹿って言ったほうが馬鹿なんだよ-!!(と此方もクスクス笑いながらふざけてみたり。「ほんとに?、やった-!」おいしいものに目がない自身にとっては楽しみであり、まるで無邪気にはしゃぐ子供のように喜んでは満面の笑みを見せて。しかし、頭に浮かぶのは美味しい料理よりも明日のデートのことで、「明日…、可愛くしてくるね…。」と車の走る音で消されてしまうのではないかと言うほど小さな声で、照れながらも呟いて/
(大丈夫!←
寧ろ、進めてくれて助かる。
はいはい…すみませんね~(いつまでも昔の侭のノリは変わらずやはり其が彼女の魅力であり此方の気持ちを常に和ませてくれていて
一応、披露宴に出すつもりのコースを予約したから試食だと思って食べてみて?(と披露宴ように頼んだレストランの料理の写真付のコースメニューを彼女に渡し軽く微笑み
いつも可愛いじゃん…(と彼女の声が微かに聞こえたのかボソッと小声で呟き
(なら良かった。緊張するけど楽しみだな!!つか…俺ら、トピを越えて交流するって、あの呼び出した奴のおかげかもな、
も−、凌ちゃんのバカ。(溜め息を洩らし頬を膨らませるも、このバカみたいなノリが自身には心地よくて。改めてお腹を抑えてまで笑えば「うん、すごい!!こんな美味しいそうなもの食べれたら……天国に行ってもいいよ!」と冗談交え乍嬉しそうにメニューを見つめて。「でも、絶対死なない。凌ちゃんといたいから…、」ニッとした笑みからフワリとした優しい笑みに変われば、包み込むような柔らかい声色で呟いて。次いで、相手の言葉には頬が赤く染められてしまうほど恥ずかしくも嬉しく、「…可愛くないし、」とやっぱり素直にはなれず/
(確かに、そうだね。←
でも…美月さんたちの悪口を言ったことだけはどうしても許せないけど…、さ。
もー言わねーって、(此方も笑いながら運転して居る為そろそろ着く事を言い忘れていて直前に あー、着くぞ…と言えば車を駐車場に停めて
紫乃…幸せ過ぎて死ぬ~とかマジ有り得ねーから。(既に彼女は今日二回もの死の宣告をしている為念押しして苦笑し先に降りれば珍しく助手席側のドアを開け手を差し伸べて待ち
可愛くない彼女サン…どうぞ?(と彼女の素直になれない性格に皮肉を言うように呟き
…はは、(お腹を抑えて笑っている間にレストランについており、珍しく相手が此方に手を伸ばしてくれたことにはとても嬉しく、自身の手をそっと相手の大きな頼もしい手に重ねて。目を見つめて微笑めば、「だって…、未だに信じられなくて-。凌ちゃんと結婚だなんて…、時々夢じゃないかな…なんて疑ったりするし…。だから幸せすぎて、その後が…ね?」と不安を洩らすも表情は笑顔であり、。「は-い、」自分でも認めてるし、いいか。なんて開き直れば緩い感じで返答して/
(一旦、落ちる 。
友達から電話、、ごめん!
夢って、、昔からずっと一緒に居んのに…。覚めるような夢ならとっくに覚めてんだろ?(毎度毎度、夢だと騒ぐ彼女に呆れるように呟きながら問いかければ彼女の手を引き寄せ抱き留め
まだ、夢だと思う?(と耳許で小さく囁くと頭をポンと撫でて離してやり
覚めないから…安心しろ?(と手を引きながら店内に入り案内係に予約の内容を告げると窓際の海の見える席へ通され
(大丈夫。気にするなー!!
うん、わかってるけど…さ、…ほら…(確かに、相手の言う通りなのは自身もわかっているのだが…今まで相手と喧嘩ばかりしてきた思い出のある自身にとって、どうしても信じがたいもので。苦笑いを浮かべ乍上記を述べて。「わっ……」一瞬の出来事であり、何が起こったのか自身にもわからないが気付けば自身は相手の腕の中。次いだ相手の言葉には声も出ないくらい嬉しく、数秒くらいして我に返れば「思わない…!、凌ちゃんの温もりは本物だもん、」相手の体温は此方にも伝わり、温もりを感じられるのは夢じゃない証拠。大事な事に気付かされたかのように目を見開けば、左記を述べて。安心しろ、そんな頼もしい言葉に自身も素直に大きく頷いて/
(もう、寝ちゃった?
喧嘩するほど…って言うだろ?(今までに数え切れないほどの喧嘩をして来たにも関わらず今までに一度も別れる事なく現在に至るのだから、と己は全く疑いようのない様子で彼女を見詰めるも…しかしこうも現実を受け入れられない彼女には多少呆れ気味で苦笑しつつ
本当…大丈夫かよ!!これから…(と毎日、今のようにされて居ては生活が思いやられると多少不安を思い描きながら窓の外を眺めて居て
…ば-か、(相手の言葉を聞きながらウンウンと頷いていたが、流石にもう心配いらないし大丈夫だと思えば自身が作ってしまった重い空気を変えようと上記を述べてみたりして。「さぁ-…、凌ちゃん次第かな…?」不安を抱えている相手に、どんな意味だろうと思わせるような発言をすればクスッと笑みを浮かべて。「凌ちゃん…て、そんな暗い人間だったっけ-?」とふざけてみたりして笑うも ありがとう…。 とクチパクで伝えて/
俺次第…って(はぁ~と深い溜め息を溢しながら苦笑し、彼女をじっと見詰め ると上記を述べて…少し重い空気を此方も一掃するかのように
俺が死んじゃうかも~(とクスリと笑って見せそうして居るとコース料理の前菜が運ばれて来て、
ほら…来たぞ?食え…(いつも行くファミレスなどと違い見たこともないぐらい綺麗に盛り付けられた皿に暫く魅入って
え-!?、凌ちゃん死んじゃったら私…グレるよ、(初めはおもしろがって笑っていた自身も本当に相手がいなくなってしまったら…と、考えてしまい一瞬真顔で相手に伝えればまたニッとした笑みを浮かべて。「おいしそ-、いただきま-す。」と健気に手をあわせて言えば皿に乗せられたものを一口自身の口に運んで、思わず目を見開いて固まるも数秒して「おいしい……、おいしいよ凌ちゃん!」と優しい笑みを浮かべながら嬉しそうに呟いてはパクパクと食べ出して/
(あれから昨日、これなくてごめん。 ロルのことだけど…、私は前のが凌ちゃんらしくて好きだったな。私は今まで通りにやるね←
なら、、お前も軽々しく言うな…。俺の気持ちも考えてくれよ…(彼女が自身の居なくなった生活に多少なりとも不安を抱いたようで、先ほどまで自身が抱いていた事を素直に述べて「マジ!?んじゃ…俺も、あいただきます!!と手を合わせると食べ始め、美味しい料理に幸せそうに頬を緩め、うん、うん。とここの料理に決
めて良かった、と頷き
(やっぱり、この方が俺らしいな。
昨日の事は大丈夫。仕方ないから、気にしなくていいよ!!
うん…、もう言わないよ!(相手にも同じ思いをさせてしまった…そんな罪悪感と相手がいなくなってしまうのは自身にも絶えられず、もう二度と言わないと心に近い相手に真剣に伝えて。「凌ちゃん、ここに決めて本当に良かったよ!!」と此方も幸せそうに微笑みを浮かべてはパクパクと食べて、浮かれているのか、噛むことさえを忘れて食べていたために喉に詰まらせて「ゴホッ……、水!!」と苦しそうに手を伸ばして/
(やっぱり、これでこそ凌ちゃんだよ。 気にしてないよ 。
よし!!わかれば問題ない、、(笑みを向けると手を伸ばして軽く頭をポンと撫でて、美味しそうに食べ進め、彼女の浮かべる笑みに「だよな…。やっぱり、この店の料理で正解だなぁ~」なんて言いながら此方は味わって居ると彼女が急に苦しそうに喉に詰まらせたようで「お前…。ゆっくり食えよ!!」水の入ったグラスを手に握らせ、席を立つと彼女の背中を軽く叩き撫でて
ゴホ…、ん…(相手から水を受け取れば口に含んで、自身の背中を擦られたのと同時につまっていたものがしっかり体に入っていって、荒い息を整えれば「ハァ…ハァ…、ありがとう…。助かった…」と少々苦しい乍も微笑みを浮かべて左記を呟いて、「アハハ…、もう…心配かけないつもりだったのになぁ-。」と何だか急に可笑しくなってお腹を抱えて笑いだすもゆっくりと息をつけば自身が心に決めた心配をかけないつもりだったのに、かけてしまったことに悔やんで。/
ったく…。食いしん坊だもんなぁ~。紫乃は、(漸く落ち着いた彼女の様子にホッと安堵すれば己は席に戻り「心配掛けるのはお互い様だろ?気にすんなよ…」と述べて己も水を一口飲んで彼女を見詰め ―そうして居ると次の料理が運ばれて来て、店員サンから『次のメインはお肉と魚両方で宜しかったですか?』と声を掛けられ…「あっ、はい…。一応、両方見たいので、、」と応え、店員サンが下がると彼女に、「なんて、カッコつけたけど、実は両方食いたかっただけ!!」と昔と変わらない料理の頼み方をして、何も変わらないいつもの笑みを向け
だって…、おいしくて…つい。(息を整え自身の心臓を軽く2、3回叩けば再度大きく息をつき、「あ、メイン料理?」と先程まで苦しんでいたとは思えないくらいのニッとした笑みを浮かべて、次いで出てくる料理はお肉とお魚の2つ。あれ?メイン料理って…1つじゃないの?、なんて内心思い乍も運ばれた料理に目を輝かせて。説明と相手の話を聞いていると両方なんてかっこいいな〜 と、相手を見つめていたが次いで出てきた相手の言葉には思わず吹き出しそうになるも「やっぱり?、凌ちゃんらしい。私も食べたい!」と笑い乍料理を口に運んでは美味しいおいしいと感動して/
でも、多分…此の後、後悔すんぞ…頼み過ぎた…って。(旨そうな料理に手をつけ笑みを溢しながらも此の後出てくるスープとリゾット、デザートにケーキとシャーベット、食後に珈琲か紅茶…。考えながらすでに後悔する事間違いなしで、「まぁ、安心しろ…胃薬は車に乗せてある。」と小声で呟き笑顔向ければ食べ進め、うん、うんと頷いて 、嫌いな人参を彼女の皿にポイと入れて
そう?、大丈夫だよ。凌ちゃんも知ってるでしょ?私が大食いなの。(緩く首を傾げてはクスッと笑みを浮かべて、昔から大食いだった自身は目の前に広げられた料理を次々に平らげていき。その時の自身はかなり幸せで、料理を口に運ぶ度に嬉しそうな笑みを浮かべて。「胃薬?、いらない!いらない。」車にあるという胃薬の話を聞けば自身には必要なく、心配はいらないとニッと笑って見せてはメイン料理も食べ終わりに差し掛かり/
確かに、俺より食うもんなぁ~(と彼女の言葉を聞けばパクパクと次々に平らげる様子に呆気にとられてしまいつつも彼女の笑顔に此方も嬉しく頬を緩め「でも、やっぱり…両方食いたかったんだよね~」食べ進めながら目を細め此方が漸く二皿目を食べる頃には彼女は終えようとしていて、其処にタイミングよくスープとリゾットが運ばれて来て「うわ…結構、量あるなぁ~」と目を見開きつつもやはり旨そうな料理を目の前にすると魅入ってしまう己が居て
エヘヘ…、だっておいしいんだもん。(照れながら頭を掻き、おいしいと理由を述べニッと微笑みを浮かべて。相手の話を聞き乍ウンウンと頷いて、次いで運ばれたスープとリゾットが目に入れば更に目を輝かせて「あ、凌ちゃんの目がキラキラしてる!」相手も自身のように目を輝かせてるのは、何だか微笑ましくてクスッと笑みを浮かべればスープもささっと食べてしまい。相手が此方の皿に嫌いな人参を入れてきたため「好き嫌いダメだよ!」頬を膨らませれば人参を取り相手の口元まで運べば「あ-ん。」と差し出して/
ん。だよな~、旨いものは腹八分目とか勿体ないよな~(とメインを此方も食べ終えると次のスープとリゾットに手をつけようと目を輝かせて居ると彼女から好き嫌いはダメと口許に運ばれると鼻を摘まみ…パクっと口に入れると水でごくごくと流し入れ「うわ…不味い!!けど、味は悪くない、、」と曖昧な表情で顔を曇らせつつも、リゾットに手をつけ始めれば先ほどの人参の事など忘れた様子で、
でしょ?、好き嫌いはダメだよ。(嫌いな人参をパクッと食べて少々曇らせた表情を見せるも悪くないという相手にニッと笑ってみせて上記を述べて。次いで此方もリゾットに手をつければ順調に口に運んでいき、少々お腹が膨らんできたのか…食べるスピードが落ち軽く息を洩らし乍も全て食べきり。右手で自身のお腹を擦るも次いで運ばれてきたデザートには目を輝かせて、さっそくきたものを見つめた後一口分を取ればパクッと食べては嬉しそうな笑みを浮かべて/
(寝落ちごめん…!、
落ちる前に知らせようと思ったんだけど…先に落ちてしまった… 。
でも、嫌いなものは嫌いなの…。(パクパクと食べ進めながらそう言えば苦笑し、最後のデザートにやっとたどり着く頃には、かなり満腹で、ふぅ~と一息吐くと「もう、終わりだなぁ~」とケーキを食べ、最後のシャーベットも漸く食べ終えると『珈琲と紅茶どちらになさいますか?』と店員サンに問われ己は珈琲を彼女には紅茶をと格好良さ気に頼みつつ、
「やっぱり…。俺、胃薬飲まなきゃ無理だ~」と苦しそうにお腹を摩り
(悪い。遅れたm(__)m
大丈夫?、私がもらうよ?(やはり食べすぎでお腹が膨れてきたのは相手も同じらしく、しかし女子というのは不思議な生き物でデザートだけは別に腹があり相手の苦しそうな表情が目に入れば、まだ入るか分からないが取り敢えず相手が苦しむのは嫌だと言わんばかりにニッとした笑みを浮かべて上記を述べ。「胃薬!?、そんなにヤバイの?」胃薬、その言葉が耳に入っては心配になり咄嗟に左記を述べては相手を見つめて/
(大丈夫! 、私も遅れてごめん!
ん、大丈夫。もう終わりだし…旨いから、食えそう!!ありがとな。(彼女の優しい気遣いに嬉しそうに笑みを向けるとしっかりと完食し、次いで運ばれて来た珈琲をゆっくりと飲みながら「いや、胃薬は明日モタレないように、と思って…明日は蓮達と約束あるしな?」と海辺の心地好い風が頬を撫でると何処に行こうか?やっぱり紫乃と美月チャンに行き先は決めてもらった方が蓮も俺も良いだろうなぁ~等と色々考えていて
そう?、(緩く首を傾げて呟けば最後の一口を口に運び入れ、自身の前に置かれた紅茶を手に取れば流し込みそのものと紅茶をゆっくり味わえばゴクリと飲み込み一息ついて。「あ、確かに。デートだもんね」相手の言葉を聞けば明日のデートのことを考えて、何処に行きたいと聞かれれば特に此処って場所はなく「凌ちゃんは行きたいところないの?」と話を振ってみたり/
(一応、今日こっちに来てもらうようにレス残して来たから。空いてる時間に待ち合わせの絡み文置いとくから、其処に来てもらうようにした。
勝手に決めてごめんなさい…
ほら…美月チャンはまだ、高校生だしな?俺よりは紫乃の方が…女子って事でわかるかな~って(己が高校生の頃を思い出してもゲーセン、バッティングセンター、カラオケと流石に女の子向けの考えなど浮かばず…彼女なら、、年齢は違えど女の子の気持ちは分かるであろうと思い尋ね
「多分、俺と蓮だったら決まらないと思うし、、」頬をポリポリと掻いて苦笑しながら珈琲を飲んで
凌>
…俺だ。 留守電聞いた。じゃ、また明日。
(相手からの留守電を聞き、掛け直すも、相手の方も留守電になっていて。簡単にメッセージを残すと電話を切り、内ポケットに携帯を仕舞い
(/一応、レス返させてもらいました。
色々とありがとうございます!!
そんな事言われてもなぁ…、(自身が女の子であることは確かだが自身も今までに女の子らしい事はしたことなく、どちらかといえば男らしい服装などをしていたために女子にモテることの多かった自身にとってよく分からず。自身なりに考えてみた結果「ショッピング…とか?」高校生時代、自身には興味なかったが周りではショッピングなどに行くのが楽しみらしく、そんなことをふと思い出せば首を傾げ乍も呟いてみたりして。/
(勝手に落ちてごめん!、←
いいよ、全然。進めてくれて助かる!
――翌日――
昨日はかなり食ったな~、(前日のレストランでの食事を思い出し彼女を見詰めながら上記を述べて「やっぱり、胃薬飲んでて良かった…」とお腹を摩り
さて、そろそろ待ち合わせ場所に行っとくか?(真っ赤なスポーツカーに乗り込み待ち合わせの〇▲駅に向かい
(時間進めましたー
そうだね-、あ…ショッピングモールってどうなったの?(相手の言葉に自身も共感しておりウンウンと頷けば昨日、自身が分からない乍も提案したショッピングモールの話を持ち出して。それなら美月さんも行けるかな…、なんて1人で昨日考えており他に楽しめるトコないか探してみたりするもののやはり自身には分からず取り敢えずはそこで大丈夫かなと問い。それと同時に自身の服装のことも気になり変に思ってないだろうか…などと考えて不安になり、「やっぱり、ズボンにすれば良かった-。」と後悔して/
(待ち合わせの時間に間に合うよう、美月と一緒に黒いスポーツカーに乗り、駅へと向かい。駅付近に着くと車を寄せて停め、内ポケットから携帯を取り出して凌に電話を掛けて。相手が直ぐには出ないだろうと思い、煙草を取り出しては火を付け、一筋吐き出し。其れを指に挟んだまま、凌が電話に出るのを待っていて
(/お邪魔します!!
早速なんですが、4人となると、レスには宛名を付けた方がいいんでしょうか?
...こんな格好で良かったのかな...、
(己の服装は、黒の太股迄のタイトミニスカートに濃いめのビビットピンクの袖無しのブラウスに腰辺りに茶色のベルトを巻いていて。髪の毛は下ろし、緩く巻いただけのナチュラルメイクで。蓮サンから貰ったピアスに長めのチェーンネックレス。其に黒の高めのピンヒール。そういう感じの服装で待ち合わせ場所に蓮サンと肩を並べて繁華街を歩き、
( / 此から宜しく御願いしますねー、!
>>蓮サン、
( / 今日はnaturalに戻りましょうか、
飛鳥サン、具合が悪いみたいだし...、
>>飛鳥サン、
( / ゆっくり休んでよくなって下さいね、!
(美月さん、蓮さん ←
了解です!、ではデートは明日にお預けですね 。
いってらっしゃい^^
凌ちゃん ←
とんでもない!、いいよ。私は今日は勉強でもしておくから凌ちゃんは休んで!
(美月さん ←
とんでもない!、私は大丈夫なんで。
naturalで蓮さんと愛を育んでください←殴
私のことはお構いなく 、
凌ちゃん ←
うん、大丈夫だから早く休んで !!
凌サン>
(/全然、大丈夫なんで気にしないでください!
それよりも健康第一です!!
紫乃サン>
(/自分も、紫乃サンが居るなら残りますよ?
>>飛鳥サン、
( / もーう、大丈夫ですから早く休んで下さいよ、←
成仏したら紫乃サンには会えなくなるんですからねー、?←
>>紫乃サン、
( / ええぇ、でもぼっち淋しくないですか、?
全然残りますよーう、!
匿名サン>
(/駄目では無いですけど、ダブルデートに付いてくる友達って、結構珍しいですよね。←
絡みたいと思ってくださる気持ちは、本当に嬉しいです!!
紫乃サンと凌サンは、結婚式の時に友達としてまた募集かける予定があるみたいなので、その時なら違和感なく絡めるかと…。
偉そうに言って申し訳無いんですが、自分等と絡むのはその時でどうでしょうか?
(はぁー、気になって来てみれば…。またややこしい事になってるし。
募集するって紫乃とは話したけど…募集したつもり無いけど…。
まぁ、このトピは紫乃のトピだから、好きにしていい。任せる…。
けど、蓮サンと美月チャンはこのトピの住人じゃないから、ここで絡みたいって頼むのは間違いだろ?
>>皆、←
( / 先ず匿名サン。あのですね、私は構わないのですが、紫乃サンとか飛鳥サン、蓮サンを困らせたくないので...、←
次に飛鳥サン。さあ、早く深い眠りについて下さいな、←
最後に蓮サン。はい、御休みなさい、←
そして紫乃サン。美月って呼んで下さいな、←
凌サン>
(/凌サンが疫病神な訳ないですし、謝る必要もないです!
だって俺は迷惑なんて思ってないですから。
では、また夜に会えたら、その時は宜しくお願いします!!
(今日は紫乃来てないみたいだな、、。
やはり、俺が疫病神だって…思ったかな。
まぁ、仕方ないよな…。
俺が相手だったばっかりに、訳わかんねーヤツに酷い悪口言われるは、昨日もnaturalの二人まで巻き込んで迷惑掛けちゃうし…。
ほんと…ごめんな。紫乃
( 凌ちゃん ←
凌ちゃんのせいじゃないよ、
そんなに自分を責めないで!
昨日は来れなくてごめんね…、テスト期間入ったからあんまし来れないと思う…。1、2週間は多分…
ごめんね…、私のが疫病神だよ。
本当にごめん。
また来れる時にくるよ、
(ふは!!ヤベ、、ウケた…。
紫乃…冗談キツいなー。あるわけねー。
バカじゃん…?お前。
好きだよ…。心配しねーで、テスト頑張って来い!! 待っててやるから、その代わり赤点取んなよ!!
(凌ちゃん…、
ありがとう!!
私も凌ちゃんが大好きだよ!!、
冗談なんかじゃないよ?
私…凌ちゃんに迷惑かけてばっかだから、
テスト頑張ってくるね!!
(凌ちゃん、ピンチ!!
私は何とかテストくり貫けたんだけど班のコが赤点取っちゃった…。
もしかしたら、私が教えなきゃいけないかも…。
凌ちゃんにまた会えないなんて…淋しすぎるよ…。
凌ちゃん…。
こんな私を待っててくれる?
(心配するなって、待ってるって言ったろ?
寂しかったら…暇がある時覗きに来い!!
一日一回、レス残しといてやるから。
書き込みできなくても…たまに見るのはできるだろ!!
がんばって来い!!
(凌ちゃん…、本当にありがとう!
私凌ちゃんに頼りっぱなしだね…、今度、お返しに何かするよ。 ←考えといてね。
私も、書き込みできたらなるべくするようにするね^^
頑張ってくる ←
(気にするなって、今は紫乃が来れない けど、俺が来れなくなる時もあるし、。
この間は俺が、来れなかったんだしな!!
書き込みも無理するなよ!!
匿名
残念だな…。俺、紫乃の婚約者なんだよ!!
それに、紫乃意外付き合った事ねーから。元カノいねーし、
匿名
腹が立ったからお邪魔します。ごめんね主さん。匿名、ほんと何お前。
事情は知らんけど相手役とか頼むな。
ほんとこのトピは紫乃さんと凌さんで創り上げた素晴らしいものなんだから。
今中々逢えずはげまし会ってる時に何?出てくんな。
自分もこうして出てくる立場じゃないけど、匿名、最低だよほんと。
紫乃さんと凌くんの幸せを願います。
(馬鹿馬鹿しい? なら俺らに構うな…。
名無しサン
ありがとう。そういう応援に励まされてます!!
大丈夫ですよ?
俺ら…気にしないって。もうお互いに信じてるんで
(悪いけど、飛鳥 凌…この伽羅は俺が紫乃の為に、紫乃と過ごしてる間に出来上がった、伽羅なんだよ!!
他の部屋では使った事ないし、、存在しない。あんたが好きになった飛鳥 凌は、紫乃と俺が作り上げた存在なの!!
わかる?
>匿名さん
貴方のしていることは立派な荒らし、中傷です。
通報されても文句は言えませんよね?
凌さんが好きなのはわかりますが、何故嫌われるようなことをするのかが理解できません。
恐らく凌さんの中で貴方はゴミ以下の存在になっているとおもいますよ?
とりあえず、これ以上になるのであれば通報させていただきます。
二人に口出しせずにこのトピを見守るか、このサイトに来れなくなるか。
お好きな方をお選びください。
>凌さん、紫乃さん
横やり申し訳ないです…
相手をすればするほど調子になるだけなので、もう反応しないほうがいいかと。
もし本当にひどくなれば同時に通報してくれる方は5~6人はいると思うので。
では、失礼します、応援してますね!
なんかみんな通報してくれたみたいだな…。
良かった…。
紫乃…俺は、ちゃんと待ってるし、他の女を相手もしない。
だから、心配するなよ!!
それと、信じてるって…嬉しかった。
ありがとな…。がんばって来いよ!!
今日は俺の昼飯、冷やし中華!!
かなり旨い!
とか、意味ないのもたまにはいいよな~!
やはり、待ち遠しいよな…紫乃が帰ってくんの。
んじゃ、、またな。
ちょっと、来れなかった、、。
ごめんな。
って、まだみたいだから、セーフか、、。
元気にしてんのかな?
体調崩してんじゃねーかな?
無理しないようにな!
凌ちゃん久し振り-!!
元気にしてた?
私は風邪引いてしまった…。ごめんね、
お陰でテスト引き延ばし…。
益々会えないよ…。
今月中くらいには戻って来れると思うけど…。
嫌だったら…離れてもいいから…ね、
ごめんね、凌ちゃん…
大好きだよ。
まだ熱が下がらなくて…、
でも心配いらないよ。テスト勉強はみっちり教え込んだから!!
大丈夫、。
後は…そのコ次第…、
凌ちゃん、待っていてくれて本当にありがとう。
凌ちゃんは私にとって世界一自慢の彼氏です、
彼氏になってくれてありがとう。
付き合ってくれてありがとう。
…ってもう凌ちゃんは旦那さん…か。
たくさんの幸せをありがとう。
大好きです。
凌ちゃん……。(自分の部屋に1人、ベッドに仰向けになるように転がればいつもと違い1人は静かで淋しいもので。相手の笑顔や仕草等が次々に脳裏に浮かび、微かに小さく上記を述べれば胸をギュッと握り締めて目を瞑り/
少し時間が出来たから、凌ちゃんが絡んでくれたら…と思って絡み文置いとくね、
…アイツ、熱大丈夫かな?(熱があると聞きふと自分の部屋で思いを馳せて居たがやはり心配でジッとしていられず上記の述べるとスーパーでフルーツやゼリー、プリン、スポーツドリンクなど大量に買い込み相手の家へ、玄関で心配そうな表情を笑顔に変えるとインターフォンを鳴らして
(無理すんなよ?
うっ…、誰?(咳き込んでいると誰かが訪ねてきて、「兄ちゃん…、」と呼んでみるが家には自身しかいないらしく、仕方なく重い体を起こしゆっくりとした足取りで玄関に向かい。「は…い、、」とドアを開けてみると向こうには相手がいて。「凌…ちゃん…。」ニッと笑う相手に此方も微笑み返そうとするも体がもたなく、その場でしゃがみこみ/
(ずっと来れなくてごめんね 、
今週か来週には結果出るって。
いい結果だといいな…。
おい、無理すんなよ…。つか、誰もいねぇのかよ、こんな時に…(とりあえず手に持った荷物を玄関に置くと、彼女を抱きかかえ慣れたように彼女の部屋へ一直線に進みベッドに寝かすと軽く頭を撫でて「待ってろ…荷物片付けてくる。あ、冷蔵庫開けていいよな?それとなんか欲しいもんわ?」と一応確認の為問い掛けてみて
(良かった。かなり寂しい日々だった。
後少しだな…来てくれると信じて良かった。
ごめん…凌ちゃん、(相手に迷惑をかけてしまい落ち込むように小さく呟き、ベッドに寝かされるとため息を1つ洩らし。「ううん…、大丈夫。」と返答すれば相手の腕を掴み「私の事はいいから…凌ちゃんはゆっくりしてて?」と今出来る精一杯の笑顔で微笑んで/
(私も会えない日が淋しくて、辛かった…。
待っててくれてありがとう。
あと少しだけ待ってて、
ん…。とりあえず、荷物だけは直してくるよ…(彼女の部屋から出るとキッチンに向かい、遠慮がちに冷蔵庫を開けると持って来たフルーツやデザートを中に仕舞うと、スポーツドリンクだけ持って再び部屋へ
水分補給して、ゆっくり寝ろよ?(相手に差し出し近くの椅子に腰掛けて持ち帰った仕事を片付けて仕舞おうと、資料を見て
(待ってる。ありがとうって、、どう致しまして。
_時間飛ばしても、大丈夫だぞ?_
ありがとう……、(赤く染まった頬を隠すように布団に埋めると小さく呟いて。しかし、相手が気になり少しだけ布団から顔を出して見ると相手は真剣な表情で資料を見ており、そんな相手にドキドキしては顔を埋めて。邪魔をしてはいけないと思いつつ、手が勝手に相手の方に伸びておりチョコっと服を引っ張って見れば「凌ちゃん…、」と呼んでみたりして/
(うん。
凌ちゃん、大好き 。
…言ってみただけ、
ん…気にすんな、(相手から礼を言われると当然だろ?とでも言う様に頭を撫でながら笑みを向けると優しい声色で呟き、赤い顔の相手を少し心配しつつも可愛い奴などと思う己も居て、資料に夢中になって居れば、急に微かに引っ張る相手からの声に顔を向けると
どうした、、?キツいか?(と資料をテーブルに起きベッドの彼女の横に腰掛けて頭を撫でながら問い掛けると眉寄せ、 心配しなくても、、俺が居るからな?(撫で続けたまま相手を安心させるように手を握り締めてやり
(俺も…好き。
言ってみただけ、、
うん……、(撫でられながらウンと頷いて相手を見つめ、1つ息を洩らせば「ううん……、凌ちゃんが真剣な顔してたから…。」とクスりと笑みを浮かべては握られた手を握り返して。熱があるからなのか、自身の理性が狂い「凌ちゃん……ぎゅう-。」と相手の腕を引っ張り自身の横に倒せば抱きついて。/
(…も-、凌ちゃんズルいよ…。
折角、ドキドキさせようと思ったのに…私がドキドキしちゃったじゃん。
バカ 、 。
ファンの分際で書き込みすいません!
紫乃さんの書き込みが飛鳥さんに届かないのがもったいなくて....
飛鳥さん。放送室を覗いてみて下さい!紫乃さんごめんなさい!
まぁ、仕事の時までヘラヘラしてたらマズいだろ?(相手が真剣な己を見たことがなかったからなのかその様子に笑みを零した相手に此方も笑みを浮かべて居れば、握った手を不意に引かれ倒れると同時に抱きついて来る相手に此方も理性を奪われそうになるも、
こら、俺が我慢してんのに、、!!反則だろ?(相手を軽く抱きしめて遣ると頭を優しく撫でると、未だ熱っぽい額に唇を触れて
(ん…?しらなぁい!! 俺が言いたい事言うだけだし~!!
バカって、言った方がバカです~!!
凌ちゃん…頑張ってんだね、(頑張っているたくましい相手の姿と言葉に、褒めるように優しく微笑みながら呟き。反則だなどという相手にニッとした顔をすれば「反則じゃないし-。」とふざけてみるも自身の額に当たる柔らかく温かな感触にドキっとし、一瞬固まるも直ぐに我に返り相手の頬に手を差し述べると「だって…、ぎゅうってしたくなっちゃったんだもん…。」と本音を洩らしてみたりして/
(じゃあ…仕返しに、
…大嫌い……。
嘘…、
大好き 。。
→って、書き込みバレてる!?
みるきーサン!!、、恥ずかしいからダメですよ!!
……遅かった。
そうだよー!!頑張らなきゃ、これから2人の生活も始まるしな?(相手を優しく腕の中に納めると頭を撫でながらそう言うと、相手の素直な本音に
可愛い事言ってくれるからご褒美…(と微かに唇を触れさせお互いの鼻をスリ寄せ笑みを零し、再び抱きしめると腕を緩め、
ほら…。少し寝な…。じゃないと帰るぞ?(冗談ぽく優し目の口振りながらも、一応眉間に皺を寄せ
ふーん、、。
なら、もう…別れ
なぁーい!!
…好きだぞ、
2人の…生活か、(2人…そんな響きに目を輝かせながら小さく呟いては想像してみたりして。2人の生活のために頑張ってくれている相手に柔かい笑みを浮かべれば「凌ちゃん…、末永くよろしくお願いします。」と改まって軽く頭を下げて伝えて。ご褒美…そう告げて触れる唇に嬉しさを感じながらも「はいはい、寝ますよ-。」とクスクス笑いながら返答すれば「寝付くまで…隣に、いて?」と先ほどまでとは違い甘えるような声で目を見つめて言い/
(凌ちゃん……、
本当…、ズルいよ 。
あ い し て る 。 ←口パクで伝えれば頬に軽くキスをして。
よ、。
そ、2人の生活。(相手の想いに耽っている様子に頬を緩めると穏やかな声色で復唱し、相手の不意に改まった言葉を受ければ此方も少し姿勢を正し「此方こそ、どうぞ、よろしくお願いします」と返すと気恥ずかしく、どこか可笑しくなってクスリと笑い。やっと、眠る気になった彼女に
「ん…。いいよ?ちゃんと居るから寝なさい!」と手を軽く握ると空いた手で子供を寝かしつけるように肩を軽くポンポンと叩くようにしながら優しく囁き
(ずるい?
俺、ずっとこんなだしー!!
知ってるー!
お・れ・も…と返し
うん、、(自身が改まって言うと相手も改まり返してきたため、いつもふざけあっている態度とは違うため何処か可笑しく相手と笑っていたが、軽く息をつけば優しいフワリとした笑顔を見せて。横にいることに安心すれば、相手にコテンとくっいて眠りにつき嬉しそうに微笑みながら「凌ちゃん…フフ、」と寝言を言ったりして/
( くーっ、、
悔しい!!
凌ちゃんのアホ……、
何を言ったら凌ちゃんドキドキする…?
平気そうな顔が悔しい、、
ドキドキしてるの私だけ??
バカバカ……
でも、
好き 。
どんな夢見てんだよ、、。つか、夢でも俺と一緒に居んのか?………夢の中の俺、頑張って幸せにしろよ。夢の中で泣かせたら許さねーからな…!(穏やかな寝顔を見ながら呟いた寝言に対してブツブツと返せば軽く頭を一撫でして離れ、仕事に取りかかり、終わらせると次いでパソコンで結婚式の招待状を作り始めて…。
_回想_
高校時代、プロポーズをしてから貯め始めた貯金。お年玉、小遣い、バイト代、、派手なデートやプレゼントを望む彼女じゃなかったお陰で数十万は貯まった。
卒業後、知り合いのお陰で就職も直ぐに決まり社会人になって今までに貯まった貯金は数百万になった、、。しかし、彼女はそうゆうのに疎い。絶対貯金などしていない。でも、俺は内緒でもう一通通帳を作った、、彼女が俺とのデートで出したお金を全て貯めて置いた、、コレは彼女の貯金だ。いつ渡そう、、吃驚するかな?などと思いながら結婚式の打ち合わせをした際、、招待状を自分で作ると少し式にお金が掛けられる!!と言われて自分で作る事にしたんだ…。式はやはり彼女の好きなようにさせてやりたい。そんな思いからだ、
_翌朝_
……任せろ!(全てをやり終えて、いつの間にか寝てしまったようで…、己の通帳と彼女用の通帳をテーブルに出しっぱなしにしたまま眠りにつき寝言をポツリ
(ん…?
ドキドキしないって言ったら、嘘だけど。
好きってしょっちゅう言われ過ぎて…
アタシをあげる…。とか?
鼻血でるかも?
ん-…?(途中で目が覚めることもなく朝まできっちり眠れていて、欠伸をしながら起き上がると目の前には机に伏せた愛しい相手がいて。「フフ…、寝てる。可愛い。」と寝ている相手の頭を撫でてはクスクス笑いながら呟いて。「ん…?な…にこれ?」と視線を机に向ければどうやら相手のものらしい通帳で、開くのは流石にいけないと通帳には触れず相手を眺めていて/
(ん-…、そっか。
じゃあ、好きって言ってあげない。
私をあげるなんて言えないよ…、
バカバカバカバカ、
んー、おはよ…大丈夫か?(相手が起き気配に気付けば伸びをしながら相手の方に向き直り手を広げて頭でこっちに来い、とでも言うように促して
あ、コレ…。(相手にずっと貯めて置いた通帳を渡し「見てみ?」と微笑みかけると少し自慢気な表情をしていて、
(因みに紫乃用は残高は数十万~100万程度、
俺のは350万にしときます!
いいよ、、俺もいわない
バカでいいしー
うん…、まだ熱っぽいけど昨日よりは大丈夫!(まだ体は少し熱いものの大分体調は良くなっていて、大丈夫だということを相手に言えばニッと笑ってみせて。来いというような合図を出され、首を傾げるも相手に近づいていくが途中で歩みを止めて、「凌ちゃんが来いっていうの珍し…、」といつも自身からくっついたりしているため、少々怪しげに思い躊躇うもやはりくっつきたい思いは変わらず近寄って。「通帳…?」なんだ、通帳のことか…とちょっぴり残念に思うも先ほど気になっていた通帳を見せられれば気になり、中を開けて見れば見たことのない額が入っており「…凌ちゃん、まさか1人で!?」驚愕しすぎて声が出なかったが数秒して、相手が自身の知らない所で努力していることを目にしては愛しいと強く感じて。/
(む-っ、、←拗ねた(殴
凌ちゃんなんて嫌いだもん、
バ-カ 。
………、ご……めん 、ね?
…ん、良かった。(まだ熱っぽいけど大丈夫 と笑顔を向けて来る相手に安心したのか微笑んで。来いというよ うに示したにもかかわらず怪しげに躊躇しながら近寄って なんだ…と残念そうな相手を見ると、此方としてはただ抱きしめたかったのだが、先に通帳…をみてしまい、勘違いさせたか?と反省し、手を掴み抱き寄せ まさか1人で!?…と驚愕する様子に「これは俺の、これは、俺とのデートで紫乃が出した分」と一人じゃないぞ?と言うように微笑んで
(言い争いになるから、もうやーめた
うん、凌ちゃんのお蔭。ありがとう (何度も頷くとトンと肩を叩き、笑顔でお礼を述べて。「私も、協力出来たの??」と俺だけじゃないと言ってくれた相手に心の底から嬉しさが込み上げてきて、残念だった気持ちも少し和らいだがやはりくっつきたい気持ちは変わらず、抑え込むように苦笑いをしていると腕を引かれて驚くも嬉しくて相手の背中に手を回して「凌ちゃん…」と呼んでみたり/
(そ-だね、
ケンカになっちゃうしね。
まぁ、紫乃がちゃんと貯金出来るタイプじゃないしな?だけど、デートで出した分を全部貯金すればなんとか貯まっただろ?(抱きしめた侭相手の頭を優しく撫でれば笑み零して 「あ、紫乃の風邪治ったら、蓮たちとのデートのやり直ししなきゃなっ、ずっとそのままになってるし、、。結婚式も出来ないぞ?」相手の頬をつつくと相手が楽しみにしているであろうイベントを口にし元気を出させようとして
(俺らは仲良しカップルだろ?
ケンカなんてらしくないじゃん?
(このまま、1日一回程度の置きレスが続く感じ?ならnaturalの2人にデートの断り入れといた方がいいよな…。残念だけど、、
むっ…、それはそうだけどさ…(できないと言われふてくされるも一緒に貯金出来たのを感じられれば「うんっ。」と機嫌を直して素直に頷き。「確かに…、美月さんに会いたいな。蓮さんも、」とデートのことを思いだし浮かれるもふと、以前莉乃に電話をした時に言われた事を思いだし、相手の目を見つめれば「凌ちゃん…、なんか…私に対して我慢とかしてない?」と突然聞いてみて/
(私のせいだね…、
ごめん。
凌ちゃん…、楽しみにしてたのに
ごめんね…。
置きレスになってるのには、ちょっと事情があって…
本当、ごめん。
そんな顔しなくていいだろう?(相手がふてくされる様子をするも、直ぐ様表情が元に戻ったことで安心し「蓮達も気にしてたみたいだったから、また連絡して置くよ、、」(相手の楽しみにして、浮かれているような表情に頬緩ませていれば、不意に問い掛けられた質問の真意が解らず「ん…?なんで急に?どうした?」と逆に聞き返してしまい
(リア事情はわからないから、責めないよ。
謝らなくていいよ
別に、大丈夫だからさ。
どうにもならないことで無理しなくていいから。
あ…、いや…っその…ね……。(自身も変な質問をしてしまったと焦りなんでもないと、言おうと思ったがやはり莉乃に言われた事が気になり、息を飲むと「いや……、莉乃達がね…。最近、ケンカが多かったみたいで…。原因が莉乃が構ってくれなかったりしてたからみたいで……。だから凌ちゃんは我慢とかしてないかな…て、」と、一通り説明すれば恥ずかしくなり俯いて/
(ごめん。
ありがとね、
ふ~ん。で?俺もなんか我慢してんじゃないかって事?つか、まだ、雅也…莉乃に迷惑かけてんな~(相手と友達でそんなやり取りをしていた事がわかると相手に己もそんな風に見えるのかと思い問い掛けつつも、友人の不甲斐なさに眉下げ、、はぁ…と溜め息を零し「多分…俺は、我慢せずに言うと思う…。結婚するのに遠慮してても、結局ダメになるだけだろ?」と心配そうに素直に話をしてくれた相手に此方も素直に気持ちを伝えながら相手を抱きしめ「あー、如いて言えば…最近、欲求不満かも。」と耳元で囁き軽く耳を唇で挟み
(謝らなくていいって。
出来る時返して……なっ?
わかりましたか~?
返事わー?
うん…、。(一連の話を説明し理解を得れば1つ小さく頷いて、「きっと、莉乃は照れ屋さんだから素直になれないんだよ。」と分かったようにクスリと笑みを浮かべれば、「そっか…、そうだよね。」と相手の言葉に納得しウンウンと頷けば心配は要らなかったと安心するも、突然の言動に驚き「ひゃあ…っ」などと変な声が出てしまい頬を赤らめつつも、欲求不満という相手に「私…、は…我慢してるよ?、もっとキスしたいとか、その強い腕で抱き締められたいとか……。って何言ってんだ私…。」と思っていることが言葉として出てき、恥ずかしくなり何を言っているんだっ!?、絶対変に思われたよ…。と軽く落ち込んで/
(はいっっ!!
ありがとう、
凌ちゃんも…私の1番大切な存在でいてくれる?
紫乃も欲求不満?んじゃ…する?(相手の珍しい発言を聞くと、少々意外で驚くもやはり、そのことに関しては己も多少、我慢していた為か…幸いとばかりに制御していたものが外れたかのように抱きしめると上記を述べるとベッドに優しく組み敷くと首筋に唇を寄せ、軽く彼女の香りを確かめると「紫乃の匂いだ…いい匂いがする…」と目を綴じ暫く堪能すると顔を上げ見つめ唇を重ね、「もう、俺、、抑え利かないよ?」と悪戯な表情で囁くと再び唇を重ね、幾度か角度を変え口付けを交わすと深いものへと変えていき
(ギリギリでちゃんと、飛ばしまーす。)
(よろしい!
お利口さん…!
今更?当たり前でしょ?)
えっ!?、いや…する?って言われても…、(突然の言葉に驚きが隠せず焦るも、息を1つすれば相手を見つめて。「んっ…、」今までにない自身の首筋に当たる相手の軟かな唇とその愛しい行動に自身も感じるもので、「きっと、凌ちゃんがいい匂いだからだよ。」と自身がいい匂いであるのは、相手がいい匂いでありいつもそばにいるためであろうと左記を述べて。改めて唇が重なり、抑えが利かないという相手に手を伸ばせば「好きにして…いいよ?、でも…優しく…ね、」とだけ伝えれば激しいキスと共に相手に身を委ねて/
(了解です 、。
ありがと。
うん、。
ん…久し振りだもんな。勿論、優しくするって…(と口付けの合間に穏やかな声色で囁くと再び口付けをし舌を割り込ませ口付けを深めるべく絡め合わせると徐にシャツに手を忍び込ませて、
_その後_
……ん。(前日の寝不足もあいまって、彼女を抱きしめ頭を撫でて居る間に寝てしまったらしく、目を覚まし時間を確認してから、再び彼女の方へと顔を向けると、病み上がりにも関わらず、己の欲求不満のせいで疲れさせてしまったのだろう、可愛らしい寝顔に口付けをし)
ん…っ…(いつもより優しく囁かれた言葉に応えるように此方も下を絡める深いキスをして。そのキスと共に相手の愛しい行動に感じながら進めて。
(自身はまだ夢の中、昨日の愛しい行動は我慢もあった自身にとって嬉しく優しい笑みを浮かべたまま眠りについていて。相手の軟かな唇の感触を自身の肌に感じ、うっすら目を開ければ目の前には愛しい相手がいて。昨日のことを思い出し急に恥ずかしくなるも、目だけはしっかりと見つめて「おはよ…、」と伝えて。何か朝ごはんでも作ろうと起き上がろうとしてみるが、昨日の熱っぽさが残っているのか少々体が重く相手にしがみつきながらも、体を起こして/
ん…おはよ。何処行くの?まだこのままでいい…(相手が己にしがみつくように起き上がれば再び腕の中に引き寄せ頭を撫でて、お互いの肌を合わせるように抱きしめれば昨夜の余韻に浸るように首筋へ唇を寄せ
「大丈夫だった?俺、、欲求不満過ぎてキツくなかった?」と病み上がりの相手を襲うような事をしてしまった事で相手の身体を気遣い心配するような発言をしつつも、相手を我慢させてしまった事もあった事から、相手の気持ちも気になっていて「紫乃、、我慢しなくていいんだよ?キスだって、、その…ほら、したくなった時だって、、」と少し、気恥ずかしく照れたように呟いて
え…?、でも…ご飯…。(起こした体を再びベッドに倒され、まるで昨日の愛しい行為に浸るように自身の首筋に軟かな唇で吸われれば、もうご飯という気にはなれず。抱き締められた腕の強さや、唇から伝わる相手の温もりに心臓がドキドキさせられながらも表情は、フワリとした優しい笑みが溢れていて。痛みや熱などを気遣う相手に優しく微笑めば「大丈夫だよ…、凌ちゃんの愛が感じられて幸せだったよ。」と伝えて。次いだ相手の言葉に益々、自身の頬は赤らみつつも嬉しく「うん…、ありがと…」と小さく呟けば相手の唇に自身の唇を当てて/
(そういえば、気になってたことがあるんだけど…
凌ちゃんが作ってくれたトピにいつ移る?、
やっぱ、結婚式の前日くらいには向こうに行きたい。
折角、凌ちゃんが作ってくれたし。
(/いきなりすみません…。お相手さんに愛を叫ぶ。のトピ…!!見て下さい…。
書き込みするの、凄く戸惑いました…けど、お願いします見てみて下さい!)
( / こんばんは、夕樹です、!
紫乃チャンに、実は相談が...、
迷惑だったら、シカッティングして大丈夫です、!
目に入ったら、レス返、して欲しいなあ...。なあんて、贅沢思ってないよ-。(笑)
美月さん…!!
気付かなくてごめんなさい。
シカトなんて、とんでもない!。
私に乗れることならいつでも相談してください!!
凌ちゃんへ。
大事な時に来れなかったり、困らせてしまってごめんね。
私がこんなだから、凌ちゃんは呆れてしまったんだよね。
憧れの蓮さん達ともデート出来なくなったり…、
コメント見たんだ、あれ 。
涙が止まらなくてど-したらいいんだろう…
こんな私でも、凌ちゃんが大好きだった。
けど、もういない。
だから最後に。
ありがとね…
今も、愛してる凌ちゃん。
( / わわ、! 紫乃チャンも大変なのにごめんなさい...、
飛鳥クンの事も、いっぱい大変だよね...、
やっぱし、相談は落ち着いてからにします、!
美月さん!、
大丈夫ですよ!! 、←じゃないけど 苦笑
こんな私でよければ乗りますよ!!
私の心配は大丈夫なので、相談してください!!
( / 駄目です。私は大した相談じゃないので、気にしないで、!
今は飛鳥クンの事だけを考えてあげて、?
じゃあ、私はnaturalに戻ります、!
あ、それと、美月サンじゃなくって、美月って呼んで下さいね。(笑)
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