真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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俺に遠慮なんかすんな…(自らの方の布団を彼女に掛けるとしっかりと身体を寄せるように抱き締め「な、、わかったか?」とお互いの額をくっつけて
うん…凌ちゃんこそ。(いつもの笑顔で微笑めば相手と額がくっつき自分の体温とドキドキが伝わらないか心配するもゆっくりと目を瞑り/
俺が絶対なの!!俺ルール!(と訳の分からない理屈を言うと彼女との距離の近さに、理性が飛ぶかと考えて居たのだが、、それとは逆に愛おしく穏やかな気持ちになり「紫乃…おやすみ」と額に軽い口付けを落とし
はいはい。分かってるって。(呆れたように言えば相手がとてもかっこよく見えてドキッとし「う、うん…。」まだ残る額に相手の唇の感触。照れながらもくっついたまま目を瞑り。/
……。(何気に疲れていたのか目を綴じると直ぐに眠ってしまうも抱きしめた腕はしっかりとそのままで口許緩ませ幸せそうな寝顔で寝息立て
…紫乃……。(どんな夢を見ているのか緩く微笑むような寝顔で彼女をぎゅっと抱き締め「お前、馬鹿か、、」等と寝言でも失礼な態度で
凌ちゃん…(名前を呼ばれたことに少し嬉しい気持ちになり。「凌ちゃんのがバカ。」とクスクス笑いながら言い返せば、いつの間にか眠っていて。/
─翌朝─
…ん、うわぁっ!?…あ、そか。(天気も良く木洩れ日が部屋に差し込みゆっくりと目を覚ますとすっかり忘れて居たのか、横に眠る可愛い彼女の寝顔に焦りつつも、直ぐに我に返り「可愛いすぎ…」と彼女の頭を優しく撫で見つめ
んん…凌ちゃんぎゅっ-。(何の夢を見ているのか、微笑みながらギュッと相手を抱き締めるような動きをして。「あはは、凌ちゃん可愛い…。」と呟いて/
ん…。凌ちゃん…好き。(優しく微笑みながらキス受けし、まだ起きなくて。微笑んで寝ていたが何の夢を見たのか、急に目が覚め「凌ちゃん!!」と叫べば相手の顔を見てホッと安心して/
可愛い奴、、(一体どんな夢を見ているのだろうなどと考えながら頬緩め
まじまじと見つめていると急に彼女の大きなっ声で名前を呼ばれた事にビクっとし目覚めた彼女を一瞬不思議そうな顔で見つめるも、直ぐ表情を柔らかく優しい表情に戻し「おはよ、紫乃…」と囁くように云いながら撫でて
あれ...夢か..(微笑んでいる相手を見れば我に返り「おはよ-…。」といつもの笑顔に戻り相手に微笑み「凌ちゃんの夢を見た。」と楽しそうに話し/
だろうな…。名前呼んでたし、、(頭を撫でた侭先程の様子を話し柔らかく微笑むと、 「今日は天気良さそうだぞ、遊園地行けるな…」と嬉しそうな表情でゆっくり起き上がると …ねぇちゃんに服借りて来るな~。とベッドを降りて部屋を後にし
まぁ、自分じゃわかんねーよな…。(と云いながら向かいの部屋をノックし、「俺、、紫乃に服貸してやって?」と姉の部屋に入って幾つかの会話をすれば部屋へ戻り「部屋に来いって…一緒に選びたいんだと、、」と男にはわからない感覚を首捻りながら言えば自らも着替えようと物色し始め
わかった。(ニッと笑いながら返事をすれば相手の肩をポンと叩き「ありがとう。」と言えば向かいの部屋に入っていき。相手の姉と悩んだりしながら服を選び。/)
おう、、(返事すれば自らも適当に着替えるも実はお洒落な様で最近は私服を見せる事もなかった為に少し変じゃないか?などと考えながら緊張し、彼女の帰りを待ち
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