真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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はぁ-!?凌ちゃん、私が可愛く見えるの?…こりゃ、重症だ…。(相手の思っていることに驚けば上記を述べるも実は嬉しかったりして。「ここにしよ。」クスクス笑いながら昔隠れていた場所へ隠れて/
かもな~。(とクスクス笑いながら彼女を探し始めて、「紫乃…?おーい、紫乃。」と探す振りしながら色々な扉を開け、、なんてな~。どうせここだろ?(昔から同じ場所を開け、、し~ちゃん、みつけたぁ!!と指差して
(クスクス笑いながら隠れていると聴こえてきた相手の声に少しドキッとして固まっていると相手に見つかり「な、何で分かったの!?」何故自分が見つかったのかわからず相手に問い/
昔から…他の場所は怖くて、いつも此処だろ?(とクスクス笑いながら彼女に手を差し出して、「変わってないのな、、」と頭撫でて遣り
お前はベッドだって、これは譲らない…(寝込んだ相手の横に腰掛け腰の辺りにある腕をポンポンと叩くと 「ほら、場所交代」と微笑みながら見つめ 、、、自分で行かないなら、抱き抱えて行くぞ…?と冗談ぽくも本気で
こっちだって、譲らない!(何に意地を張っているのか自分でもわからないが、相手が風邪を引くのは嫌で。「いいから、私に構わないで。」と手を横に振り微笑めば 凌ちゃんには無理だよ-…私重いから。 とニッと笑って見せて/
無理って?お前、、家までどうやって来たか覚えてる?(ヒョイと抱えてベッドに下ろし、暫く考えると「一緒に寝る?」と恥ずかしそうに目を逸らしながら問い掛け
はっ…そ-だった。(相手に抱えられていたことを思い出せば恥ずかしくなり「ちょっ…」ベッドに降ろされ相手の言葉を聴けばドキッ とするも「うん、そっちのが…いい。」と赤くなりながら呟き/
忘れてたのかよ…?紫乃らしいな、、(とクスクス笑いながら彼女の横に腰掛け「マジ? 一緒でいいの?」まさか、本当に承知するなどと思いもしていなかった為、 焦りつつも、、ん…そうだな、昔みたいに寝るか!!と覚悟を決め寝込んで
うるさいな-。(頬を膨らませながら言えば「だって、ソファー譲ってくれないし…風邪引かないから。」本当は凌ちゃんと寝たかったの!! なんて言えず言い訳を述べて。 はい…。 少し緊張気味に寄り/
もし、風邪引いたら、明日の遊園地なしだぞ!!(諦めさせる為に上記を述べれば、 内心、、一緒に寝たら俺の理性が保てるのかと云う男子特有の不安を抱えたままで寄り添う相手の体温で緊張しつつも 腕枕…する?、と目を合わさずに照れた様子で
わかった…(明日は楽しみで仕方なく頷けば「腕枕…いいよ、凌ちゃんに負担かかるし。」と相手の方を向かずに言うも、我慢できず「やっぱ…貸して?」と下を向きながら呟いて/
ん…素直じゃん。(潔く返事を返した彼女を見ると優しい表情で見つめ、「あそ、、」と腕枕を断った彼女の本心はそうではないだろうと考えて居たのかじっと見つめたまま、様子を窺って居ると 次いで 貸して、、、の声に 待って居たかのように腕を頭の下に敷いて空いた腕を回すように抱き
…凌ちゃん…。(自分の手を相手の腰に廻せばただただ、見つめて。「凌ちゃん…。」昔は恥ずかしいなんて思ったことがなかったのに、大きくなった相手の腕の中にいる私は相手の名前を呼ぶことしか出来なくて/
ん…?どした?(自らの腕の中で小さく名前を呼ぶ彼女を見つめると問い掛けるように言葉を発し 「紫乃…寒くないか?」と優しい声色で聞けば頭撫でて
でも、震えてんじゃん…(温めるように抱き締め背中を撫でて 「心配させたくないから…とか思ってんなら、マジでキレんぞ?いい加減、認めろよ…俺が彼氏だって。」 と幼なじみの頃感じなかった遠慮を感じとったのか、少し声を荒げてしまい
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