真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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ありがとう……、(赤く染まった頬を隠すように布団に埋めると小さく呟いて。しかし、相手が気になり少しだけ布団から顔を出して見ると相手は真剣な表情で資料を見ており、そんな相手にドキドキしては顔を埋めて。邪魔をしてはいけないと思いつつ、手が勝手に相手の方に伸びておりチョコっと服を引っ張って見れば「凌ちゃん…、」と呼んでみたりして/
(うん。
凌ちゃん、大好き 。
…言ってみただけ、
ん…気にすんな、(相手から礼を言われると当然だろ?とでも言う様に頭を撫でながら笑みを向けると優しい声色で呟き、赤い顔の相手を少し心配しつつも可愛い奴などと思う己も居て、資料に夢中になって居れば、急に微かに引っ張る相手からの声に顔を向けると
どうした、、?キツいか?(と資料をテーブルに起きベッドの彼女の横に腰掛けて頭を撫でながら問い掛けると眉寄せ、 心配しなくても、、俺が居るからな?(撫で続けたまま相手を安心させるように手を握り締めてやり
(俺も…好き。
言ってみただけ、、
うん……、(撫でられながらウンと頷いて相手を見つめ、1つ息を洩らせば「ううん……、凌ちゃんが真剣な顔してたから…。」とクスりと笑みを浮かべては握られた手を握り返して。熱があるからなのか、自身の理性が狂い「凌ちゃん……ぎゅう-。」と相手の腕を引っ張り自身の横に倒せば抱きついて。/
(…も-、凌ちゃんズルいよ…。
折角、ドキドキさせようと思ったのに…私がドキドキしちゃったじゃん。
バカ 、 。
ファンの分際で書き込みすいません!
紫乃さんの書き込みが飛鳥さんに届かないのがもったいなくて....
飛鳥さん。放送室を覗いてみて下さい!紫乃さんごめんなさい!
まぁ、仕事の時までヘラヘラしてたらマズいだろ?(相手が真剣な己を見たことがなかったからなのかその様子に笑みを零した相手に此方も笑みを浮かべて居れば、握った手を不意に引かれ倒れると同時に抱きついて来る相手に此方も理性を奪われそうになるも、
こら、俺が我慢してんのに、、!!反則だろ?(相手を軽く抱きしめて遣ると頭を優しく撫でると、未だ熱っぽい額に唇を触れて
(ん…?しらなぁい!! 俺が言いたい事言うだけだし~!!
バカって、言った方がバカです~!!
凌ちゃん…頑張ってんだね、(頑張っているたくましい相手の姿と言葉に、褒めるように優しく微笑みながら呟き。反則だなどという相手にニッとした顔をすれば「反則じゃないし-。」とふざけてみるも自身の額に当たる柔らかく温かな感触にドキっとし、一瞬固まるも直ぐに我に返り相手の頬に手を差し述べると「だって…、ぎゅうってしたくなっちゃったんだもん…。」と本音を洩らしてみたりして/
(じゃあ…仕返しに、
…大嫌い……。
嘘…、
大好き 。。
→って、書き込みバレてる!?
みるきーサン!!、、恥ずかしいからダメですよ!!
……遅かった。
そうだよー!!頑張らなきゃ、これから2人の生活も始まるしな?(相手を優しく腕の中に納めると頭を撫でながらそう言うと、相手の素直な本音に
可愛い事言ってくれるからご褒美…(と微かに唇を触れさせお互いの鼻をスリ寄せ笑みを零し、再び抱きしめると腕を緩め、
ほら…。少し寝な…。じゃないと帰るぞ?(冗談ぽく優し目の口振りながらも、一応眉間に皺を寄せ
ふーん、、。
なら、もう…別れ
なぁーい!!
…好きだぞ、
2人の…生活か、(2人…そんな響きに目を輝かせながら小さく呟いては想像してみたりして。2人の生活のために頑張ってくれている相手に柔かい笑みを浮かべれば「凌ちゃん…、末永くよろしくお願いします。」と改まって軽く頭を下げて伝えて。ご褒美…そう告げて触れる唇に嬉しさを感じながらも「はいはい、寝ますよ-。」とクスクス笑いながら返答すれば「寝付くまで…隣に、いて?」と先ほどまでとは違い甘えるような声で目を見つめて言い/
(凌ちゃん……、
本当…、ズルいよ 。
あ い し て る 。 ←口パクで伝えれば頬に軽くキスをして。
よ、。
そ、2人の生活。(相手の想いに耽っている様子に頬を緩めると穏やかな声色で復唱し、相手の不意に改まった言葉を受ければ此方も少し姿勢を正し「此方こそ、どうぞ、よろしくお願いします」と返すと気恥ずかしく、どこか可笑しくなってクスリと笑い。やっと、眠る気になった彼女に
「ん…。いいよ?ちゃんと居るから寝なさい!」と手を軽く握ると空いた手で子供を寝かしつけるように肩を軽くポンポンと叩くようにしながら優しく囁き
(ずるい?
俺、ずっとこんなだしー!!
知ってるー!
お・れ・も…と返し
うん、、(自身が改まって言うと相手も改まり返してきたため、いつもふざけあっている態度とは違うため何処か可笑しく相手と笑っていたが、軽く息をつけば優しいフワリとした笑顔を見せて。横にいることに安心すれば、相手にコテンとくっいて眠りにつき嬉しそうに微笑みながら「凌ちゃん…フフ、」と寝言を言ったりして/
( くーっ、、
悔しい!!
凌ちゃんのアホ……、
何を言ったら凌ちゃんドキドキする…?
平気そうな顔が悔しい、、
ドキドキしてるの私だけ??
バカバカ……
でも、
好き 。
どんな夢見てんだよ、、。つか、夢でも俺と一緒に居んのか?………夢の中の俺、頑張って幸せにしろよ。夢の中で泣かせたら許さねーからな…!(穏やかな寝顔を見ながら呟いた寝言に対してブツブツと返せば軽く頭を一撫でして離れ、仕事に取りかかり、終わらせると次いでパソコンで結婚式の招待状を作り始めて…。
_回想_
高校時代、プロポーズをしてから貯め始めた貯金。お年玉、小遣い、バイト代、、派手なデートやプレゼントを望む彼女じゃなかったお陰で数十万は貯まった。
卒業後、知り合いのお陰で就職も直ぐに決まり社会人になって今までに貯まった貯金は数百万になった、、。しかし、彼女はそうゆうのに疎い。絶対貯金などしていない。でも、俺は内緒でもう一通通帳を作った、、彼女が俺とのデートで出したお金を全て貯めて置いた、、コレは彼女の貯金だ。いつ渡そう、、吃驚するかな?などと思いながら結婚式の打ち合わせをした際、、招待状を自分で作ると少し式にお金が掛けられる!!と言われて自分で作る事にしたんだ…。式はやはり彼女の好きなようにさせてやりたい。そんな思いからだ、
_翌朝_
……任せろ!(全てをやり終えて、いつの間にか寝てしまったようで…、己の通帳と彼女用の通帳をテーブルに出しっぱなしにしたまま眠りにつき寝言をポツリ
(ん…?
ドキドキしないって言ったら、嘘だけど。
好きってしょっちゅう言われ過ぎて…
アタシをあげる…。とか?
鼻血でるかも?
ん-…?(途中で目が覚めることもなく朝まできっちり眠れていて、欠伸をしながら起き上がると目の前には机に伏せた愛しい相手がいて。「フフ…、寝てる。可愛い。」と寝ている相手の頭を撫でてはクスクス笑いながら呟いて。「ん…?な…にこれ?」と視線を机に向ければどうやら相手のものらしい通帳で、開くのは流石にいけないと通帳には触れず相手を眺めていて/
(ん-…、そっか。
じゃあ、好きって言ってあげない。
私をあげるなんて言えないよ…、
バカバカバカバカ、
んー、おはよ…大丈夫か?(相手が起き気配に気付けば伸びをしながら相手の方に向き直り手を広げて頭でこっちに来い、とでも言うように促して
あ、コレ…。(相手にずっと貯めて置いた通帳を渡し「見てみ?」と微笑みかけると少し自慢気な表情をしていて、
(因みに紫乃用は残高は数十万~100万程度、
俺のは350万にしときます!
いいよ、、俺もいわない
バカでいいしー
うん…、まだ熱っぽいけど昨日よりは大丈夫!(まだ体は少し熱いものの大分体調は良くなっていて、大丈夫だということを相手に言えばニッと笑ってみせて。来いというような合図を出され、首を傾げるも相手に近づいていくが途中で歩みを止めて、「凌ちゃんが来いっていうの珍し…、」といつも自身からくっついたりしているため、少々怪しげに思い躊躇うもやはりくっつきたい思いは変わらず近寄って。「通帳…?」なんだ、通帳のことか…とちょっぴり残念に思うも先ほど気になっていた通帳を見せられれば気になり、中を開けて見れば見たことのない額が入っており「…凌ちゃん、まさか1人で!?」驚愕しすぎて声が出なかったが数秒して、相手が自身の知らない所で努力していることを目にしては愛しいと強く感じて。/
(む-っ、、←拗ねた(殴
凌ちゃんなんて嫌いだもん、
バ-カ 。
………、ご……めん 、ね?
…ん、良かった。(まだ熱っぽいけど大丈夫 と笑顔を向けて来る相手に安心したのか微笑んで。来いというよ うに示したにもかかわらず怪しげに躊躇しながら近寄って なんだ…と残念そうな相手を見ると、此方としてはただ抱きしめたかったのだが、先に通帳…をみてしまい、勘違いさせたか?と反省し、手を掴み抱き寄せ まさか1人で!?…と驚愕する様子に「これは俺の、これは、俺とのデートで紫乃が出した分」と一人じゃないぞ?と言うように微笑んで
(言い争いになるから、もうやーめた
うん、凌ちゃんのお蔭。ありがとう (何度も頷くとトンと肩を叩き、笑顔でお礼を述べて。「私も、協力出来たの??」と俺だけじゃないと言ってくれた相手に心の底から嬉しさが込み上げてきて、残念だった気持ちも少し和らいだがやはりくっつきたい気持ちは変わらず、抑え込むように苦笑いをしていると腕を引かれて驚くも嬉しくて相手の背中に手を回して「凌ちゃん…」と呼んでみたり/
(そ-だね、
ケンカになっちゃうしね。
まぁ、紫乃がちゃんと貯金出来るタイプじゃないしな?だけど、デートで出した分を全部貯金すればなんとか貯まっただろ?(抱きしめた侭相手の頭を優しく撫でれば笑み零して 「あ、紫乃の風邪治ったら、蓮たちとのデートのやり直ししなきゃなっ、ずっとそのままになってるし、、。結婚式も出来ないぞ?」相手の頬をつつくと相手が楽しみにしているであろうイベントを口にし元気を出させようとして
(俺らは仲良しカップルだろ?
ケンカなんてらしくないじゃん?
(このまま、1日一回程度の置きレスが続く感じ?ならnaturalの2人にデートの断り入れといた方がいいよな…。残念だけど、、
むっ…、それはそうだけどさ…(できないと言われふてくされるも一緒に貯金出来たのを感じられれば「うんっ。」と機嫌を直して素直に頷き。「確かに…、美月さんに会いたいな。蓮さんも、」とデートのことを思いだし浮かれるもふと、以前莉乃に電話をした時に言われた事を思いだし、相手の目を見つめれば「凌ちゃん…、なんか…私に対して我慢とかしてない?」と突然聞いてみて/
(私のせいだね…、
ごめん。
凌ちゃん…、楽しみにしてたのに
ごめんね…。
置きレスになってるのには、ちょっと事情があって…
本当、ごめん。
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