真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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よし!!わかれば問題ない、、(笑みを向けると手を伸ばして軽く頭をポンと撫でて、美味しそうに食べ進め、彼女の浮かべる笑みに「だよな…。やっぱり、この店の料理で正解だなぁ~」なんて言いながら此方は味わって居ると彼女が急に苦しそうに喉に詰まらせたようで「お前…。ゆっくり食えよ!!」水の入ったグラスを手に握らせ、席を立つと彼女の背中を軽く叩き撫でて
ゴホ…、ん…(相手から水を受け取れば口に含んで、自身の背中を擦られたのと同時につまっていたものがしっかり体に入っていって、荒い息を整えれば「ハァ…ハァ…、ありがとう…。助かった…」と少々苦しい乍も微笑みを浮かべて左記を呟いて、「アハハ…、もう…心配かけないつもりだったのになぁ-。」と何だか急に可笑しくなってお腹を抱えて笑いだすもゆっくりと息をつけば自身が心に決めた心配をかけないつもりだったのに、かけてしまったことに悔やんで。/
ったく…。食いしん坊だもんなぁ~。紫乃は、(漸く落ち着いた彼女の様子にホッと安堵すれば己は席に戻り「心配掛けるのはお互い様だろ?気にすんなよ…」と述べて己も水を一口飲んで彼女を見詰め ―そうして居ると次の料理が運ばれて来て、店員サンから『次のメインはお肉と魚両方で宜しかったですか?』と声を掛けられ…「あっ、はい…。一応、両方見たいので、、」と応え、店員サンが下がると彼女に、「なんて、カッコつけたけど、実は両方食いたかっただけ!!」と昔と変わらない料理の頼み方をして、何も変わらないいつもの笑みを向け
だって…、おいしくて…つい。(息を整え自身の心臓を軽く2、3回叩けば再度大きく息をつき、「あ、メイン料理?」と先程まで苦しんでいたとは思えないくらいのニッとした笑みを浮かべて、次いで出てくる料理はお肉とお魚の2つ。あれ?メイン料理って…1つじゃないの?、なんて内心思い乍も運ばれた料理に目を輝かせて。説明と相手の話を聞いていると両方なんてかっこいいな〜 と、相手を見つめていたが次いで出てきた相手の言葉には思わず吹き出しそうになるも「やっぱり?、凌ちゃんらしい。私も食べたい!」と笑い乍料理を口に運んでは美味しいおいしいと感動して/
でも、多分…此の後、後悔すんぞ…頼み過ぎた…って。(旨そうな料理に手をつけ笑みを溢しながらも此の後出てくるスープとリゾット、デザートにケーキとシャーベット、食後に珈琲か紅茶…。考えながらすでに後悔する事間違いなしで、「まぁ、安心しろ…胃薬は車に乗せてある。」と小声で呟き笑顔向ければ食べ進め、うん、うんと頷いて 、嫌いな人参を彼女の皿にポイと入れて
そう?、大丈夫だよ。凌ちゃんも知ってるでしょ?私が大食いなの。(緩く首を傾げてはクスッと笑みを浮かべて、昔から大食いだった自身は目の前に広げられた料理を次々に平らげていき。その時の自身はかなり幸せで、料理を口に運ぶ度に嬉しそうな笑みを浮かべて。「胃薬?、いらない!いらない。」車にあるという胃薬の話を聞けば自身には必要なく、心配はいらないとニッと笑って見せてはメイン料理も食べ終わりに差し掛かり/
確かに、俺より食うもんなぁ~(と彼女の言葉を聞けばパクパクと次々に平らげる様子に呆気にとられてしまいつつも彼女の笑顔に此方も嬉しく頬を緩め「でも、やっぱり…両方食いたかったんだよね~」食べ進めながら目を細め此方が漸く二皿目を食べる頃には彼女は終えようとしていて、其処にタイミングよくスープとリゾットが運ばれて来て「うわ…結構、量あるなぁ~」と目を見開きつつもやはり旨そうな料理を目の前にすると魅入ってしまう己が居て
エヘヘ…、だっておいしいんだもん。(照れながら頭を掻き、おいしいと理由を述べニッと微笑みを浮かべて。相手の話を聞き乍ウンウンと頷いて、次いで運ばれたスープとリゾットが目に入れば更に目を輝かせて「あ、凌ちゃんの目がキラキラしてる!」相手も自身のように目を輝かせてるのは、何だか微笑ましくてクスッと笑みを浮かべればスープもささっと食べてしまい。相手が此方の皿に嫌いな人参を入れてきたため「好き嫌いダメだよ!」頬を膨らませれば人参を取り相手の口元まで運べば「あ-ん。」と差し出して/
ん。だよな~、旨いものは腹八分目とか勿体ないよな~(とメインを此方も食べ終えると次のスープとリゾットに手をつけようと目を輝かせて居ると彼女から好き嫌いはダメと口許に運ばれると鼻を摘まみ…パクっと口に入れると水でごくごくと流し入れ「うわ…不味い!!けど、味は悪くない、、」と曖昧な表情で顔を曇らせつつも、リゾットに手をつけ始めれば先ほどの人参の事など忘れた様子で、
でしょ?、好き嫌いはダメだよ。(嫌いな人参をパクッと食べて少々曇らせた表情を見せるも悪くないという相手にニッと笑ってみせて上記を述べて。次いで此方もリゾットに手をつければ順調に口に運んでいき、少々お腹が膨らんできたのか…食べるスピードが落ち軽く息を洩らし乍も全て食べきり。右手で自身のお腹を擦るも次いで運ばれてきたデザートには目を輝かせて、さっそくきたものを見つめた後一口分を取ればパクッと食べては嬉しそうな笑みを浮かべて/
(寝落ちごめん…!、
落ちる前に知らせようと思ったんだけど…先に落ちてしまった… 。
でも、嫌いなものは嫌いなの…。(パクパクと食べ進めながらそう言えば苦笑し、最後のデザートにやっとたどり着く頃には、かなり満腹で、ふぅ~と一息吐くと「もう、終わりだなぁ~」とケーキを食べ、最後のシャーベットも漸く食べ終えると『珈琲と紅茶どちらになさいますか?』と店員サンに問われ己は珈琲を彼女には紅茶をと格好良さ気に頼みつつ、
「やっぱり…。俺、胃薬飲まなきゃ無理だ~」と苦しそうにお腹を摩り
(悪い。遅れたm(__)m
大丈夫?、私がもらうよ?(やはり食べすぎでお腹が膨れてきたのは相手も同じらしく、しかし女子というのは不思議な生き物でデザートだけは別に腹があり相手の苦しそうな表情が目に入れば、まだ入るか分からないが取り敢えず相手が苦しむのは嫌だと言わんばかりにニッとした笑みを浮かべて上記を述べ。「胃薬!?、そんなにヤバイの?」胃薬、その言葉が耳に入っては心配になり咄嗟に左記を述べては相手を見つめて/
(大丈夫! 、私も遅れてごめん!
ん、大丈夫。もう終わりだし…旨いから、食えそう!!ありがとな。(彼女の優しい気遣いに嬉しそうに笑みを向けるとしっかりと完食し、次いで運ばれて来た珈琲をゆっくりと飲みながら「いや、胃薬は明日モタレないように、と思って…明日は蓮達と約束あるしな?」と海辺の心地好い風が頬を撫でると何処に行こうか?やっぱり紫乃と美月チャンに行き先は決めてもらった方が蓮も俺も良いだろうなぁ~等と色々考えていて
そう?、(緩く首を傾げて呟けば最後の一口を口に運び入れ、自身の前に置かれた紅茶を手に取れば流し込みそのものと紅茶をゆっくり味わえばゴクリと飲み込み一息ついて。「あ、確かに。デートだもんね」相手の言葉を聞けば明日のデートのことを考えて、何処に行きたいと聞かれれば特に此処って場所はなく「凌ちゃんは行きたいところないの?」と話を振ってみたり/
(一応、今日こっちに来てもらうようにレス残して来たから。空いてる時間に待ち合わせの絡み文置いとくから、其処に来てもらうようにした。
勝手に決めてごめんなさい…
ほら…美月チャンはまだ、高校生だしな?俺よりは紫乃の方が…女子って事でわかるかな~って(己が高校生の頃を思い出してもゲーセン、バッティングセンター、カラオケと流石に女の子向けの考えなど浮かばず…彼女なら、、年齢は違えど女の子の気持ちは分かるであろうと思い尋ね
「多分、俺と蓮だったら決まらないと思うし、、」頬をポリポリと掻いて苦笑しながら珈琲を飲んで
凌>
…俺だ。 留守電聞いた。じゃ、また明日。
(相手からの留守電を聞き、掛け直すも、相手の方も留守電になっていて。簡単にメッセージを残すと電話を切り、内ポケットに携帯を仕舞い
(/一応、レス返させてもらいました。
色々とありがとうございます!!
そんな事言われてもなぁ…、(自身が女の子であることは確かだが自身も今までに女の子らしい事はしたことなく、どちらかといえば男らしい服装などをしていたために女子にモテることの多かった自身にとってよく分からず。自身なりに考えてみた結果「ショッピング…とか?」高校生時代、自身には興味なかったが周りではショッピングなどに行くのが楽しみらしく、そんなことをふと思い出せば首を傾げ乍も呟いてみたりして。/
(勝手に落ちてごめん!、←
いいよ、全然。進めてくれて助かる!
――翌日――
昨日はかなり食ったな~、(前日のレストランでの食事を思い出し彼女を見詰めながら上記を述べて「やっぱり、胃薬飲んでて良かった…」とお腹を摩り
さて、そろそろ待ち合わせ場所に行っとくか?(真っ赤なスポーツカーに乗り込み待ち合わせの〇▲駅に向かい
(時間進めましたー
そうだね-、あ…ショッピングモールってどうなったの?(相手の言葉に自身も共感しておりウンウンと頷けば昨日、自身が分からない乍も提案したショッピングモールの話を持ち出して。それなら美月さんも行けるかな…、なんて1人で昨日考えており他に楽しめるトコないか探してみたりするもののやはり自身には分からず取り敢えずはそこで大丈夫かなと問い。それと同時に自身の服装のことも気になり変に思ってないだろうか…などと考えて不安になり、「やっぱり、ズボンにすれば良かった-。」と後悔して/
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