真田 紫乃 2013-05-02 14:11:11 |
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だろうと思った。(なんか食いに行くか?何がいいと聞けば、決まって牛丼。自身の好物でもあるため自身に聞かれても、メニューは変わらないのがいいところでもある。「俺が行っても良いけど、、お袋1人になるから、一回帰っていいか?、一応、俺も家任されてるし」と何気に自身の親の心配もしつつ、彼女の家に行く事を了承すれば、「まぁ、任せろ…心配すんな」と優しく微笑んで彼女の頭を撫でて
(大丈夫。俺も下手だから、、指摘してくれるとたすかる
エヘヘ-、やっぱり?(ニッと笑いながら頭を掻けば、「うん、いいよ。」と優しい笑みを浮かべれば返答して。相手にも大事な家族がいる、それは承知のことであり小さく頷き。「ごめんね…、凌ちゃん。」と頭を軽く下げて呟けば小さくため息をつき、確かに相手といれるのは嬉しいことではあるが、自身は相手に迷惑ばかりかけているのに何もしてあげられない自身に少々腹立たしく。「ばかみたい…、私…凌ちゃんの彼女失格だ…。」と落ち込みながら呟いて/
(凌ちゃん、上手いじゃないですか! 此方が指摘願いたいです。
なら、先に帰って荷物取ってから、帰りに飯食って来ようぜ…(と彼女の手を取ると歩き始め、彼女が自分を責める様子見ると、、クスクスと笑い出し足を止めると「今更、何言ってんの?俺がそんな事気にする小さい奴だとでも?」確かにいつも、迷惑や心配を掛ける彼女、、しかしそれは自身にとっては彼女が唯一頼れる相手だと、認めてくれてる証だと信じているため、全く気にする様子もなく、優しい笑顔で見つめれば、「だから、もう二度とそんな事云うなよ?」と穏やかな声色で言って再び歩き始め
うん、わかった。(荷物を取りに行くことを了知すれば優しく微笑み。「いや…、…まぁ。」相手の言葉に頭を掻きながら小さくボソッと呟き。確かにいつもノリに乗ってくれたりする相手であるため、気軽に頼ってはいたがやはり相手の気持ちは気になるもので。そんな自身の不安を取り除くかのような相手の言葉は身に染みるほど嬉しく、素直に大きく頷けば優しい笑みを浮かべればまたもや自身のケータイがなり出れば兄の心配そうな声であり『何してんだよ…早く帰って来ないと危ないだろ?』と説教をするかのように口早に話しており、「大丈夫、凌ちゃん居るから。」と伝えれば『凌!?』と益々心配されため息をついて/
(あるでしょ-!!分かりやすいし、行動が目に浮かべやすいからあるよ!絶対!
心配性の彼女を持つと大変なんだよ‥!なんてな、、(相手を和ませようと少し冗談交え言えば彼女の頭を撫でて、彼女の携帯がなり、向こう側で心配する声を聞こえ漏れて来ると、、「誰?兄貴だろ、貸して、、。
久し振りです。噂の凌です。妹さんは預かった!!返して欲しくば大人しく待ってろ…!なんて、嘘っすよ。牛丼、食ってからちゃんと連れて帰るんで心配しないでくださいよ‥」と彼女から携帯を勝手に奪い伝えれば彼女に返し
(ありがと、なんか自信持てそう!
なんだ-びっくりした…バカ凌ちゃんのアホ。(やはり迷惑がられているかと思い落ち込みかけたが、ただの冗談であることが分かれば安心して、照れながらも微笑み上記を述べて。電話を取る相手に驚くも、どうやら会釈を得ている様子に安心するも、ちょこちょこ出てくるおふざけな言葉に焦らされながらもクスクス笑い、電話を代わってもらえば「兄ちゃん…そ-ゆうことだから、大丈夫だよ。あ、大輝にも言っといてね。」と優しい声色で言えば電話を切り相手の顔を見て「ありがとう。」と照れながらも頬を赤らめてお礼を述べて/
(自信を持ってください!、、
だって、どうせ普通に言ってもお前、ありがと、、って言って結局どっかで溜め込んでんじゃん?、、あ、入って、待ってろ (彼女の事だから、と今までずっと見て来たからこそわかる理由を言えばいつの間にか自身の家に着いていて、彼女の招き入れると、バタバタと部屋から荷物をまとめ、、自身の親に理由を簡単に伝えれば戻って来て「あ、お袋…。なんかあったら、すぐ電話しろよ。直ぐ帰って来るから!」と声を掛けると微笑んで彼女の手を握り「よし、次は牛丼だな!」と嬉しいのか子供のような笑顔になり
(はい、そうします。って言っても相手、紫乃なんだけどな、、。本体、落ち
そんなこと〜な……あるかも…。(確かに相手の言う通り、元気に振る舞ってはきたがその分溜め込んでいることも多く、こんな気持ちに気づいてくれる相手は普段から自身を見ていてくれてるんだな…と照れながら嬉しくもちょっぴり恥ずかしいもので。言われるがままに待ち相手が来たのを確認すれば、握られた手を此方からもギュッと握り返し微笑んで。「凌ちゃん、母親思いなんだね、。そ-ゆう優しい凌ちゃん…好きだなぁ。」相手の思いやる心に感心しながらもそんな相手を好きになって良かったと微笑みながら上記を述べて/
あんま気にすんなよ…!(そう言えば相手の手を握り歩き始め自身の家と彼女の家の中間にある牛丼屋に向かい 彼女の言葉に照れくさくなり「まぁ、俺、長男だし、今、親父居ないからな…」とだけ言えば頭クシャクシャと掻いて、彼女に見せたことがなかった部分を見せてしまい、恥ずかしく足早になり
凌ちゃんは凄いよ。(相手の思いやる心には此方も見習う所が幾つもあり、優しい微笑みを浮かべれば上記を述べて。少々歩いた所に牛丼屋があり、店に着けば目を輝かせながらメニューを見渡しており「あ、これも…これも…!!」普段から来ているがいつもメニューで迷っており、牛丼のことになると自分では決めれなく悩んで2択には絞ったもののなかなか決まらなくて。「凌ちゃんならどっち食べる?」やはり自分では決めれなく相手の選んだものを食べようと相手に問いかけて/
(変な時間帯に目が覚めてしまった…。←殴
一応、レスは返しときます^^
凄いか?小さい頃から親父、単身赴任とか出張で居ないの多かったから、考えた事ないわ~。(彼女が自身を褒めてくれたことに頬緩ませればサラッと上記を述べ、店に入りメニューを見ながら悩む姿を優しい表情で見ており悩んだ末どちらかと聞かれると「俺ら、2人居るんだし両方頼めば、両方喰えんじゃん?」と応えればクスッと笑い、店員を呼ぶと両方頼み「後、、サラダと味噌汁セットにしといて下さい。紫乃…は?」柔らかく微笑みながら彼女のサイドメニューを尋ね首傾け
うん!凄い、凄い!(深く頷き、まるで子供のようにはしゃぐ感じで相手に言い。「両方!?その手があった-!!…あ、でも凌ちゃん食べたい奴あるんじゃ…」考えもしなかった相手のアイデアにはその手があったか!と喜ぶが、自身のせいで相手が食べたいものを食べられないのは流石に駄目だと思い言いかけるが、「え?…あ、うん。私もつけて。」店員さんにメニューを頼んでしまった相手に戸惑い、メニューをつけると言えば店員が向こうに行ったのを確認して、「凌ちゃん…いいの?」と心配になり相手に聞いて/
ん、、?なにが(彼女がいいの?と聞き返して来たが自分では全然気にしてなかった事だったために驚き聞き返し「なんか、久し振りに来たな~。最近、家で作って食ってたし…」とぐるりと店内見回すと新メニューのポスターに目を遣り「なぁ、やっぱり新メニューより、定番だよな~」と彼女にも同意を求めるように首傾けつつ優しく微笑んで
食べたい奴、あったんじゃ…(食べたい奴があるんじゃ…と心配していたのとは裏腹に余り気にしていない様で戸惑いながら相手に問いかけて。「確かにね〜…、やっぱ定番だよね!!」来るのは本当に久しぶりで定番という相手に共感を抱きながら微笑んで呟き。「ここの牛丼…昔から味変わらないし。そこがいいんだよね〜。」と懐かしげに話して/
そう、おばちゃんの味が一番なんだよな~!(小さい頃からお互いの家族と共によく通った味だからこそどれを頼んでも外れがないため、自身は彼女が選んだもので満足で、「つか、彼処に居るの兄貴じゃん?」と窓の外に見えた人物を指差し彼女に問い掛けてみて
うん、おばちゃん最高-!(ニッと笑いながら相手にいい。おばちゃんの味は忘れられないくらい美味しいもので。だからこそ、迷ってしまう自身にクスッと笑ってしまうも次いだ相手の言葉に「え…?」恐る恐る後ろを振り返ればジイとみる兄ちゃんの姿があり、思わず目を見開けば直ぐ様電話して「何してんの!?取り敢えず入ってきて」と兄ちゃんを呼び出しては口々に説教して/
確かに最高!(彼女の取る行動の一つ一つが可愛く此方もつられて笑顔になり、自身の言った一言で呼びつけられ、小言を言われている兄貴が同じ男として、少し可哀想になり「ちょっと、言い過ぎだろ、紫乃…兄貴だって心配すんの当たり前だろ?」唯一の女の子でしかも彼氏が俺。いつも、怪我して帰る、彼女を見ていれば心配しない方がおかしいだろ…と自身の信用の無さは自負しており眉下げて「すいません。いつも心配かけて、、」と彼女の兄貴に頭下げて
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