I love you.

すいませんね-可愛くなくて-。(頬を膨らませながらｿｯﾎﾟを向き「…凌ちゃんのﾊﾞｶ。」と俯きながら呟いて/

冗談だろ‥。紫乃ちゃーん(そっぽ向いた彼女の背中にツーと縦に指先で線を引いて 「こっち向けよ…」と耳元で囁いて

はいはい、何ですか-?(ふてくされながらも後ろを振り向き「凌ちゃん、気つかわなくてもいいよ-。」と口を尖らし相手に言い/

あそ、、？(ふてくされた彼女に少し呆れた様子ではぁーと溜め息零し「なんか、悪かったな…じゃ、俺帰るな、、。」とちょうど下に着いたため降りて出口に向かおうと

別に…、帰ればいいじゃん…。(帰ってほしくないが、意地をはり手をｷﾞｭｯと握れば「楽しかった、じゃあね!!」と笑いもせずに走りだし莉乃に電話でもしようかと思ったが邪魔になると思い1人ﾃｨ-ｶｯﾌﾟに乗り込みはぁ…とため息をつき、/

(凌ちゃんﾒﾁｬﾒﾁｬ女子に人気ですね! 他の応援ﾄﾋﾟに凌ちゃんのことがいっぱい書かれてましたよ!!このまま、凌ちゃんが離れてしまったら悲しいなぁ- … 。

ん、あ、、。(嘘に決まってんだろ、と振り返るつもりだったが、彼女が走り去った為、１人取り残され「やべー、マジ、やっちまった…」と頭掻いて考えたが、仕方ないと出口の前のベンチに座り帰る為に出て来るだろう、彼女を待つことに

(いや、まじ有り得ないだろ～って。俺…そんなにいい男じゃねーし。あ、、離れないから、大丈夫！

凌ちゃん…(言い過ぎた…、ほんとはもっと一緒にいたかったのに、と思いながらもｶｯﾌﾟから降り歩いていて。「いや…1人じゃないし、ちょ、何なのｱﾝﾀ!!」出口付近で2人組の男に声をかけられ断るも前を通してくれなく/



(よかった-。凌ちゃんかっこいいから、ﾓﾃてるし。

あれ…？紫乃？(彼女が何やら絡まれてる様子に気付いてゆっくり近いて行きつつ頭の中でプツンと何かが切れた音がして「あの～。なんか用？コイツ、俺の女何だけど？」と彼女を自身の後ろに回すと首傾けながら言って

(カッコよくないって、、。マジ、みんな大袈裟なんだよ。俺みたいなの、、他にもいるって

凌ちゃん…、!!(相手がいることに驚くも今はそれどころではなく「危ない…って!!」と止めれば相手の手を引き出口とは反対方向に走って行き「帰ったんじゃなかったの?」目の涙を堪え乍呟いて/



(かっこいいですよ←評判高いじゃないですか-。相手が凌ちゃんで良かったです^^

ん、？俺…彼女と来し。連れて帰んなきゃ、マズいだろ？(他人事のように言うとニィと笑顔見せて「何で逃げんの?２人ぐらいなら余裕じゃん、あんなひょろひょろ、、」ｸｽｸｽ笑いながら手を握った侭走り


(俺みたいなので、喜んでくれるなら良かった…。ありがとう…紫乃。

(すいません、落ちます。←0時半頃に来ますのでその時にﾚｽ返しますね。

(了解。待ってます！多分…

(ん、あぁ～。ごめん。寝ます、、おやすみ！

そ-ゆう問題じゃなくて…。(相手がいることに安心したのか、息をつき「凌ちゃんに怪我してほしくないし…てか、…凌ちゃんなんか……嫌いだもん。」目に溜めた涙を流せば相手の服をｷﾞｭｯと握り/


(ご、ごめんなさい!!用事でお知らせ出来なくて…。ほんとにすいません!!

ん～、お前…言ってる事、めちゃくちゃ、、まぁ。嫌いなら嫌いでいいけど、、(自分を心配してくれるような言葉と嫌いの一言に良く分からない、複雑な気持ちになると上記を述べ「もう、いいだろ‥」と足を止め相手が握る服を見つめ

(大丈夫です、、

な…んで、わかんないの!鈍感男! …(本当は好きを伝えたかったのについ口に出てしまい「私、凌ちゃん大好きなのに…私だけが凌ちゃんを好きみたい…」と口早に言えば服を握る力は強くなり/


(ありがとう!ほんとにすいません…。

お前…俺をずっと見て来て、わかんねえ？俺、嫌いな奴には近寄んないじゃん、、(今にも泣き出しそうな彼女をそっと引き寄せると腕の中にすっぽりと閉じ込め「どっちが鈍感なんだか、、好きじゃなきゃ、助けないって」と頭撫でて

凌ちゃん…(抱きしめられた腕の温もりを感じれば安心して「嫌いなんて嘘…大好きなんだよﾊﾞｶ…。」自分からも手を後ろに回しｷﾞｭｯと力強くして/