小悪魔(こぁ) 2013-05-01 20:47:30 |
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魔理沙さん>
これで貴女は私のもの……なんてね?(乱れきった彼女の姿に舐める様な視線を送ると、冗談っぽく笑いかけ。「本当に風邪を引いてしまいますね。」と衣服の乱れを直してやると、相手の消え入りそうな言葉は聞こえなかったフリ)
>>小悪魔
………ッ…はぁ……はぁ……。
(軽く息を荒げながらも理性は十分保っている様、服の乱れを直して貰いながら様々考えようとするもやはり上手くは頭が動かない様子、遂には考えるのを辞めた、目をスッと閉じると相手の服の裾を握締め、子供の様に寝息を立てて眠る、呟きが聞こえたか聞こえてないかは気にはしていない様だ)
魔理沙さん>
あらあら、本当に仕方の無い方ですね……(寝入ってしまった彼女を自分のベット迄運んで寝かせてやり。離れ際に相手の手が自分の服を掴んでいることに気付けば、そっと外して布団の中に仕舞ってやり。彼女の寝顔を見て愛しく想ったのか、額に軽く口付けし「御休みなさい」と告げると、音を立てずに退出し。)
アリスさん>
(どうぞどうぞ♪ロルもお願いしますね。)
>>アリス
(/宜しくです)
>>小悪魔
…………んぅ……、ここ…は……?
(十分寝入った後で身体を起こす、昨日の事は朧げに覚えている様で思い出しては顔を赤くして俯き、とりあえず部屋の中を見回して見れば小悪魔の部屋ということは分かるが部屋の主は居らずベッドから這い出て服を正せば部屋の主を探しに図書館内へと歩き出し)
魔理沙さん>
あ、おはようございます。お寝坊さん?(自分の部屋から出て来た相手を悪戯っぽい笑顔で向かえ。丁度今しがた、妖精メイドから白黒の服が届いた所で。この服の持ち主が入浴する際に妖精メイドに洗濯を頼んでいたのだ。)
>>小悪魔
あ、あぁ…おはようだぜ。寝坊って…そんな寝てたか私?
(図書館内は時計が無く少し周りを見回すが何も無く「今何時だぜ?」と首傾げ問いかけては自らの服に手を掛けて何時もの服を受け取り)
魔理沙さん>
もう朝の10時ですよ?(胸ポケットから懐中時計を取りだし、自室で一晩越したことを伝えて。服を渡せば、相手の顔を覗き込みながら「着替え……手伝います?」と耳元に顔を近付け囁き。)
>>小悪魔
そんなに……、まぁいいか…。此れからは遅くなっても此処に泊まれるな。
(少し驚いた表情を浮かべ腕を組む、少し考えれば夜遅くなった時もここに寝泊まりすれば戻る必要も無いと考える、相手の迷惑なども知らず、「………ッ…、じゃあ…頼む…ぜ?」と服を持つ手を強張らせて頷き)
魔理沙さん>
魔・理・沙・さん?ウチ はホテルじゃ無いんですよ?(両手を腰に当て少し怒ったような表情で上記告げ、自室を宿代わりに使われたのでは堪ったものじゃないと抗議し。「冗・談・です・よ?…………私、着せるより脱がす方か好きなんです。」と、唇に人指し指を当て本気なのか冗談なのか分からない表情で呟き。)
>小悪魔
まぁまぁ、いいじゃないか…どうせ暇だろ?
(ちっとも聞いた様子など無く方目を閉じ何時もの調子で笑う、「……悪魔って事か…、」と呟き漏らし、魅了されてしまいそうになる仕草を極力気にしないようにすればじゃあ着替えてくるぜー」と再度小悪魔の部屋へと戻り)
魔理沙さん>
別に暇ってわけじゃ…………(チラリと主の机の方を見やるが、其所には姿は無く。この数日、紅魔館内の遊戯室で行われているTRPGのセッションに参加しているのだ(←)。「はいはい、どーぞ♪」着替えに向かった相手の後ろを、カメラ片手に付いて行き。着替えは手伝わないが盗撮する気満々の様で。)
>>小悪魔
……暇、だろ?パチュリーも居ないし。
(ニッと笑いかける、相手の考えは何と無く分かるようで主が居ないと自分が維持しなければとでも思っているのだろう、「撮ったらマスパだぜ?」と笑みを貼り付けながらクルリと振り返る)
魔理沙さん>
Σだッ、だから暇じゃ……あぁ、そうですよ…暇です……(彼女の言う通り、主が居ないと特にやることも無いのは自覚しており。これ以上、押し問答していても無駄だと悟ったのか、肩を落として肯定し。「そ、そんな事する訳無いジャナイデスカ。」とカメラを後ろ手に隠して誤魔化し。盗撮を早々に諦め、あからさまな鼻唄を口ずさみながら、彼女の朝食を用意しようと一先ずキッチンへ。)
>>小悪魔
だろ?…私も暇だからなぁ……。
(ははっと笑みを浮かべて頭を掻いて扉の中にはいる、「はぁ……、何もないっていい事だな」と自分らしからぬ事を呟いてはまた図書館に行き)
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