ポケモンモフり隊七番隊長ミナ 2013-04-29 11:45:47 |
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あ、はい….イノさん…リィザ君たち置いてきたのかな?←兄さんを見送った後にイノさんの肩にリィザ君達がいないのを見て
ゼウスさん「……あれ、あの猪くんの頭に乗ってる子…水族館にいた子じゃない(汗)」
……大丈夫なんでしょうか、それ…(汗)
~水族館内~
んと……確かこの辺りだったよな…………
『ピンポンパンポーン……迷子のポケモンのお知らせを致します。ヒトカゲとツタージャの二匹が迷子になっています。トレーナーの方、もしくはトレーナーのお知り合いの方がいれば、とても怯えている様子なので、至急迷子センターまでお越しください。繰り返します』
…………後で猪には喝を入れてやらんといかんなぁ……(黒)
……(ビクゥ!!)←急に身震いをする
ゼウスさん「?どうしたの?」
いや…なんだろう…兄さんがブラックになった気が……
ゼウスさん「キラ君ここにいないから分かんないけど……気の所為じゃない?」
だと良いんだけど……
~数分後~
…………さて、無事にリィザとフェアリルを見付けれた訳だけど……←腕の中に泣き疲れて寝ているリィザとフェアリルがいる
トッピー「トォ……ピィ…………」←寝てる
子どもA「うわぁ、おおきいぃ~!」
子どもB「きょうりゅうみたぁい!」
子ども達『ワイワイキャッキャッ』←トッピーに群がっている
…………一体全体何がどうしてこうなった?(汗)
……兄さん遅いなぁ……
ゼウスさん「えっ!?まださっき行ったばかりだよ!?」
ちょっと、様子見に行ってきます!!
ゼウスさん「いや、だから早いって!!もう少し、もう少し待とう!?(早くキラ君帰って来て〜〜!!このままじゃこの子暴走しちゃうよ(汗))」←ディノを抑えながら
…………何とかトッピーのボール持ってて良かった……←ボールを手にして
……何か、変な予感するし、戻るか…………←水族館を出る
ザクロ「それでは…改めて始めましょう……アマルス!」←ボール投下
アマルス「(ポンッ)クオ~ンッ!」
ゼニガメ「ゼニィッ!」←アマルスと向かい合う
……(あのポケモン……確か化石ポケモンの復元の本に載っていた……)
審判「では、ジムリーダーザクロと、チャレンジャー猪のジム戦、開始します!」
ザクロ「アマルス!“オーロラビーム”!!」
アマルス「クォンッ!!」←輝くビームを放つ
!避けてゼ……
ゼニガメ「ゼニッ!!」←素早く後ろに下がる
!?
(パシュンッ!!)←少し遅れて地面にビームが当たる
ゼニガメ「……ゼニッ!」←鼻を鳴らす
……(あのゼニガメ、なんて反応の速さだ……僕が言い始めた直後…いや、アマルスの予備動作の時にはもう何が来るのか分かっていた……?)
……ふぅ、何とか戻って来れた…………(あ、でもこれどしよ……片手と両足だけで行けるかな…………)←ボルダリングの壁を目の前にして少し考えている
……来たみたい…←何かに気付いたかのように
ゼウスさん「え?」
ちょっと下行ってくる!←リザードンになって飛び降りる
ゼウスさん「あっちょっと……来たってキラ君かな?」
…………やってみるか(利き手だし……右手で登るか)←決意したように左腕にフェアリルとリィザを抱き抱えて手にはトッピーのボールを握り右手で先導しつつも両足を器用に使って少しずつ登り始める
ん~……ディノか…………ちょい、微妙ところ……かな?←振り向けないが能力を一瞬使って把握したら少し苦笑しながら休憩のポーズを取る
やっぱり片手だとスピード出せないし……何より←ここまで言って自分の左腕で抱いているリィザとフェアリルの寝顔を覗く
……コイツらはまだ起こしたく無いからな…………せめて、バトルフィールドに戻るまでは。←微笑みながら少し小声で話す
…………嬉しい誘いだけど、良いや。あんまり、フェアリル達とは触れあえてなかったし……たまにはゆっくり触れ合い……って言えるかは分からないけど、こうやってる時間を長く取りたいから。←微笑みながら首をゆっくり振る
よっと……←観客席に降りて、人の姿に戻る
ゼウスさん「あれ、キラ君は?」
兄さんは、後からくるよ。リィザ君達抱えてるから少し遅くなると思うけど。
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