owner 2013-04-29 00:55:12 |
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>真宮様
…でも夏樹君、心臓の音速いよ。
(相手との距離が無い程に抱き締めあっている今、触れ合っている位置から鼓動の音が伝わるのは当然の事であり己と同様に心拍の速い相手に表情緩ませると唇を耳元に近付けた侭告げて。言葉こそ厳しい響きある物の腕に籠る微かな力や己の腕に大人しく収まっている事から相手の気持ちは窺え、幸せそうに双眸を細めて)
( 寝落ちてしまい申し訳ありません; 後、999おめでとう御座います* )
っ、…気の所為だ。
(核心を突かれる言葉と耳元で間近に聞こえる声に言葉を詰まらせては耳を相手から遠避けるようにして相手から顔を逸らし。微かに頬を赤く染めては一瞬の間を置いた後に呟くような抑え気味の声量で主張するも離れる気は今の所無いらしく体勢は変わらぬ侭で)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!!あ、ほんとですねありがとうございますっ。と言うか1000投稿突破致しましたね!!おめでとうございます^^*)
>真宮様
そんな事無いと思うけどなあ。
(揶揄するような声色にて述べると顔逸らす相手を追い掛けるように顔覗き込み反応を窺い見て。視界の端に映る白い頬に映える仄かな赤みに双眸を細め付き合いが長いにも関わらず何時までも初々しい反応見せる恋人が愛おしくて堪らない様子で。此の侭の体勢が心地好い為離れるのも憚られる物のそろそろ日が落ちる時間で辺りも薄暗くなっており街灯の灯りが点き始め「そろそろ帰ろう。」相手の背中を軽く1度叩くと立ち上がるように促してみて)
( 有難う御座います…!これも真宮様や皆さんが来て下さる御蔭です!此れからも是非宜しく御願いしますね* )
…ん、そうだな。
(述べられる言葉を否定するかのように目前に現れる相手の顔を見るなり睨んでは再度顔を逸らし。些細な事で心拍が上がってしまうと言うのも我ながら情けない話であるが矢張りどうにも出来ないらしく不貞腐れたように黙り込んでおり。しかしながら声を掛けられると小さく頷いて同意し相手から離れ立ち上がるも今更ながら未だ少なくも人通りのある事に気付くと僅かに眉を潜め)
(/いえそんな、主様が素敵過ぎるからですよ!!/←/勿論です、宜しくお願いしますね!!この後一旦落ちますが、また一時前後に来ますので宜しくお願い致します!!)
>真宮様
…そんな顔しないの。
(睨むような視線も頬赤らんでいれば然程威力は無い物の此れ以上からかえば少なからず怒らせてしまうだろうと顔の位置戻し小さく肩を竦めて。相手に続き立ち上がり荷物を持ち直すと何処か不服げな表情浮かべる相手視界に映ると宥めるような声色にて告げ。人前で纏わる事嫌う故であろう事理解しており先程は殆ど無意識による行動ではあった物の抱き締めた事には変わり無く何処か困ったように僅かに眉尻を下げて)
( いえいえそんな!…ちょっと嬉しすぎて涙が。(←) 此方も落ちるので構いませんよ!返信が遅くなってしまうかもしれませんが宜しく御願いします; )
え...? ( 屋上で何をしようか等考えていれば相手からは全く別の返事が帰ってきて驚き混じりに上記を漏らせば耳元で囁かれた言葉は己にとってはかなり衝撃的だったようで何か言おう、という考えも脳に浮かばなかったらしく相手に連れられる侭に
(/ いや、大丈夫ですよ!
よろしくです
>釘宮様
そーいや僕の家に来るのって初めてだっけ?
(己の我儘で相手を振り回すのは何時もの事であり、抵抗も無い為其の侭自宅へと歩みを進めて行く始末。相手との付き合いは短くは無い物の己の家に来るのは恐らく初めてであり脳内では何をしてやろうかなんて下心を露呈した思考巡らせており。然し顔に出す事無く何気無い調子で問い掛けて)
…早く帰るぞ。
(どうやら不機嫌そうな表情は無意識だったようで相手に指摘されるなり顔に出ていた事に気付き。相手を見遣れば見るからに困ったような顔をして居りそれが可笑しかったらしく口元に僅かな笑みを浮かべるも直ぐに背を向けては普段通り無愛想に告げさっさと自宅へ向かって歩き始め)
(/すみません遅れてしまいました;;)
...ん-、多分初めてじゃない? ( 今更行かない何て事はもう言えないだろう。相手の下心には全く気付いてない様子で大丈夫、という自信が何処か有って。これから行く家を楽しみにしながら歩みを進めれば掛けられた問にどうだっただろうか、等思考を巡らせる時間を数秒とればゆっくり口を開いて上記を述べて
>真宮様
はーい。
(先先と歩み始める相手の背を追い掛けるように小走りにて歩進めると相手の隣に並び歩調を合わせて。何度も感じている事だが同棲している事に対して幸せを噛み締めるようにはにかみながら荷物を肩に掛け直すと徐々に紺色掛かってくる空に視線を上げると「帰ったらご飯だね。」他愛も無い話題を穏やかな口調にて告げ)
>釘宮様
んーじゃあ次来る時のために道覚えてね?
(今回限りにする心算は皆無らしく繋いだ侭の手を握り直し相手の方へと顔を向けては笑みを浮かべて。学校から然程遠くない場所にあるようで学校の敷地を出ると確認するように疑問符付きの台詞述べ。相手の自宅にも行ってみたい等と思案を巡らせながらも歩調合わせ進んで行き)
ぁ…、…やばい忘れてた。
(相手が隣に来るのを察しては同じように空を見詰め綺麗だ、なんて素直に感じ。然し相手より告げられる言葉に小さく声を漏らすと視線を下げ。そう言えば先程まで夕飯の事を考えていたんだった、と思い出してはポツリと呟き困ったように眉を寄せ)
>真宮様
ん…、どうかした、買い物?
(少々焦ったような言葉に何か困った事でもあるのだろうかと僅かに首を傾けるも恐らく悩みの種は話題から夕飯の事だろう事は予測でき。買い物について先程電話を掛けた事を思い出したのか問い掛けて。今の場所からなら自宅からよりも行きつけのスーパーは近い位置にありもし上記に関する事ならば付いて行く事も厭わないだろう。)
え、また行く予定なんだ私 ( 握り直された手に再び胸が高まるも相手の口から出た言葉にはまた行く予定など考えてなかったらしく淡々と上記述べれば此方も疑問交えて。別に行くのが嫌、という訳では無いけれど
>釘宮様
当たり前じゃん。…何、すぐ別れる気、とか?
(丁度自宅が見えてきた時、淡白な返答に嬉の感情は消えると歩みを止めては表情は怒るでも無く隻眸細め首を傾け唇に薄らと笑みを浮かべて。何とも強引な思考ではある物の彼女を手離す気は無いらしく手を握る力は強くなりもう片側の手で相手の細い肩を掴むと真っ直ぐ見据えて)
ち..違うよ!?そういう意味じゃなくて! ( 怒るでもなく、笑いながらという訳でも無い何とも言えない其の表情が視界に入れば背筋が凍えるような恐ろしい感覚を感じて慌てて上記を述べ。手を握る力が先程よりも強い事を感じると苦笑い浮かべて、しかも肩を掴まれるとなると体をビクつかせもっと青ざめた表情を見せて
>釘宮様
…じゃあ、何?
(昂ぶっていた気持ちを抑えるように浅く息を吐き出すと肩掴む手の力を抜き微かに眉間に皺を寄せつつ首を傾け。早く真意が聞きたいと云わんばかりに僅かに前のめりになるとより鮮明に見える相手の端整な顔付きと己を恐れているかのような表情に愉しげに双眸を細めると口角を上げて。)
あ..いや、偶々言ってしまっただけで... ( 己の発言に後悔を交えつつ目を泳がせながら言葉を紡げば語尾はもう聞こえない位に小さな声になっていて。肩の重みが少し無くなるのを確認すると安心したのか軽く息を吐くも相手の其の表情を視界に入れてしまったらまた大きな不安が己を襲ってきて。この状況から抜け出したい、と考え「 ま..眞麻の家はもうすぐかな? 」と元気良く告げてみるも其の表情は明らかに引きつっていて
>釘宮様
…ま、いいや。
(何とも分かり易い動揺露わにしている彼女の様子を冷淡な眼差しにて眺めるも小さく息を漏らすと遂には肩から手を離してやり。話題を逸らすように告げられた発言に先程の様子が嘘であるかのような普段通りの笑みを浮かべると「そだよー。すぐそこ。――…はい、どーぞ。」相手の手を優しく引いて再度歩み出すも完全に気にしていない訳では無く通行人の前で彼女に手を出せぬという理由のみ。自宅前に到着しては手を離すと鞄から鍵取り出し玄関を解錠、扉を開いて入室促すように相手へ視線を送り。)
( 大分違う己に見せる相手の態度に完全に安心しきると笑みを浮かべてすぐ其処だという家に目を遣りながら引かれる手を頼りにゆっくりと歩みを進めて。玄関に着くと物珍しそうに家を見れば扉が開くのを待ち。ガチャ、という音が耳に響いて相手を見れば言おうとしている事が分かったようで少し戸惑いながらも「 お邪魔しま-す... 」と小さく呟いて家に入り
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