なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > [NL/BL] Laurentia [指名制]
owner 2013-04-29 00:55:12 |
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>夏目様
そ｡興味ないーってやつ｡
(憎らしげに舌を出す相手の口許へと手を伸ばしかけるは半ば無意識か､触れる直前に思い止まると相手の額を人差し指にて弱く弾き｡絡んだ指に満足そうに笑むも次いだ言葉には表情が硬直､弁解する様子は可愛らしく相手との距離は無になる｡隻腕で相手の頭部を抱きゆったりと撫で乍｢ほんと？…僕のになってくれるの？｣逸る気持ちを抑えるかの様な声色にて確認してみて)
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>椎名ｾﾝﾊﾟｲ
へぇ…結構人の目気にする人だと思ってました。 ( 新たな発見に嬉しそうな表情を浮かべれば小さな衝撃に軽く額を擦り。 ｢…なってあげますよ。｣ と小さく頷き撫で受け、満足気にへらりと頬を緩め先程よりも少しだけ強く抱き締めては /、
あぁ、そうだったな(相手が隣で寝ているとき、こっそり見た寝顔が予想外に可愛かった事を思い出し苦笑して。相手に着いていきながらさすが本好きといったところか、何かよい本はないかと歩きながら周りを見回し
>夏目様
まっさかー｡でもまあ､変に目立たないようにしてるよ｡
(緩く腕を組むと思案している様な素振りを見せる上に相手に告げる言葉は他人には決して云わない様な言葉を｡何故か己よりも上から目線である彼女に｢してください､じゃないの？｣何処か不満げな様子を露に未だに赤らんだ柔らかな頬を突っついて｡然し顔にださぬものの彼女の返答は至極嬉しいもので｡)
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>闇空様
…､
(目的地に着き相手の方へと顔を向ける､視界に映ったのは己が近くに居るも関わらず本を吟味している相手の姿｡矢張り自分の方を見ていて欲しいらしくそんな物に嫉妬心を抱いてしまう自身に嫌気が差すも少々強い力で彼の腕を引き本が落ちない程度に棚へと身体を押し付け｢よそ見し過ぎ｡｣不機嫌そうに告げると眉間に皺を寄せ)
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>椎名ｾﾝﾊﾟｲ
そうでしたか…分かります。 ( 自分も学校では目立たないﾀｲﾌﾟな様で近身感を持てれば嬉しそうに頬を緩めて。 ｢何で私が頼まなきゃ駄目なんですか、｣ と素直になれずに顔を逸らせば。 突っつかれ驚いた様に振り返れば ｢仕返しです、｣ と相手の頬を緩く摘まみ /、
ん…？着いたのか？(本を探しているうちに相手が止まり相手に視線を戻すが表情を見ると、明らかに不機嫌な顔をしていて慌てて何かを言おうとするが次の瞬間、本棚に押し付けられ『いった…』と痛みに顔をしかめて
>夏目様
ほんと？嬉しいなあ｡
(相手との共有点は恐らく数少ないものだろう､此方も嬉しげに笑みを浮かべるは本心らしい｡視線横に流す彼女と素直ではない発言に態とらしく溜息を吐き出すと｢じゃあいいや｡｣冷めた様に呟く｡首に絡んだ腕､次いだ頬を摘もうと伸びてきた手を軽く払い解かせるとベッドの淵に背を向ける様に腰掛けて｡)
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>闇空様
俺が居んのに他見なくていいだろ｡
(隻腕を相手の顔横に付き逃がさぬ様に角へと追い詰めると耳許に唇を近付け不機嫌滲む様な低音にて告げ｡其の侭犬歯にて耳朶を噛み､痛いと主張する彼を気にする事は無く腕を掴んだ侭力を込める｡)
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>椎名ｾﾝﾊﾟｲ
私も…嬉しいです。 ( 途切れ途切れになりながらも言葉を紡げば俯きながらも耳迄真っ赤に染めていて。 態度が急変した相手に一瞬きょとん、とするもののじわじわと涙が滲んで ｢えっと…あの…彼女にして下さい。｣ と相手の背に己の背をくっ付ける様にしながら頼めば /、
すまない…(相手の低い声にﾋﾞｸｯと身体を震わせるもあえて冷静に謝るがそれもつかの間、次には耳を噛まれ『っう…い』とあまりの痛さに我慢出来なくなり声がもれ。これだけでも痛いのに更に腕に力を入れられれば視界が涙で滲み拭こうとするも腕を掴まれているのでどうしようもなく
>夏目様
…そんなに嬉しいの？
(顔を伏せてしまう彼女に数度瞬きをすると髪から垣間見得る赤い耳､どんな表情をしているのだろうかとゆっくりと顔を覗き込み興味深そうに窺ってみて｡背中から伝わる体温に身体を捻りベッドに膝立ちになると背後よりそっと抱き締めて｢嘘だよ｡…可愛いなあ｡｣緩む頬を隠しきれず肩に顎をのせると慰める様に柔らかな髪を梳き撫でて遣り｡)
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>闇空様
…､悪かったと思ってるのか？
(耳朶より唇を離すと擽る様に鼻先を押し付け､謝罪を聞き先程よりは機嫌の悪さも緩和してきた様子｡上記を囁く様に問い掛け乍掴んだ腕の力を緩める｡手の痕が残ってしまっただろうか､等と思案するも彼にとっては好都合らしく涙を浮かばせるという所謂唆る表情を視界の端に捉えて何か堪えるように息を吐き出し｡)
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思っている…(相手の表情が少しだけだが変わった事に気づけば何処かほっとした様子で上記を述べ。手にかかっている力が抜けたのを感じると強張っていた身体も力が抜けたのか本棚に凭れ。
( 申し訳ありませんが此方の事情により本日は此処までとさせていただきます｡芥と椎名は如何でしたか？お二方には少しでも楽しんで貰えたなら幸いです｡短期間となりましたが､楽しかったです､有難う御座いました！是非亦参加してくださいね｡ )
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>椎名ｾﾝﾊﾟｲ
勿論、凄く嬉しいですよ。 ( へらりと笑みを浮かべ、覗き込まれれば ｢隙有り、｣ とか呟き相手の頬に唇を押し付ける。 頬を真っ赤に染めるも笑顔を崩さずに微笑み掛けては ｢本当…ですか?、｣ と確認する様に相手を見上げて。 先程迄の哀しげな表情は一瞬にして消え去り代わりに満面の笑みを相手に向ける /、
( あげ & 今日も御願いしたいのですが大丈夫ですかね?、
まだ眠いな…(休みの日目覚ましが鳴るがなかなか起きれなく暫く経ってから起きるが、時計を見れば午前10時を過ぎていて。やはり寝る前に本を読むのは良くないか…と思いながら着物の帯を絞め。ｷｯﾁﾝへ行き自分のお気に入りの珈琲を作り終えると窓際にある座布団に座り『和風な家で珈琲を飲むのは可笑しいか』と一人苦笑しながら珈琲を口にはこび。
(/一応新たに絡み文を書いておきます。)
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