なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > [NL/BL] Laurentia [指名制]
owner 2013-04-29 00:55:12 |
|
通報 |
>藍原様
…他何も考えてなかったのかよ｡
(最悪の状況を危惧していたのは己ばかりであったらしく相変わらず此の腕の中の相手に振り回されてばかりだと痛感しつつも他者ならば恐らく不満を抱くであろうが相手に関しては寧ろ愛おしく感じ｡目線合わせるように首傾け視線送りながらも甘えるように身体を寄せてくる相手の後頭部に隻手を添え指で梳くように撫で其の侭項､首筋へと手を滑らせていき｡)
他…？…別に何も。(自らが懸念していたのはそれだけ、と言うより元々友人以上の関係になれるとは思っても居なかった為に気持ちさえ伝えられれば満足だ、と言う心境であったらしく。首を捻り一時は考えるも直ぐに思考するのを止め、結局はへら、と無気力に笑み。何時もの事ながら相手に撫でられる感覚と言うのは酷く心地好く、半ば凭れるようにして抱き着いていたものの不意にその手が首筋へと降りてくるなり軽く肩を竦め「擽ったい…」笑みとも困ったうな表情とも取れる面持ちで呟き)
>藍原様
( レスを蹴ってしまい申し訳無いのですが御時間が来てしまったので此処までとなります; 3日短過ぎますね､特に平日だと殆どやりとり出来てないような気がします｡でもやっとくっつく事が出来て良かったです！展開早いでしょうか､大丈夫でしょうか…？そして此方はやっと名前で呼べて満足しております｡(←) 最初飛び込んできた時は凄く共感しました､…Gは嫌ですよね｡もう晴悸君は響夜の家に住めばいいですよ(←) 短い3日間でしたが御相手有難う御座いました｡宜しければまた御越し下さいね* )
>真宮様
( わあああ､御久し振りです！勿論です！けれどこれから少し出掛けるので夕方頃からになってしまいますが構いませんか？; )
(早めに講義が終わり大学を後にしたのは夕方近くで。この時期にもなれば日が落ちるのは遅くさっさと帰ってしまうのも勿体無いと感じたのか向かう先は大学付近の公園。しかしながら然してする事も無くベンチに腰掛けると背凭れに身を預けぼんやりと空を眺め遠くで子供達が無邪気に上げる笑い声を耳に入れつつ傍らで今日の夕飯はどうしようか、等と思考を巡らせており。不意に脳裏に恋人の姿が浮かぶともう講義は終わっただろうか、先に来てしまったがもしかしたら心配を掛けてしまっているかもしれない、と何処と無く罪悪感を感じているが論文を完成させるにあたっての昨夜の徹夜が祟ったらしく徐に片手を口元に持って行くと控え目な欠伸を零し)
(/絡み文置いときますね!!)
>真宮様
…ん､じゃあね｡
(補講が入り普段よりも1コマ多かったらしく講義が終了したのは相手の1時間半後｡恐らく大学構内に残る事無く自宅へ帰っているだろうと手早く荷物を纏め挨拶の声を掛けてくる周囲に軽く隻手上げると恋人に逢いたいとの一心で大学の敷地から出て｡考える事は似通っているのかふと脳裏を過ったのは冷蔵庫の中の食材が減っていた事､何処かで寄り道している等つゆ知らず携帯を取り出しては通話履歴から電話を掛け｡コール音鳴り出すと耳元に添えて応答を待ち｡半日別行動という事だけでこれほど迄に逢いたいと感じるようになった自身に呆れながらも幸せなのかはにかむように双眸を細め)
( 絡み文有難う御座います！今迄は1日間だけの御相手でしたが､此方が物足りないという事で最近は日数を少し増やしていたりします｡御忙しそうなので1日でも構いませんよ* 希望を御聞かせ願えますか？ )
──…講義終わったか?
(余りに穏やかな時間に目を細めては徐々に眠気が本格化してきたのか目を伏せており。暫くそうしていれば不意に鞄の中で携帯が振動を始めたのに気付き掛けてくる相手を凡そ予想しつつ其れを手に取り。ディスプレイに表示される名前は己の予想した通りであり僅かに頬を緩ませるなり通話ボタンを押して耳元に持って行き早々に口を開いては一方的に問い掛け)
(/わぉ、そうなのですか。それはありがたいです*今まで何となく中途半端な所で終わるのが多かったですしね…;;最近は大分落ち着いてきましたので問題ありません、3日間でのお相手お願い致します!!)
>真宮様
うん､終わったよ｡…今日の夜ご飯決まってたら､――…今外にいる？
(たった数回のコール音は相手が恋人である為か無駄に長く感じるもので､漸く聞こえた声に表情は緩み唐突な問い掛けにも慣れているようで見える筈無いにも関わらず小さく頷き｡微かに聞こえる子供の燥ぐような声に自宅に帰っていると考えていたようで屋外に居るのだろうかと疑問抱き本題である言葉止めると問い掛けて)
( そうなんですよね…消化不良というか…; 其れは良かったです！それでは6月2日19時迄の御相手を宜しく御願い致します* )
ん、外。大学の近くの公園に居る。
(何気なく視線を上げて漸く薄暗くなってきた仄かな夕焼けを見詰めては眩しそうに目を細めつつ美しい光景に見入っており。傍らで受話器越しに聞こえる相手の心地良い声色での問い掛けを耳にしては一度短い返答を返し。具体的に何処に居るのかを明瞭にすべく言葉を次ぐもののこの辺りの公園は恐らく今現在自身が留まっている此処だけであろうと判断しその説明はかなり抽象的な表現であり)
(/はい、宜しくお願い致します!!)
>真宮様
ん､分かった｡今行――
(相手の簡素な説明にも何年か通っている為か場所や公園の風景は容易く脳裏に描かれ､ふと双眸に映る美しい黄昏時の空は帰宅するのには勿体無い物で｡場所を把握すると言葉にする前に既に歩き出すも不意に服の裾を引く力に足と言葉は止まってしまい｡何だろうかと背後振り向くとどうやら教室を出てからずっと付いてきていたらしい恋人よりも小柄な女子生徒の姿があり困ったように眉尻下げ控え目に笑み｡相手の元へ急ぎたい心とは裏腹に"あの…待って､"と顔を赤らめて必死に引き止めている何度か見た程度の相手から視線を逸らすと｢ちょっと待ってて｡直ぐ行くから｡｣電話越しの恋人へと告げる言葉は心苦しいものではあるものの此処で無碍な扱いも出来ず相手の返答聞く前に電話を切り｡)
…別に良いけど、何か──、
(穏やかな心地で相手の声を聞いているもふと不自然に切られた言葉に一度目を瞬かせ。何かあったのだろうか、と一抹の不安が過るものの程無くして受話器の向こうから聞こえる声に安堵したのも束の間、その声は何処と無く先程の雰囲気とは違って聞こえ。それに加え告げられるのは恐らく一寸前に口にする筈であったのだろう言葉とは相反する物で不安は再度蘇る事となり。其れを問うべく口を開いた直後一方的に通話を切断されては流石に訝しげに眉を寄せ通話の終了を知らせる無機質な機械音を鳴らす携帯を耳元から離しディスプレイへと視線を落として。こんな事は殆ど初めてのような物で万が一相手の身の回りで何かあったら、と言う不安は募るばかりであるが待ってろと言われた以上は暫くこの場に留まっている事にし)
>真宮様
――えっと､これは…？
(相手と己を繋いでいた通話を切ってしまうと早く逢いたいとの想いは強くなるばかりで｡何か用事がある様子の女子生徒には失礼な事であるが名前もクラスも知らぬ上に話した事すらも記憶に無く､苦笑めいた笑みを浮かべ僅かに首を傾け｡口を噤み地面を見つめている彼女との間に流れる沈黙は気まずい物でどう会話を切ろうかと思案巡らせていると唐突に差し出してくる薄桃色の手紙に視線を落とし呆けたように数度瞬きをして｡恐らく内容はラブレターの類だろう､然し此方には心に決めた相手があり受け取る義理も無いと手を出さずにいるものの手に押し付けて走り去っていく少女に｢ちょ…っ！｣慌てて隻腕を伸ばすも既に姿は無く困ったように小さく息を吐くもまずは恋人の元に急ぐのが先決で｡徐に鞄にしまい公園へと駆けて行き)
(暫しじっと待っているものの募る不安と焦燥感に煽られ実際30分と経っていないであろう時間が酷く長く感じられ。遂に痺れを切らしたのか眉を寄せては不機嫌そうに唇を突き出しその様は子供宛らであるがそんな事構っている暇も無く立ち上がり。恐らく大学方面へ進めばその内遭遇出来るだろうと判断しては足早に其方へと進んで行く最中、沸々と沸き上がるのは通話を途中で切った上に自身を待たせると言う愚行を働いた相手への理不尽極まりない怒りで。そんな事で一々憤っている辺り矢張り子供っぽさがあるが何より不安を解消する為動いているような物、一刻も早く相手の姿を視界に入れるべく自ずと足は速まって行き)
>真宮様
――あ､れ…夏樹君？
(相手と電話を切ってから恐らく15分は経ってしまっただろう､恐らく待っているであろう恋人に逢う為小走りで公園へと向かうも此方の方へと早足で近付いてくる姿や服装は相手其の物｡徐々に速度落すと息上がり肩を小さく上下させ呼吸を整えながら歩み寄っていくと紛う事無く恋人で迎えに来てくれたのかと微かに表情緩ませるも纏う雰囲気は何処か険悪な物で｡｢御免ね､待たせちゃって｡｣怒っているのだろうかと反応窺うように首傾け僅かに眉尻下げながら控え目な笑みを浮かべると困ったように指の腹で頬を擦り)
…遅い。何してたんだ馬鹿。
(そう歩かない内に相手の姿が見られると刹那安堵から表情緩めるもののそれは一瞬の事で。どうやら急いで来ていた様子を見た限りその時点で幾らか怒りは和らぎ無言で相手の目の前で足を止めると不服げに相手を見上げており。謝罪の言葉が述べられるなり毅然とした態度で不満を簡潔に述べ決して心配した何て言葉は口にしないが俄に其れを含んだ言い回しをしては問い掛け)
| トピック検索 |