owner 2013-04-29 00:55:12 |
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>>葵
なっ、何して…っ。っふざけんなよこの阿呆…!!
(相手との距離が開いても尚呆然と、ただ目を見開いているばかりで。ようやっと我に返ったのは問い掛けと共に視線を合わせられてからの事、途端にカァッと頬を紅潮させそれを隠すように俯き。何故あんな事をされたのか、何故こうなったのか全ての意味が分からないが、一番理解出来ないのは可笑しな程に早まる鼓動と胸に突き刺さるような痛みで。恐らく女性との付き合いが多い相手はこの程度の行為は日常茶飯事で、だからこそこんなにも飄々としていられるのだろう。今の事はほんの遊び心、決して意味のある物では無いと半ば自らに言い聞かせるようにして思い込むが胸の痛みは増して行くばかり。俯いた侭密かに眉尻を下げて表情を歪ませると、威勢に欠いた声で悪態を吐き)
>織崎様
何って、…キス。
(顔伏せる間際に視界に映った相手の白い頬は赤らみ熱を帯びており、駄目元であった為そんな反応をされるとは微塵も考えておらず想定外の様子に刹那言葉を詰まらせて。相手も理解しているであろう当然の答えを告げるも羞恥からか他の要因か、此方を見ようとしない相手の顔を覗き込む事はせず艶やかな黒髪を眺め「質問に答えろ。…それかこっち見て。」普段の様子は見る影も無い弱弱しい悪態に双眸細めるも動じる事無く静かではあるものの有無を云わさぬ口調にて述べ。)
>>葵
(躊躇いも無く平然と述べられる言葉に複雑そうに眉を潜め。暫し俯いた侭で居るものの、強いるが如く発せられる言葉を聞けば咄嗟に戸惑うように視線を泳がせ。だからと言ってこの雰囲気では拒否する訳にも行かず、双方どちらかに応えるとすれば矢張り顔を上げる事しか出来ず。恐る恐る顔を上げると無言で相手を見詰め)
>織崎様
悪かった…あんたが可愛いから、つい。
(躊躇しているような間の後素直というよりは渋々顔を上げる相手と視線を合わせると僅かに眉尻を下げ控え目な笑みを浮かべて。己としては今の心地好い関係を崩す心算は無く本気で拒絶される事は避けたいと思っているようで無意識に近い心理状態でしてしまった口付けを少々後悔している様子。恐らく一般人であろう相手にとって男からの其れは不快にしか感じられないだろうと視線を落とし謝罪と共に本音を告げて。)
>>葵
…止めろよ、そう言うの。
(“可愛い”なんて言う他人に言われても先ず嬉しいだとか思う筈の無い言葉さえ、相手に言われると羞恥を煽る物で。困ったように眉尻を下げ、頬の赤みが増していく事に気付くと再び顔を俯かせ。少しの間を置いた後に呟くように言っては、相も変わらず目を伏せて黙り込み)
>織崎様
…肌も、唇も柔らかい。
(その類の発言を控えろとの言葉に従う筈も無く再度隻手を伸ばすと恐らく羞恥から隠すように俯いた相手の熱を孕む頬に手を添えゆっくりと持ち上げて。相手の瞬き1つすら見逃さぬよう距離を縮め見詰めながら掌に触れる滑らかな感触を堪能するように撫で。上記を囁くように述べながら其の手を下降させ親指の腹にて形良い薄桃色の唇の輪郭をなぞり弱い力で押して)
>>葵
(頬へと触れる手に思わず身体を強張らせると、再び相手によって上を向かされるなり視線を逸らし。然し近付く互いの距離を感じてはこれ程無いまでに鼓動は速まるばかりで、困惑したように眉尻を下げ目を伏せ。何処か官能的な響きすら感じさせる相手の囁く声に堪らず刹那強く目を閉じたかと思えば、次開けた時には相手の腕を振り払おうと掴みこそするものの実行に移せず、弱々しく手を添えた侭「馬鹿、止めろって言ってんだろ…っ」震えそうになる声を心中叱咤しやっと言葉を紡ぎ)
>織崎様
本気で嫌なら振り払え。…突き放せばいいだろ。
(己の動作や言葉に見せる新鮮な反応は普段の淡々とした人格からは想像も出来ない物で性別等関係無く可愛らしく、恐らく突き放す為に弱弱しく腕掴んでいる手を一瞥して。悪態吐く言葉とは裏腹に抵抗見せぬ彼に片側の唇僅かに上げると徐に耳元へ唇を寄せ吐息混じりに囁き。本気で嫌がっているようには見えぬ形だけの抵抗はただ己を煽るだけのもので少なからず己を振り回している相手が何故か堪らなく愛おしく反応を窺うように目前にある白い耳の輪郭を舌で舐め上げ。)
>織崎様
( 云いそびれましたが888おめでとう御座います!(←/蹴可) )
>藍原様
( 構いませんよ* 新しい場面からでしたら絡み文の投下を御願いします! )
>>葵
っな、にしてんだよ…っ。
(直ぐ耳元で囁かれる言葉。そうするべきだ、相手は自分に本気な訳では無いのだから、と相手に対する感情の変化にも気付かずに理性では必死に言い聞かせながらも身体は言う事を聞かず、ゾクッと背筋を走る震えは手に僅か込められた力を完全に奪ってしまう物で。力無く離された腕は相手の肩へと移動するものの、それは拒絶を示す為では無く相手に寄り掛かるようにして身体を支える為であり。相手の舌が耳を這う感触は実に官能的な物、密かにより一層背筋を粟立たせると顔を逸らすようにして俯き)
(P:わぉ、まさかの好きな数字ですっ。嬉しいです!←)
>織崎様
聞かなくても分かるだろ。…口は素直じゃねえんだな。
(己の挑発じみた言葉にも表立った抵抗は見受けられず寧ろ己に寄り掛かるような体勢へと移る様子に可笑しそうに双眸を細め。耳朶は弱いのか時折身体を強張らせる等の反応を見せるにも関わらず未だ不満げな悪態を吐く相手に支配欲は刺激され増大するばかりで。逃げ場無くすように空いた手を彼の背に回すと肩を掴み犬歯にて耳朶を甘噛みし、その間に唇に添えていた手は身体を滑るように臀部へと移動して)
( 末広がりで縁起の良い数字ですよね!(←) )
>>葵
煩い…っ。っばか、止めっ…。
(相手の言葉通り自分が素直でない事等分かり切った事で、普段ならば気に留める事すら無いと言うのに今の状況では酷く羞恥を煽る物でしかなく。辛うじて言葉を返すものの、不意に背に相手の腕が回ると驚きから目を見開き。抵抗しようと相手の肩に僅か力を入れた直後、耳朶への不馴れな刺激にビクッと肩を上下させ途端に力は抜けてしまい。最早相手の手が身体のラインをなぞるような微かな刺激にすら背が戦慄いてしまい、口先だけの悪態すら弱々しく)
(P:そうなんですよ!しかも横にしたら無限です←)
>織崎様
んなので止めると思うなよ。
(悪罵は普段と比較すれば何ともか弱いものであり痛痒感じず先程の刺激よりも解り易く敏感に反応見せる相手に心情は高揚し上記告げると愉しげに喉奥を鳴らして。口ばかりの拒絶で行為中断する筈も無く悪戯心は煽られ耳朶に軽く吸い付くような口付けを落とした後細い肩掴む力を僅かに強め「…あんた誰にでもこんな風な訳?」感情を無理矢理押さえ付けたような落ち着き払った声色にて問い掛け。)
>織崎様
( うわああああすみません!此方の返事が遅いばかりにこんな中途半端な感じで終わってしまい…;恐らくこれからダークな感じになっていたでしょう。(←) ∞ですね、…限りが無いって素敵です。(←) 返事は致しましたが時間となりましたので此処迄になります。3日間本当に有難う御座いました!短い…3日でも短いと感じてしまう程楽しかったです!というか最後の方の楓君の甘えてくれた所とか強情な所とかもう可愛すぎてやばいかったです、迷わず襲うレベルです。(真顔/←) 葵は如何でしたか?拙い文章な上に軽い男ですみませんでした。けれど少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。また時間のある時にでも是非御越し下さいね!御待ちしております* )
( 羽柴様、いらっしゃいましたら何かアクション(←)を御願いします。0時迄に無い場合は今回は御相手様を1人に限らせて頂きます。 )
>>owner様
(P:何を仰いますか、お互い様ですよ;;確かに…ではその辺は想像に止めうはうはしてますね← はい、もう物凄く楽しかったです!!昨日と今日はもう少し早く返せれば良かったなぁと思うのですがねぇ…。あら、それは良かったです^^楓はあれですね、葛藤を描いててこっちが複雑な気分になると言う…はい← 葵君こそ…!!イケメンですもう眩しすぎて…!!んー、これ釣り合ってますかー?ってなりますよ(笑)そうですね、実は今回地味にやりたかったシチュエーションがあったので次回またお時間頂けるのでしたら試してみようと思います!!長期間のお相手有り難う御座いました!!)
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