owner 2013-04-29 00:55:12 |
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>羽柴様
( 前回は>473が最後ですので、0時過ぎ頃それに対するレスを返して下さると嬉しいです!それでは御待ちしていますね* )
>真宮様
君が反応を返してくれるから、嬉しいんだよ。
(毎度の如く吐く己の本音に羞恥に頬を染めたり不機嫌そうに悪態を吐いたりと様々な表情を見せてくれる事が嬉しくて堪らないようで何処か楽しげに軽快な笑みを漏らして。許可よりも仕方無しの譲歩にも思える言葉に御機嫌に双眸を細めて。己に凭れ掛かったまま此方へと倒れ込む相手を抱き留めながらも横向きに身体を捩ると柔らかなベッドと相手の身体とに挟まれた腕を腕枕するが如く移動させて。手触りの良い髪を撫で梳きながら「御休み。俺の夏樹。」なんて珍しく呼び捨てにて囁くと閉ざされた瞼に唇を触れさせて)
…知るか馬鹿。
(言い返す言葉も無く口籠ると暫し間を開けて悔しそうに相手を見据え。不機嫌そうながら気恥ずかしそうに眉間に皺を寄せつつ負け惜しみ宛らに呟き。意識が遠退く中益々の眠気を誘う髪を撫でる手の温もりと耳元で聞こえる穏やかな声色にて囁かれる自らの名前に心地良さそうに頬を緩め。相手の方へと擦り寄っては程無くして規則的な寝息を立て始め)
>真宮様
ん、御免ね。
(不自然な間が空くと流石に怒らせてしまったかと僅かに眉尻を下げつつ謝罪を述べて。癖になりつつある相手の眉間の皺を伸ばすように親指の腹にて軽く押し伸ばしてみては淡く笑んで。珍しく表情を緩ませる相手は堪らなく愛おしく、彼が己の腕の中に居るという事実は身に余る程の幸福を手離してしまわないようにと抱き締める力を少し強め。穏やかな寝息と時計の秒針音のみの静かな室内に睡魔は訪れ、それに抗う事なくいつの間にか眠りに落ちており。)
( 時間進めるなど御好きにして下さいね!(←) )
(/では一時間程進めさせて頂きますね^^*)
仕方ないから許してやる。
(小さな溜め息を吐き薄く口を開いた途端額へと伸ばされる相手を手を見るなり眉間に置かれ。意味を察しては表情を戻し先程中断した許してやる、との言葉を偉そうな聞こえとなる脚色を加え述べて。暫し相手の心音を傍らに穏やかなねむりに就いているもののふと目が覚めては間近にある相手の顔を見詰め。起こさぬようにそっと体を起こし指先で優しく相手の髪を撫でてみてはその手をゆっくりと頬まで滑らせ)
>真宮様
有難う。…安心したよ。
(動作止めると離れる間際序でと云わんばかりに相手の横髪を撫ぜては何とも相手らしい許し方に小さく笑みが零れて。何時間経っただろうか、そう思わせる程に深い眠りについていたようで、己に触れてくる優しい手付きの正体を無意識に確かめようと薄く瞼を起こし。寝起き故に正面にある相手の表情は僅かにぼやけており背に回したままの手で抱き寄せ距離縮めると「…おはよう。」相手と共に昼寝をしてしまった事に照れ臭そうにはにかんで。)
ん、…。
(短い返答をしながら目の前の恋人の仕草や浮かべる笑み全てに惹かれている自分が居て。徐に手を伸ばし相手の少し長めな前髪を指の背で払いつつ時折唐突に、本当に何と無く触れたくなる其の頬へと手を添え。目を開けた相手に慌てて手を引っ込めるも抱き寄せられ再び間近に見る事となる相手の顔を見遣ってはそこにある照れ臭そうな笑みにどうしようもなく愛しさを感じ。相手の寝起きの雰囲気に不覚にも色香を見出だしてしまい暫し見惚れたように無言で相手を見詰めるが「…おはよ。悪い、起こしたか?」程無くして朝の挨拶を返した後に先程から気に掛けていた事を問うて)
>真宮様
…ん、どうしたの?
(無言のままに己へと伸びてくる形の良い指にさせるがまま、頬に添えられた手には何処か擽ったそうに隻眸を細めながらも己から触っている事が多い為に嬉しげに表情は緩んでおり。此方から触れる事なく僅かに首を傾けては穏やかに問い掛けて。相手も寝惚けているのだろうか、普段よりも口数の少ない恋人の愛らしい姿を余す所なく視界に収めて。目を開いて最初に目に入る相手の姿、そんな何気ない事すらも幸福で僅かに首を横へと揺らし「ううん。…愛してる。」何の脈絡も無く告げる辺り未だ寝惚けているのだろう、嬉々とした様子で)
別に。…理由が無いと触れられない訳でも無いだろ?
(頬に添えた手はそのままに相手を見詰めて短い言葉を返し。恐らくこんな関係にならなければ相手に触れるのにすら理由が必要になるのだろう、今となってはそんな事は想像も出来ないししたくもないが暫しの無言の後手を下ろして。思う侭を問い掛けては何処か不安げな表情を浮かべ。体に伝わる体温が心地好く目を細めているものの産まれてこの方一度も言われた事が無い上に唐突過ぎる言葉を聞いては目を見開き。刹那意味が理解出来ずに無言でいるも漸く状況を把握した頃には一気に耳まで赤くし忙しなく寝返りを打って相手に背を向け「っまだ寝惚けてんのか。良い加減起きろ」上擦りそうになる声を堪え精一杯平静を装って言うものの自分でも分かる程に動揺してしまっており)
>真宮様
そうだね。珍しいから。―…夏樹くん?
(相手が口にしたのは普段己が意味も無く相手に触れているのと同じ理由であり、其れと同様な思考を持った事は嬉しい事であり柔らかく笑みを浮かべるも相対したように何故か相手の面持ちは不安げに憂いて見えるもので。此方から背丈の低い相手の頬へと隻手を添え目線を合わせるべく顔上げさせては名を呼び掛け僅かに首を傾け。二人の間に訪れる静寂は居心地の悪いものではなく、然し己に背を向けてしまう恋人の様子に徐々に脳も覚醒してきた様子。赤らんだ耳が視界に映ると笑みを堪えるように小さく喉奥を鳴らしながらも込み上げてくる云い知れぬ愛おしさに背後から抱き締めては「ちゃんと起きてるよ。」相手の細い肩に顎をのせ動揺隠せぬ様子楽しむような軽快な調子で述べ。)
…何…?
(何処かで相手の返答を案じていたがどうやら期待は良い方向で裏切られた模様、安堵したように翳っていた表情も緩むがそれまでの浮かばない表情は無意識であった為にされるがままに顔を上げ相手を見据えると不思議そうに瞬きをし。体の前に相手の腕が回って来るとビクッと僅かに肩を強張らせ。視線を泳がせながら相手の言動によって熱の引かない頬を隠すように俯き当然ながら速まる鼓動に困ったように眉を下げ。いつものように悪態を吐く余裕も無く「…そう言う事、いきなり言うなよ…」小声且つ弱々しい声で述べては強張らせていた肩の力を抜き)
>真宮様
…何でもない?
(先程の不安げな様子は見紛う事は無いだろう、相手の事となればどうしても過保護になってしまう己自身を理解しつつも気にせずにはいられないようで頬を一撫でした後に手を離しながらも問い掛けて。身体に力入る相手から緊張は窺え、どれだけ長い付き合いを経ても甘い台詞に弱い相手が可愛くて堪らない様子で自然と表情は緩み。「びっくりした?」控え目な笑声の混じる声色にて問い掛けてみて)
何でもない。心配し過ぎだ。
(宥めるような口調で相手の問いを反芻するように返答し。誰かに心配されると言うのはいつまで経っても擽ったさを覚える物でそれが相手からであれば尚更の事。悪い気等する筈も無いがあまり心配を掛け過ぎると言うのは良くないと言う考えの元呆れを含んだ声色にて述べ。恐らく相手の声からして笑っているのであろう事を悟るなり気恥ずかしそうに頬を染めたまま眉間に皺を寄せ。如何にも不機嫌そうに「…当たり前だろ」無愛想に返答して漸く再度相手と対面してはムスッと睨み付け)
>真宮様
心配し過ぎくらいの方が丁度良いんだよ。
(過保護過ぎると云っては其れまでだが感情をあまり外に出さぬ相手だからこそ。本当に何かあった時すぐに気付けるようにと心掛けていると今のように目敏くなってしまった様子で。空振りだったらしく小さく肩を竦めてみせるも今更改める気もなく笑みを浮かべて。漸く此方に顔を向けた相手の赤く染まった頬は想像通りで愛おしげに眺めると双眸を細め「御免。でも云いたくなった。」再度抱き締め直すと隻手を後頭部に添え相手の顔を己の胸元へ埋めるような形に。)
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