[NL/BL] Laurentia [指名制]

>羽柴様
( いえいえ！其れでは最後のレスを返させていただきます｡ )

そう｡…唇とか､ね？
(どれだけ恋愛に疎い人間も薄々は気付くであろう言葉､本当は理解をしている上で問い掛けている彼女に悪戯に片側の唇端を上げるという普段の穏和さからは想像できぬような笑みを浮かべるも俯いている相手は気付いていないだろう｡許可を得ようとする問い掛けは断る理由等皆無であり｢構わないよ｡用事もないから｡｣相手が居る所なら何処であろうと行動を共にすると考える程に相手に心酔している様子｡小さく頷きつつもそろそろ休憩時間が終わる時刻であり｢行こっか｡｣笑みを浮かべ繋いだままの相手の手を引くように歩み始めて)

...!(ｷｽなどしたこともなく、想像しただけで恥ずかしくなり頬が赤くなるのを隠すように手で顔を隠し。ただ相手の様子が少し気になり己の指の隙間からﾁﾗﾁﾗと覗いて「あぁ..ありがとう。」返事を聞けば顔の前の手を退け。相手と帰るのは緊張もあり恥ずかしい。そう思うのは己だけだろうか? 気になり相手の様子を伺うように顔を見つめて。

>羽柴様
可愛い…､照れてる？
(己の視線から逃れるように赤らんだ顔隠す彼女､表情の変化がどのような物であっても愛らしい事だろうと自然に笑みは溢れ｡御礼に浅く頷き漸く双眸に映す事の出来た表情は他のクラスメイトには決して見せぬもの､それだけでも男には十分過ぎる程に幸福であり彼女との関係を今一度実感させてくれるもので｡不意に此方へ視線送る彼女に不思議そうに首を傾け｢どうかした？｣歩調を合わせるが如く､そして心持ち穏やかな足取りで教室へと向かいながら問い掛けて｡)

て、照れてなんかないし..。(己の頬が赤くなったのがﾊﾞﾚてしまったのか。照れている事を指摘され益々頬は赤く染まり上記を述べ顔を伏せ。俯いたまま教室に向かう途中、相手の質問に「あ、いや...何でもない。」己の心が読まれたのかと少々焦りながらも内心何処かで相手も同じことを考えてくれてたら。と残念に思っている己がいて。



(寝落ち、すみません..。)

>羽柴様
( いえいえ､遅い時間でしたから構いませんよ｡ )

そんなに顔赤いのに…｡
(相手が中々素直になれぬ事は重々理解しているために言葉を真に受ける事無く柔らかく笑みを漏らすもこれ以上からかうと此方を向いてくれなくなるという困った状況を懸念してか言葉を止めて｡何か云いたげにも見える彼女に教室の扉の前にて歩みを止めるとそっと手を離しそのまま頭部を緩慢に数度撫でて｢今から授業が終わるのが楽しみだよ｡｣心からの本音を穏やかに告げると双眸を細めて)

別にこれは...。(再び己の顔を手で抑えれば、何かしらの言い訳をしようと思ったが此処で言い訳をしても己の感情はﾊﾞﾚるであろう。相手に頭を撫でられるのは嬉しいがまた赤くなっているなどと言われるのは流石に胸が締め付けられると思いｽｯと離れれば、まだぎこちないが己なりの笑顔で「また、後で..な。」と小さく呟いて。

>羽柴様
…ん､後でね｡
(何やら弁解しようと唇開く彼女に小さく喉奥を鳴らすはその可愛らしさ故で､可能ならば今すぐ全てを奪い去ってしまいたい欲望渦巻くも残る理性にて抑え付け｡此処が学校でなければどれだけ良かっただろうかと思案巡らせつつ離れ行く彼女に小さく息漏らし扉に隻手伸ばすも開く事無く｡不意に相手へと顔を向け顔の高さ合わせるべく上半身屈め前髪へと口付けを落としはにかむように笑んでは先に休憩時間終了前の教室内へと入っていき｡"さぼるなんて珍しい｡"と声を掛けてくる周囲に曖昧に笑みを返すと座席に腰を下ろし普段よりも心拍高鳴る胸元へ隻手添えて｡)

うん..。(頬を赤く染めながらｺｸﾝと頷き先に入って行った相手の後ろをついて行けば己の席に向かい。嬉しい気持ちで胸がいっぱいだった己に周りは冷たい視線を向けるばかり。いつもならｸｰﾙな表情でこの場を凌ぐが、ただ1人笑みを浮かべ見つめてくれる相手を見れば少しずつだが微笑む己がいて。周りの反応なんて気にしないくらいの笑顔で相手に微笑めば机に向かい教科書を開いて。

>羽柴様
――…､
(彼女と二人戻ってきた際に少々ざわめく教室内､然し初めからクラスメイトの反応など気に留めた事も無い為何事も無かったように飄々と振る舞い次の授業の準備を整えて｡ふと顔を上げると可憐という言葉が最も合うであろう微笑を浮かべた彼女に柔らかな笑みを返し｡普段仮面を付けていたような相手の穏やかな表情にクラスメイトは驚くばかりで､己のみが知り得ていた彼女の可愛らしい一面を周囲が知ってしまった事は己にとって喜ばしい事ではなく不満げに僅かに眉間に皺を寄せて)

...。(教科書を開き勉強をしていた己に1人女子が話しかけてくれて。あまりに嬉しく優しい笑みを浮かべれば、まだ1人しか話しかけてくれてないが己にしたら貴重な1人で。不意に相手を見れば何か不満げな顔をしていた為、何かしてしまったのか?と内心思い、ﾛｯｶｰに荷物を取りに行くﾌﾘして『どうかしたの?』と書いた手紙を相手の机に置き。

>羽柴様
…ん､
(頬杖を付き彼女が徐々にクラスに打ち解けていく様子を眺め､それは嬉しくも自分だけのものではなくなってしまうという焦燥に近い感情が強く素直に喜べないらしく｡席の近い男までもが"あんな顔するなんて可愛い所あるんだな｡"なんて言い出す始末であり､表情に出さぬようにと穏やかな微笑を浮かべてみせるも内心では不満と不安が募るばかりで｡通り過ぎる際に置かれた紙と茶色の髪から仄かに香るシャンプーの香りに顔上げると後ろ姿は相手のもの､そっと見た文面に己自身顔に出ていた事は驚きで不安にさせまいと彼女に視線を送り緩慢な所作にて一度首を横に振って)

..?(大丈夫と言う相手の笑みは何処かいつもと違い、いつもなら笑顔な相手の不満げな顔を見てしまったからか、心配になり。相手に歩み寄れば腕を掴み、教室から走り出て。今は授業のことなどより相手のほうが大切で、向かう場所はやはり屋上へ。

>羽柴様
――え…､っ
(先程想いが通じ合ったばかりだというのに胸中に宿るほの暗い感情に己自身困惑しているようで隻手を胸元にあてて｡授業中であるにも関わらず瞬間勢いの良い椅子が床摺る音に何事だろうかと顔上げるも気が付けば己を引っ張るように屋上へと向かう彼女の後ろ姿があり｡茫然としているも我に返ったようで漸く相手の足が止まると驚きを隠せずに｢どうか…したの？｣確実に誤魔化す事が出来たと自負していたようで彼女の行動力に目を白黒させて)

( レスは返しますが本日は此処までになります｡御相手有難う御座いました*未だ彼の本性が出ていない所で終わってしまったので良ければまた参加してくださると嬉しいです｡ )

( 明日は私情の為御休みとさせて頂きます｡改めて参加して下さっている方々､そして閲覧してくださっている貴方々に感謝致します｡一度参加してくださった方､二度三度と参加して下さっている方､そしてまだ未参加の方も是非どうぞ！愛する為に彼ら五人は貴方様を御待ちしております｡* 其れでは御休みなさい｡良い夢を｡ )

( 今日は開かない予定でしたが､急遽1名様のみ募集致します｡まことに勝手ながら､本日は男性伽羅のみの募集とさせていただきます｡ )

お久し振りです主様っ!!←
お時間空いているようでしたらお願い出来ますでしょうか?

>真宮様
( 御久し振りです！勿論構いませんよ｡希望の相手や関係は前回と同じで宜しいでしょうか？* )

はい、同じでお願い致しますb

今日は平気ですか？

>真宮様
( 有難う御座います* 其れでは真宮様が希望する場面で始めて貰いたいので､絡み文を書いて下さると嬉しいです｡ )

>菅谷様
( 申し訳ありませんが､本日は複数名の方の御相手が出来ません｡また御手透きの時に宜しく御願いします;; )