owner 2013-04-29 00:55:12 |
通報 |
響夜
響夜……
(そのまま相手に寄りかかって服をギュッと掴んで「バカぁ!響夜なんて…大っ嫌いよ…」と泣いており、この気持ちを何処に言ったらいいか分からず唯相手に八つ当たりをするしか発散できずにいて少し落ち着いたのか「……ごめん…なさい」といいシュンとなって)
>八神様
…さっきの人たちって…、
(席に座る彼女へと視線を落とすと暫し言葉を迷っているのか視線を彷徨わせるも意を決したように唇を開き。然しその勇気は尻すぼみになっていき途中で止まってしまうと此処まで口にしたにも関わらず今更悩んでいるのか下唇を噛み。練習熱心と一口に云えるならいいが己を突き放すような発言に思えたのか狼狽を隠せず言葉を詰まらせるも「あ、…僕もその練習、参加してもいい?」行き帰りくらいは傍に居たいようで問い掛けるも反応を窺い見て)
>菅谷様
…嗚呼、別にいい。
(幼子を撫でるような手付きには程遠い何処かぎこちない動作を続けながら涙を流す彼女を抱き締めてしまいたくなる感情を必死に抑えて。嫌われていても己が彼女を想う気持ちは揺れる事は無く、これ以上相手が辛い思いをするならばそれでもいいと考えている様子。徐々に落ち着きを取り戻す相手に安堵したのか浅く息を漏らすと「もう平気か。」単調な問い掛けを投げ掛けて)
響夜
ん…嫌…あともぅすこし
(相手と離れたくないのか子供のようにわがままを言ってはまだくっついておりまだ離れたくはないという彼女なりの合図であり小さく「好きなのに……」と相手が聞こえないように呟いては)
>縷々峯様
あ-、うん、借金取りかな? ( 相手の言葉に反応し、思わず疑問系で答えるも相手見ず。「 うん、居て良いよ 」と頷けば チャイム鳴るよ、と時計見ればひと声掛け。何やら黒い服の人達との会話で良い事があったのか黒板のほうを向けば緩く微笑みながら )
>菅谷様
…んな可愛い事云うな。
(触れた部分から伝わる相手の温もりを手離したくないと思っているのは己だけではないらしく、それを喜ばしく思う反面でこれ以上傍に居れば何をしてしまうか分からない自分の理性の脆弱さに溜息が出るばかりで。何やら言葉の呟きを耳にするも言語として聞き取れなかったようで、それ以上言及すべきではないと考えたのか相手の頭部に隻手をのせたまま待機するのみ。)
響夜
ばか…期待させる言葉なんてかけないでよ…抑えてるのに…
(まだそのままの体勢で上記の言葉に続いて「一回、しょうがないってあきらめたのに…また、好きになっちゃうでしょう?」と顔を真っ赤にして言えば相手から離れて相手のベットに潜れば)
>八神様
え…っ、は…?!
(あまり良く無い人達だと心の何処かで予想はしているものの相手の口から平然と飛び出した物騒な単語に驚きを隠せず瞠目して。其れでも相手に外傷は無く何かを恐れているような表情もない為に疑問は深まるばかり。相手の言葉に慌てて時計を見ると授業開始1分前であり「じ、じゃあ、…また後でね。」休憩時間彼女に近付けるだろうか、既にそんな事を考えながらも自分の席に腰を下ろすと次の授業の教材を出して)
>菅谷様
抑えなくてもいいんじゃねえの。
(飛び出したのは抑え切れなかった本心であり告げてしまった後に我に返ったようで己の口許に隻手を添え。顔を赤らめ再度己のベッドへ潜り込む彼女に困惑気味で、これ以上彼女と同じ空間に居ればどうにかなってしまいそうな己に目許隠すように隻手にて覆っては「取り敢えずそこから出ろ。」掛け布団を強引に引っ張ってみて)
>縷々峯様
うん、また後で ( うん、と頷き自分の席へと戻って行く相手見れば驚いている顔をしていて疑問を持ちながらも まあ良いか、と相手から目を離せば再び嬉しそうな顔をし始めて。 )
響夜
嫌…響夜の近くがいい……
(布団を引っ張られ「返してと」相手に近付いて布団を引っ張り上記の言葉を少しむすっとしながら言って首をコテンと傾げては「ダメ?」と聞いてみれば」
すいません…落ちます!また明日の朝レスを返します
>八神様
――…。
(相手をあれ程まで喜ばせる事は己の頭では幾ら考えても予想すら出来ずチャイムと同時に授業始まるも先生の話など殆ど耳を通り抜けていくように上の空で。席の離れた相手の端整な顔立ちを見る事しかできぬ己の意気地の無さに溜息を漏らすも不意に教師から名指しされると此方に集まるクラスメイトの視線に我に返り慌てて立ち上がると狼狽えながら教科書を無造作に捲りつつ黒板と見比べては苦笑を漏らすのみという情けない姿を晒してしまい。)
>菅谷様
…御前さ、俺にどうされてもいいわけ?
(引き剥がした布団を取り戻す為であろうが理由が何であろうと己に無用心に近付いてくる妹に溜息を吐き出して。忠告とは云えないものの何度か引き離すような言葉はかけただろう、最後の警告だろうか近寄る小柄な妹へと上半身を屈め目線の高さを合わせては普段よりも低音にて脅すかの如く告げると真っ直ぐ相手を見詰めて)
響夜
別に…
(コテンと首を傾げては「響夜は、私のこと…嫌い?」と少し悲しそうな顔をしてはそのまま相手に近付いて「私は…」と伝えようとして)
>菅谷様
…、だから。嫌いじゃなかったらんな事云うわけねえだろ。
(これまで相手への想いを隠してきたためか未だに己の気持ちに気付いていないような鈍感な妹に呆れの混じる溜息を吐き出すと直接伝える事の出来ぬもどかしさに小さく舌打ちを落とし。それでも何か伝えようとする彼女に視線を送ると続きを促すように「…私は?」予想など出来ている筈だが心拍は煩く高鳴り相手へと聞こえてしまうのではないかと錯覚する程で。)
オーナーさん
((返答が遅くなりました。
折角、続きを仕立てていただいたのに返信できずすみません。
長時間のお相手をありがとうございました。
オーナーさんの語彙力の高さに感動を覚え、知らない単語をいくつか知ることができました。
呼び込みを見かけ、先客様がいらっしゃらない時にまたお邪魔させてください。))
(御相手ありがとうございました。トピ主さんのロルがとても分かりやすく話しにのめり込まれました。ぜひまた、暇な時にでも御相手をお願いします。)
響夜
そう…なの?
(相手の気持ちに全く気付いておらず相手の言葉に驚いて「私は…響夜が…好き」と呟いては顔が真っ赤になって「でも…兄妹だからダメだよねっ!」と無理をして微笑めば)
トピック検索 |