[NL/BL] Laurentia [指名制]

>闇空様
何だはねえだろ｡
(眉間に皺を寄せ不満を露にするもベンチの背凭れへと身体を預けると吹く心地良い風に青みがかった双眸を細めて｡次いだ言葉に隣の相手へと視線流すと｢御前は本ばっかり読み過ぎなんだよ｡｣相変わらずだと云わんばかりに浅く息を吐く次第｡暗にもっと構えという事だろうか｡)

>椎名ｾﾝﾊﾟｲ

あれで吃驚しない人なんて居ませんよ…。 ( 苦笑浮かべ、解放された事に安堵の息を洩らせば覗き込む相手にべ、と小さく舌を出してからかい返してみたり。 明らかに笑って居る相手の肩を見れば ｢笑わないで下さいよ、｣ と軽く相手の頬を摘まんで。 ｢今帰り?｣ と言う言葉を肯定する様にｺｸｺｸ数回頷けば何処か違和感の有る態度に眉根を寄せ、小首を傾げれば /、

( ええと、 ｢夏目｣ と御呼び下さい。 仲良くなれば ｢梓｣ が良いです。←

>夏目様
そー？君にしかしてないから分かんないなあ｡
(意外と云わんばかりに数度瞬きをしてみては首を捻りううん､と何やら考えている様子｡相手の子供の様な可愛らしい仕草に表情緩ませ｢美味しそう｡｣と何やら妖しい言葉を呟いている｡微かに感ずる頬の痛みに不満げに眉間に皺を寄せると其の小さな手を取って｢僕もなんだ｡一緒に帰ろうよ｡｣屈託の無い笑みを浮かべると返答を聞かぬ侭手を引く形で歩き始めて)

( 了解致しました！ )

あぁ…すまない(相手が不機嫌な様子になったのが分かると苦笑しながら上記を述べ。ふと、また空を見上げれば小鳥が何匹か気持ち良さそうにに飛んでいるのを見て自然と笑顔になり。相手の言葉が聞こえ視線を相手に戻すと『構ってほしいのか？』と苦笑しながら言い相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く撫でて

>椎名ｾﾝﾊﾟｲ

え、ｾﾝﾊﾟｲ軟派そうな感じするのに…。 ( じ、と相手を見据えれば信用していない様子でいて。 呟きが耳に届かなかった様でゆるりと小首を傾げれば｢何か言いましたか?、｣ とか問い掛け、不思議そうな表情を浮かべ。 急に感じる相手の手の温もりにﾄｸﾝｯ、と心臓が跳ねるもののそれを感じさせぬ様に御得意のﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽで一人で帰れます、なんて言おうとするも相手の強引さには御手上げした様に彼の後ろ姿に小さく笑みを零せば /、

( 有難う御座います!、

別に｡御前居たし､良かった｡
(不機嫌は直ってきたらしく無愛想ながらも素直に本音を零すと普段通り､あまり表情を変えぬ侭｡ふと隣を見れば何かに表情を緩ませる相手､刹那それに見惚れた様に見詰める｡この男の視界に他人が入り込む隙は無いだろう｡あやす様に撫でてくる相手の手を不服そうに掴み引き寄せると躊躇無く口許へ近付け細い指を甘く噛み)

>夏目様
酷いなあ｡君は俺がそんなでもいいの？
(よく云われており慣れているらしく然程動揺は見せぬものの心外だと云わんばかり､拗ねた様な声色にて問い掛けるは本心か否か｡相手に聞こえていなかったらしい呟きを再度述べるのも癪だと感じたのか歩きながら繋いでいない側の手にて唇に人差し指を添え｢秘密｡｣と笑ってみせる｡抵抗も無くついて来ている相手に誰にでもそうなのか､と出かかった言葉を飲み込んで)どっか寄ってかない？(ナンパでもしている様な軽い調子にて｡)

( 事情がありレスを返すのが遅くなります｡ですので､キャラリセの日数を変更するかもしれません｡申し訳ありません｡ )

>椎名ｾﾝﾊﾟｲ

別に構いません、 ( 此れは本心だ、だけど彼を独占したいと願っている自分が居るのも確かな事。 どちらが本当の自分なのか分からない様子で難し気な表情を浮かべて。 ｢秘密とか反則ですよ、｣ と若干不満そうな表情を浮かべるも仕方無いか、と溜め息を零せば今更ながら2人で帰っている、と言う事を改めて認識しほんのりと頬を染めて。 ｢何処かって何処ですか、｣ と自分にとっては一番重要な事を問い掛ければ /、

( 了解致しました!、

俺は居なくならないから大丈夫だぞ？(と相手を安心させるように優しい声で言うが内心心配性だなと苦笑しながら思っていて。相手に手を引き寄せられれば少し驚くが次の瞬間噛まれると微かな痛みに眉を寄せ『っう…』と声がもれ

>夏目様
――…何それ､ちょっとむかついた｡
(冗談のつもりで問うたものの返答はただの先輩後輩という関係を続けているもののこの男にとっては不機嫌の琴線に触れるものだったらしい｡歩みを止めると少々乱暴に肩を掴み手近な壁へ相手を押し付けるは普段からは想像できないだろう｡低めの声にて上記呟くと至近距離から美しい碧い瞳を見据え｡口許に笑みを浮かべると｢何処に行こっか｡…二人になれるとこがいいなあ｡｣其の侭の体勢で｡)

>闇空様
んな言葉で安心すると思うな｡傍に居りゃいいんだよ｡
(小さく息を吐いた後に相手の事は信用しているものの一度視界から居なくなれば少しは考えてしまうらしく平然と告げる｡痛みからか小さく溢れ落ちた声すらも愛しく､もっと至近距離で聞きたいと考えたのか指より唇離し身を乗り出す｡藍色の髪を優しく梳く様に指に絡め耳を露にすると､ピアスを避けて舌を這わせてみたり)

>椎名ｾﾝﾊﾟｲ

...え? ちょ、ｾﾝﾊﾟｲ...ｯ ( 突然態度の変わった相手に驚きを隠せない様子で目を見開けば、圧倒的な力の違いに振り払う事も出来ずに只苦痛に耐える事しか出来ず表情を歪めれば ｢2人きり…?｣ とまさかの返答に鸚鵡返しになってしまえば /、

分かった…傍にいる(そう言って相手を愛しそうに見ると相手の頬に軽くキスをして微笑み。唇が手から離れるとほっとしたような表情をするが髪を相手に触られればくすぐったそうに右目を閉じ耳を舌で舐められるとは思っていなかったのかﾋﾞｸｯと肩を揺らし『っあ…』と再び甘い声がもれ。慌てて声がもれないように口を手でふさぎ

>夏目様
(己を呼ぶ声に我に返ったらしく今の状況に自分自身驚いているらしく瞠目するも目の前には何とも魅力的な表情をする愛しい後輩｡耳許に唇を寄せると囁く様に｢どっきりでした｡｣何てとって付けた様な事を真実らしく云ってのける｡先程の雰囲気とは一変し普段通り無邪気に笑むと離れては｢俺は夏目が居ればいいんだけど､行きたいとこないの？｣確認する様に問いつつ大丈夫？と背を屈め覗き込み反応窺い｡)

>椎名ｾﾝﾊﾟｲ

…ですよね。 ( ほ、と胸を撫で下ろせばﾎﾟﾛﾘと涙が零れ落ちる。 別に怖かった訳じゃ無い、自分でも理由が分からない涙を拭えば ｢うわあ、軟派…。｣ なんて呟き腕を組めば、暫く黙り込み思い付いた様にﾎﾟﾝｯと手を叩いては ｢ｾﾝﾊﾟｲの家、行ってみたいです。｣ とねだる様に相手を見据えて /、

>闇空様
それでいい｡
(頬に触れる柔らかな感触に何処か嬉しそうに表情を和らげる｡相手以外に見せぬ表情故に他の生徒が見れば驚くだろう｡己が触れる毎に返ってくる一つ一つの反応が堪らなく可愛らしく､声を噤もうと為す相手からそっと離れるは他の生徒が近付いてきたからだろうか｡小さく舌打ちを落とすと｢仕方無いけど､お預け｡｣溜息混じりに告げて)

>夏目様
…､ごめんね？怖かった？
(切れ長の瞳から溢れ落ちた透明な雫に愛しさは募る｡普段感情を表にする事が少ない相手の新たな表情にとくりと心拍は高鳴る｡白い頬を伝う涙を指先で掬い次いだ減らず口に小さく肩を竦める｡然し想定外の言葉にきょとんと呆けた表情浮かべ｢僕の家？｣素で動揺しているのか反芻する様に問い掛けてしまい｡)

こんな俺を見せるのはお前だけだな…(相手が微笑むと自分も嬉しそうに微笑み上記を述べ。『まぁ…それだけお前が特別って事だ』と照れくさいのか目を逸らしながら言い。相手が自分から離れればほっとするが、半分残念な気持ちがあり複雑な表情で相手をみて苦笑し