owner 2013-04-29 00:55:12 |
通報 |
((不備を失礼しました。追加設定等は以下で宜しいでしょうか?))
所望お相手様:縷々峯 さん
年齢等細部設定:両者共に大学3回生で年齢は20歳。どちらも寮生で同じフロアのひとつ部屋を挟んだ各部屋で生活を行う。此方が強引に一方的に話しかけまくった結果、学部は違うものの話ができる仲になったと村崎は自負している。
テスト:
洸ちゃーん…?
(寝癖がついたままだと見間違われそうな髪の状態のまま、片手にスーパーの袋を持ち仲良くなったと思っている寮生の部屋の扉を勢いよく数回こつき名前まで呼んでは返答がくる前にドアノブに手をかけ今にも開ける気満々といった様子で)
>羽柴様
( 御帰りなさい* )
―…じゃあ、何って思ってくれてるの?
(相手の返答に刹那脳内は真っ白になるも何処か居心地の悪そうな様子に身体ごと彼女の方へと向けると追求するように更に質問を重ねて。彼女も自分と同じ想いならどれほど幸せだろうと考えなかった日は無く、逸る気持ちを抑えきれずに。己の為に笑顔作ろうとする彼女はいじらしく熱を帯びる頬に隻掌添えると止まった言葉に僅かに首を傾け「俺は…?…教えて、もっと君の声が聞きたい。」発言の続きが気になるようで相手と目線合わせると静かに告げて)
それは..その..。(本当は己の気持ちを素直に打ち明けて相手ともっと一緒にいたいと痛いほど思うが、どうしても胸が締め付けられ言い出せず。「と..友達以上、恋人未満。」と表情はギリギリ、クールを保てれたが言葉は流石に震えて。相手の追求に気持ちを抑えるのも苦しくなりつつ、「一宮は..キライ....の反対。」と言葉を震わせながら呟き。
>村崎様
( 有難う御座います* 二重人格という事は知っている設定でしょうか?不備などありませんのでロルテストに絡ませていただきますね! )
あ、はい、…ちょっと待って、
(ノートパソコンを開き課題のレポートに手をつけているも集中出来ずあまり進んでいないようで、そんな中同じ寮の友人と呼べる数少ない人間の内の一人である彼の声。慌ててそれを閉じると扉の方へと向かっていきそっと扉開くと顔を出すもノブを掴んでいる手視界の端に捉えると相変わらずだと内心でちいさく笑みつつも「どうかした?」相手へと視線を上げるも招き入れようと扉大きく開けてやり。)
>羽柴様
――…、
(途切れ途切れに言葉紡ぐ相手は恐らく緊張しているのだろう、理解しつつも己を焦らすものでしかなくこの可愛いらしい少女をどうにかしてしまいたい欲望は膨らむばかり。それを抑えるように小さく息を吐き出し然程表情は変わらぬものの僅かに震えた声は緊張を表しており緩む頬を隠す事出来ず。望んで止まなかった彼女らしい告白の言葉に指の背にて滑らかな頬を撫で「…俺も大嫌いの反対。」嬉々とした様子で笑みを浮かべると言葉を真似て想いを伝え)
縷々峯 さん
…もしかして、今日も勉強してた?
(意外にも早く部屋の扉が開くとドアノブを掴んでいた手を引っ込めようとするも部屋主は既に此方に目を向けた状態、 思わず「あ……、」と声をだし一瞬無言になるも咄嗟に問いかけをしては素直に室内へお邪魔すればいいものをその場で背伸びし友人の部屋の中を覗き見しようとしてしまって)
((現在は知らない状態でお願いします。 ですが、もう片方の彼とも接触はしたいのでよろしくお願いします。))
>村崎様
( 了解しました! )
あ…うん。課題、早めに終わらせた方がいいかなって。
(居心地の悪い間を誤魔化すような問い掛けは沈黙を打ち破るような台詞云う事できぬ故に有り難いもので。一度己の部屋内を見ると見破られた事に対してか困惑気味に笑みを浮かべるも他の寮生の通行もある廊下に立たせておくのも悪いと思ったのだろう、「でももう止めたから。…入る?あ、用事がなかったら…」勇気を出し此方から誘うはいいものの強引さの欠片もなくおずおずと相手の反応窺い見て)
(いつも、相手だけは普通の人とは違ってみえて、いつしか両想いだったらどんなに嬉しいだろうか。笑顔を作るのが苦手な己にも素直に笑えるだろうか。そう思って過ごしてきた今、まさかの両想い。夢叶って嬉しいはずなのに何故か笑えなく気づけば相手の方を向き涙を流していた。今の己にはこれが精一杯の表情であり「ごめん..こんな時でも笑えなくて..。」体の震えが止まらず本には涙のあとがポタポタと。
縷々峯 さん
わー、偉いなー。
(目の前に立つ友人を初めて見たときの印象は“真面目そう”というものであったがその予想は見事に的中し、今まさに彼が真面目であることを個人的に証明できると感嘆の言葉と共に大きく数回頷き、部屋主から発せられた言葉には待ってましたと言わんばかりに「お邪魔しまーす!」と挨拶してはスキップのような歩調で室内にお邪魔しようとして)
>羽柴様
―…今日は最高の日だなあ。色んな美月ちゃんが見れるなんて。
(感情を押し隠したようなポーカーフェイス、そんな彼女の双眸から溢れる透明な雫は太陽に透けて美しく何よりも綺麗に映り頬伝う涙を指先でそっと拭い。健気な謝罪に緩慢な所作にて一度首を左右に振ると思わずその小さな身体を包むように抱き締めて幼子をあやすような努めて優しい手つきにて背中を撫でながらも想像していたよりも華奢で小柄な彼女に愛しさは募るばかりで暖かな体温に双眸を伏せ。)
>村崎様
や、…そんなことないよ。
(褒められ慣れていない己にとって相手の言葉は嬉しくも擽ったいものであり、照れ臭そうに首裏を掻くも相手の入室を確認すると扉を閉めて。部屋を訪問し合えるような友人が出来た事を嬉しく思いつつも目の前の彼は特別であり、密かに想いを寄せている相手。男性同士という事もあるが未だに気持ちを伝えられずただ今の関係を壊したくないというのが本音であり、軽快な足取りに苦笑漏らすも「それ、何?」片手に持っている袋を指差しつつ問い掛けて)
(いつもなら冷静に毒を吐いて言い返す己もこの時ばかりは口と同時に身体も固まりつつ。相手に抱き締められた腕の中で温かい体温を感じれば相手の肩にそっと顔を埋めて。「な-、一宮。これって...」付き合ってるってこと?、彼氏と彼女ってこと? 、次いで聞きたかったがどうしてもこれ以上は口が開かずただただ相手を見つめて。
>羽柴様
…俺と付き合ってください。
(腕の中で大人しい彼女、拒絶されなかった事に安堵しつつ小さく息を漏らすと肩口に感じる頭部の柔らかな重みに表情を緩ませて。周囲に人が全く居ないのは恐らく授業が始まってしまったからだろう、然しそんな事は問題ではなくこの幸せな一時を堪能すべく抱き締め直して。視線此方に向けられると途切れた言葉の真意に気付く迄数秒、肝心な事を告げていないのを思い出したらしく小さく咳払いをした後に一度身体を離して)
縷々峯 さん
偉いでしょ!?俺なんか全然勉強してないし
(中高生がテスト前に吐き出すような言葉を口に出すも、勤勉に真面目ではないことに罪悪感はないらしく飄々とした様子で部屋へお邪魔し一歩二歩と進んでいっては部屋主からの問いかけにようやく手元の袋の存在を思い出したらしく近くにあったテーブルの上に勝手に袋を乗せ両手で中身を漁ると付属のストローを刺して飲むソイラテとカフェラテを右手と左手それぞれに持っては「これ、貰ったんだけどどっちがいい?」と尋ねては片方を渡そうとして)
>村崎様
そんな事云っても、ちゃんと単位取れてるし…。
(不真面目だと豪語する相手は知る限り単位を落とす事無く此方からしてみれば優良生徒である印象が強い為己よりも要領が良いのだろうと勝手な思案を巡らせ羨ましそうに双眸を細めて。ナイロン袋の擦れる独特な音に視線落とすとテーブルの傍らに腰を下ろし中から何が出てくるのかと心躍らせつつ待機するも目の前に並んだお洒落な飲み物に数度瞬きをして。ソイラテ等飲んだ事が無いのだろう、冒険する勇気もなく無難な左手側の飲み物を指差し「翔さんがどっちでもいいなら…こっちがいいな。」あくまで相手が優先であり反応窺うように視線を送り)
一宮..本気!?(両想いなのも、互いが通じあっているのも身を体温をもって知ったが、付き合うとなれば話は別でクラスで嫌われている己にとって涙が出るくらい嬉しかったが、その嫌な空気に相手は巻き込みたくなく真剣な顔をして上記を述べて。恋を初めて知った己にとって相手は本当に大切な初恋相手で傷つけたりはしたくない。そのために聞くも内心はずっと相手と共に時間を過ごしたくて。
>羽柴様
勿論。本気だよ。
(相手の心の葛藤を知ってか否か、躊躇いも迷いも無く極めて普段通りの穏やかな声色にて述べて。仮に気付いていたとしても己には彼女以外の人間など取るに足らぬ存在であり、気に留める事も遠慮する事もないだろう。出逢った時から呼ばれている苗字は慣れたものだがやはり名前で呼ばれたいのが本心であり「一宮、っていうの…やめない?」己よりも幾分も背丈の低い彼女の頭部を髪を梳くように撫でながら提案してみて)
縷々峯 さん
ん? まー、あれだよね………講義でちゃんと聞いていたところがテストに出てきたとかそんなもんだよ
(目の前の友人の学部の方が所謂偏差値で見たときに高い学部であることは互いに周知であろうがそれは話題に出さず、自分はテストに関してだけ運がいい、言うなら合格点ギリギリで通過をしていることを強調するような口振りをすると、手元の飲料、部屋主の希望を聞いては「いいよー」と左手に持ったカフェラテを差し出し「あ、そうそう。俺のこと、翔って呼んでいいよ?」と部屋主の此方の呼び方が気になったらしく一つ提案をして)
(己はなんてバカなことで悩んでいたのだろうか、相手はこんなにも己のことを真っ直ぐに見ていてくれたのに。少しばかり後悔するも「一宮が..良ければ.。」相手を信じてみよう、相手ともっと側にいたい、そんな気持ちが込み上げてきて。私は、決心している。相手が良ければと上記を述べて。相手の苗字で呼ぶのやめよう、そんな言葉に少し照れくさくいつも一宮と呼んでいたために下の名前で呼ぶのはもどかしい。しかし、このまま苗字で呼ぶ訳にもいかず「綺矛..」ボソッと呟き。
>村崎様
それはそれで凄いと思う。
(己と違い社交的で明るい相手の事、直接的に口に出さないが自分以外にも友人が居りレジュメを見せてもらう事も可能だろう。実際何人かの人に囲まれて行動しているのも一見しており、羨ましくも複雑だと感じており苦い笑みを浮かべてしまい。相手からカフェラテの容器を受け取ると表面に付着している水滴を軽く服の袖で軽く拭いストロー差し込むも想定外の言葉に顔上げては「え、でも…いいの?」驚きよりも嬉しさの方が大きく僅かに表情を綻ばせて)
トピック検索 |