匿名 2013-04-28 23:14:48 |
![]() |
通報 |
(/CP設定~. こういうのがこれまた楽しい^^← あ、ちなみにBLでの設定なので苦手な方はお控えくださいm(_ _)m )
小野 蓮也~ono renya~
23y/173cm/ツンデレというよりはクーデレに近い/友人や同僚の周りだと冷ややかな雰囲気が漂いまくりだが恋人の前だとツンデレ?クーデレ?になってしまう/黒髪、漆黒の瞳、メガネという外見によって昔からガリ勉と言われ続けてきた/顔は格好いいというよりも美人という表現のほうがあっており決して可愛いという訳でもない/性格は外見を全く裏切らず真面目
長谷川 拓斗~hasegawa takuto~
18y/182cm/一言で表すならば超がつくほどのドS/異常に嫉妬深く恋人が異性だけでなく同性とも仲良く話しているのが気に入らない/手足が長く顔も整っているため今まで幾度も芸能事務所にスカウトされたが全て断っている/女子にも女性にも人気があり経験豊富/目尻が下がっていて妙な色気がある/髪の色は茶髪で襟足が肩に少しつく程度/だいたいは上のほうの髪を結んでいる/前髪は斜めに垂れていて左目が隠れている/右目の下に泣きぼくろ有り
Ver.年下攻め
~蓮也side~
はぁ、全く(あの課長はどれほど残業させれば気が済むのだろうか、そんな事を考えながら電車へ乗り込めば苛立ちは募るばかり.家に帰れば帰ったで我が儘な子供までいる.某お笑い芸人のネタでは無いがなんて日だ...早く帰って寝たいが仕事も残っているしあいつの面倒も見なければならない.そんな事を考えながらも表情は全く歪んでおらずポーカーフェイスを保っている.そういえばあいつからメールが来ていたような...?ふと思い出しポケットから携帯を取り出しメールボックスを開けば上から10件はあいつで埋まっている.一日で普通10件も送るか?と顔を引き攣らせながら一番最新のメールを開くと「早く帰ってきてよー俺、寝ないで待ってるから」などと何ともあの弄れた性格からは想像出来ないほど子供らしい内容のメールだ.さてメールの内容は可愛らしかったがこの裏に隠された心は分からない.此処は寄り道もせず帰ったほうが良さそうだ...そう思い何気なく電車の中を見渡せば流石にこの遅い時間にはほとんどの席が空いておりいるとするならば会社帰りのサラリーマンが2,3人いるくらいだ)
~蓮也side~
...(乗客はいるものの車内はシーンと静まり返っていて咳一つするのも躊躇うほどだ.あと少し、あと3駅で自宅マンションに近い駅に着く.早くつかないか、などとつり革に掴まった状態で外を見ながら思っていると突然後ろから気配を感じる.しかも後ろから信じられないほどの荒い息が聞こえて来る.もしかして...そう思った時はもう遅く体を触られていたあとだった.普段から満員電車などに乗るとこういう目にあってきたのだがこれほど大胆に触ってくる野郎は始めてた.全く慣れない感覚と恐怖に体を震わせ少しでも抵抗しようと身を捩った、が逆効果だったようでシャツのボタンまでも開けてきた.なんなんだ、この非常識な低脳は、などと思っていると気持ち悪い舌使いで首筋を舐めてくる.気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い.助けてくれ.誰か助けろ、そう思って隣に立っていたサラリーマン風の男に目を向けると慌てて逸らす.くそ、なんで...頼むからせめて早く駅に着いてくれ.そう願えば願うほど時間は長く感じる.俺の体を触り続ける男は気持ち悪いほど息が荒い.どんどん頭の中も心も恐怖に支配されていく...)
ねっむ...(授業の終わっていない時間帯に廊下を歩きそんな事はまるで気にしないかのように大きな欠伸をすればもちろん授業中の先生に注意されるわけで、そんな教師をウザったく思いながら無視すればキーキーと猿のように喚き出す。あーうるさい、うるさい、なんで此処の教師はこんなうるせー奴ばっかなんだ、とイラつけばそれは表情にも出てしまっていたようで不機嫌オーラ丸出しの己に教師陣は黙って授業を再開する。うるせーくせに根性もねー奴ら...なんて思いながら向かう場所は己にとって居場所がないこの刑務所のような学園に唯一といってもいいほど落ち着く場所、そこに向かうべく階段をいつもより軽い足取りで上がっていく。きっと今の己の顔は気持ち悪いほど緩んでいるんだろう...そう思う自身はやはりにこにこ、というよりもにやにや、していて
・・・っ、くっそ、
(とある事情で家を飛び出してきた自分、あの女のあの言葉を思い出す度苛立ちが蘇り見ず知らずの人間に手を上げそうになってしまう自分を必死に抑えようとひたすら走って走って...そんな自分の顔はきっと苛立ちに歪んでいるのであろう、それを証明するかのように全力で走り去る自分を見る人はほとんどが自分をキチガイ者だというような目で見ていて。無我夢中に走っていれば足が遂に限界だと悲鳴を上げ始め徐々にスピードを緩めながら立ち止まった処は来た事も見た事もないような海辺で〝一体俺は何処まで来たんだよ...〟なんてやけに冷静な頭で此処まで来た道のりを辿ってみようとするも全く思い出せず先程からのあの女に対する苛立ちが倍増するように此処までの道のりさえも思い出せない自分に腹が立ってきてその苛立ちに自分は馬鹿だなと呆れながら砂浜へと体育座りを緩くしたような姿勢で座り込めば頭を項垂れさせて、まるでその様子は全ての事を忘れようとでもしているよう。
(/下手(泣 上手くなりたい(号泣← )
>渡辺 徹side
久しぶりだな…(数十日ぶりに某マンションの部屋に鍵を開けて入り、シンと静まり返った部屋の様子を見ては誰に言うでもなくポツリ、と呟いてみて返事が返ってくるはずもない部屋に苦笑しては靴を丁寧に脱いで少しバラついてしまった靴をきちんと整え鞄を持ったまま部屋の中へと進んでいき部屋中をぐるりと見渡して「変わってない、な…。それも当たり前か...」ふっ、と笑いながら静かに呟き。久しぶりに我が家とも呼べる場所へ帰ってきたためか気が抜けてしまいそこから更に寝室へと向かいスーツをベッドの上へと脱ぎ捨てればネクタイを乱暴に緩め先程スーツをベッドに置いた事も忘れたかのように気にせず倒れこむように寝転がれば「はあ…」と大きく息を吐き気が抜けたせいか顔を左腕で隠すように覆ってそのまま眠りにつこうとし。
(/お久しぶりネ← 久しぶりでもないけどロル回そうとしたら短くなってしまったorz
まだまだ練習しないと... )
|
トピック検索 | |||