紅美鈴 2013-04-27 00:44:24 |
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お嬢様が休暇を?なんでまた…私に休暇はほぼないわよ?(毎日が休暇だろうと心の中で突っ込みつつレミリアの心の内を考えるも答えが出てこず、相手は休暇をどう過ごすのだろうかと考え
(/休みだらけで原作もルナシューターってもうあなた輝y…ゴホン、これからあなたをお師匠様と呼ぶことにするわ。)
……いえ、2人分を!!
(ピースをしながら笑顔を見せる、おそらく2人ということを伝えたいのだろう、先に休暇を貰ったのは美鈴だが其処から交渉を重ねて2人にしたのは秘密の話、今は其れよりも休暇をどう過ごすか考えている)
(/……蓬莱人じゃないですよw………し、師匠!永琳様w、ごめんなさい今日は寝ますね…明日はほぼいれるので朝にでも返しますね)
は…?そ、そう…。(相手が何を言っているのか理解できていないようで、ぽかんと口を開ける、そもそも二人分の休暇をもらえるほど美鈴に権力があっただろうかと考えるもドッキリかもしれないと軽く話を流し
(/私はほぼいないわよ!w本当に妬ましいわねあなた!wおやすみ!)
あ、信じて無いですねー?
本当ですよ、ほら!
(取り出したのは一枚の紙切れ、そこには長ったらしい文章とレミリアの名前、それと2人の名前が書いてある、直訳すればそれは休暇を与えるとのことらしい、笑顔でそれを見せれば少しそわそわとし始め)
(/……頑張って下さい!いやー、学生の特権…テスト休みがありますもんでー…wおはようございますー!…それとキャラリセは考えてないので…返せる時でいいので返して貰えればと思います…)
うわ、ほんとに許可取ってきたのね…でもそれ相応の条件もあるんじゃないの?(レミリアのサインが入っている許可書を見て本当に休暇が与えられたことを信じるも、主要の二人が抜けることのリスクも大きいだろうと考えそっちの方に頭が回り
(/むう、しっかり勉強しなさいよ?キャラリセの件、どうもありがとう。なるべく早く返せるように善処するわ。
いえ、そこまで厳しくは無いですね。
………まあ…、魔理沙さんから本の回収ってくらいなんですが………。
あ、後レミリアお嬢様が言うには「休暇は何時でもいいわ、ただしその分働きなさい」だそうで………。
(首を左右に振って否定をするが条件はほぼ無理であろう事柄だ、主の無茶振りなのだが性格故か呑気に構えている様子でいる、付け足しに言われてきた言葉を告げる恐らくは2人の関係も分かっているのだろう)
(/……………(汗)……はいっ!楽しいですし、待ってますよー!)
それはそうとして、そんな事をしてどういうつもりなの?(怒っているわけではないのだが相手がそのような行動をとった理由が気になり問いかける、本人はレミリアが二人の関係を知っていることは絶対無いと思っているようだ
(/何なのよその間はw遅くなって申し訳ないわ…)
…………えぇと……、デート…したいな…って……。
(顔を真っ赤にして少し口ごもりながら言う、それと最近働き詰めで気分転換にとも思っているようだ、勿論相手の方の)
(/………気にしたら…負けですよ…?(汗)……大丈夫ですよー!)
デデ、デート…!?(相手の顔が赤く染まるのにつられて自身の顔も紅潮する、我が主とは普段からよく外を歩くが、それとは全く別物だろうと一気に頭の中で妄想が広がる
(/え?どうなのよ、ルナシューターは勉強もできるのかしら?w)
………ダメですか…?
(顔を真っ赤にしながら上目遣いに相手を見上げる、他にも休暇の過ごし方何て思い付かないのだろう断られたら何をしよう何て考える余裕もないみたいだ)
(/……できなくはないですよ…、中の上とか…そんな辺りです←)
ダメ…なわけないじゃない。(一瞬間を開けて断る理由などないことを相手に伝える、ここまでしてくれたのだからそれに乗らない手はないがデートなんてしたことがないのでどうすれば良いのか分からず動揺している
(/十分じゃない、何を勿体ぶっていたのw)
……えっと…でも、デートって…どこ行けばいいんでしょう……?
(パッと目を輝かせて笑えば一瞬の後に眉を下げた苦笑を漏らす、何も考えてはおらず経験も全くないためどうすればいいのだろうとかは余り分かっていないようだ)
(/…………妬まれる(汗)…でも…勉強辛いんですよねー…)
あ、貴女が計画したんだからちゃんと決めてよね。(何も考えていない相手に呆れてため息を漏らす、幸先不安ではあるが自分は美鈴と過ごせるなら正直場所なんてどこでも良いと思っている、言葉には出さないが
(/頑張れ学生。(そう言って相手を応援するが自分も学生であることは秘密だ、秘密だ)
……えーと…、じゃあ………ピクニック何て如何ですか?
(ふと思い付いたのは折角自然の中にいるのだからそれを利用しない手は無いと、湖の畔でお弁当を食べたりのんびりするのも悪くはないのかもしれないと思いながら首を傾げ問いかけて見る)
(/………何か心の声g((←)
ピクニックねぇ、いいんじゃない?(ピクニックと聞いて思い浮かべるのは山を登ってお弁当を食べている姿、妖怪の山にでも行くのかと思いつつも相手の案を採用、やはり場所など些細なことなのだろう
(/それこそ気にしたら負けってもんよ。)
………あ、じゃあ……準備に何分くらい…?
(そうと決まれば色々と準備をしなければならないのだろう、相手に合わせようと問いかける)
(/………(汗))
そもそもその休暇はいつなの?(肝心なことを聞き忘れていたことを思い出し相手に問いかける、今日だと言うならば今すぐ準備に取り掛からなければならない
……………今からです……。
(おそらくは早ければ早い方がいいとそうしたのだろう、今考えれば結構無茶な事もあったのかもしれないが大丈夫だろう…)
今から!?…貴女らしいわね。といっても私は準備なんて殆どないのだけれど、服装もこれでいいし。(時間をあけないところがいかにも彼女らしいと苦笑し、少し考える素振りを見せれば「貴女は準備いいの?」と首を傾げて問いかけ
……えっと、10分ほど!ごめんなさい!直ぐに準備します!
(パタパタと忙しそうに自室の方へと駆けて行く、恐らく着替えなどでは無く持ち物の関係なのだろうが)
じゃあ此処で待ってるわね、ゆっくりでいいわよ?(やたらと焦っている様子を見て苦笑いを浮かべ自身は門の前でこれからのデートに期待を膨らませながら相手を待つ
…貴女ピクニックに何を持っていくつもりよ…(相手の持つ大きな荷物を見て少し呆れ気味に眉をひそめるも「じゃあ、行きましょうか」と笑みを浮かべ
えへへ…、それは秘密ですよ…。
(片目を閉じて口の前で人差し指を立てる、「はいっ、…えと……手…繋ぎません…?」と言えばおずおずと差し出して)
そ、そうよね…一応デートだものね…。(外を歩く時に手を繋ぐのは恥ずかしくて勘弁してほしいところだが、せっかくここまでセッティングしてくれた相手に感謝の気持ちを伝えるため、少し目を伏せながら控えめに手を差し出す
……えへへ…、緊張してるので……。
(ぎゅっと相手の手を握ればニコッと満面の笑みを浮かべて歩き出す、「……えと…、何処か行きたいところとかありますか…?」ととりあえずは相手の意見を聞こうと問いかけ)
そ、そうね…とりあえず人の居ないところへ…(よほどこの状態で歩くのが恥ずかしいのか顔を赤くして周りに誰かいないか気にしながら歩いている、文屋に見つかりでもしたら大変だ
………じゃあ、この周りを散歩しましょうか…?
(ニコニコと笑いながら首傾げて問いかける、「……誰もいませんよ…」と自らも気にしながら歩いているようでその旨を伝える)
えぇ、そうね…(どことなく初々しさが感じられる雰囲気にやきもきしてきたのか一つ息を吐いて気合を入れると手をぎゅっと恋人つなぎに移行させ
その、デートっていうのはこうやって歩いてるだけでいいものなの?(取り敢えず相手が嬉しそうにしているのでほっとして、無言で歩くのもあれなので自分の疑問をぶつけてみる
どうなんでしょう……?あ、でもですね…彼処で少し休憩しましょうか…?
(大きな木の根を指差して首をかしげる、さりげなく相手の事を誘導するように言えば時間帯もそろそろ昼時になる頃だろう)
分かったわ。(誘導されるがままに木の下へ歩いていく、他愛も無い話をしながら歩いていたからか時間が過ぎるのが早く感じ、時刻ももうお昼を回ろうとしている
あ、そういえばお昼作ってくるの忘れてたわ…。(お昼と聞いて準備してくるのを忘れたことを思い出ししまったと顔を歪めるも相手の取り出したお弁当みを見て意外そうな顔をし「貴女が作ったの?」と問いかけ
>>妹様
ええと、ごめんなさい…ここは咲夜さんだけの募集なので……。
機会があったら別の場所ででも…、すみませんでした…。
>>咲夜さん
えへへ、手作りですよ………。
(頬を赤く染めてはにかむように笑う、「簡単なものしか出来なかったですけど…」と眉下げ苦笑しお弁当を開いて)
そんな謙遜しなくても、貴女が料理上手なのは知ってるわよ。(門番という立場であれ彼女の料理の腕はメイドに匹敵することを知っているためハードルを上げる、開かれたお弁当を見ては笑顔を少し引きつらせ「気合十分じゃない。」と呟く
…だって咲夜さんには及びませんし……。
どうぞ…、食べてください!
(にぱっと笑顔を咲かせて勧める、卵焼きや色々とバランスも考えて作られているのだろう「…そりゃあ咲夜さんに召し上がって貰うんですから!」と言い)
ん、いただきます。(手を合わせて言うなりおかずへ箸を伸ばして一口食べる、「うん、美味しいわね。」特に何かを指摘するとこなく笑顔で率直な感想を述べ
……良かったぁ……、ずっと心配で心配で…。
これで一安心です……。
(心底安堵した様な表情で笑えば自らも手を付けて食べ始める、最初は卵焼きだろうか)
ふふっ、ありがとう美鈴。(大きく安堵の息を吐く相手を見てはふわりとした笑みを浮かべお弁当のことだけではない意味の含まれた礼を述べて頭部を優しく撫で
………どういたしまして!
…えへへ…、撫でられるの久しぶりです……。
(ニコニコと満面の笑みを浮かべながらいつも被っている帽子を取れば気持ち良さそうに目を細め撫で受け
そうだったかしら?…そうかもしれないわね。(考えれば最近は自分の仕事に忙しく相手のことを構ってやる時間もなかなか取れずにいた、仕方のないことだが少しの罪悪感が湧き「ごめんね美鈴」とだけ呟きながら頬を撫で
……いいんですよ…、私よりもはるかに忙しいんですから……。
最近…休んでなかったですよね……?
(苦笑を浮かべるも気遣うのは相手の事、謝る相手を見ては少し慌て気味になるも頬を撫でられるの腕に自らも手を添えて口を噤み)
えぇそうね、最近は働き詰めだったかもしれないわ。
でもそれが私の日常なのよ。(相手から手を離し少し考える素振りをした後そう述べる、これでもメイド長、自分の仕事以外にもするべきことはたくさんあるのだ
少し休んで下さいよ……、たまには自分の事も……。
いつか身体を壊しますよ…?
(相手の手を握り締めて縋るような目で見つめる、大事な人なのだから当たり前なのだろうがそれ以上に無くてはならない存在になっているのだろう)
大丈夫よ、今までもそうやってきたのだから。
にしてもこれは良い気分転換になるわね、皆ちゃんとやってるかしら…。(その場で仰向けに寝転がり空を仰げば紅魔館にいる自分の部下達を思いながらぽつりと呟く、こんな時にでもやはり自分が抜けた紅魔館のことは気になるようだ
……出来るなら…、代わりたいくらいで………。
……きっとやってますよ…、多分ですけど…。
(苦笑を浮かべながら相手に寄り添って寝転がる、相手に同調するかのように笑えば恐らくは何時もよりうるさいのであろう紅魔館の様子を思い浮かべる
代わっても貴女は今とすることは同じでしょう。
気持ちだけ受け取っておくわ。(自分と相手の立場が代わったとしても相手はいつものように居眠りしている姿が容易にイメージでき苦笑いを浮かべるも、自分の仕事が大変であることを分かってくれているのは嬉しく思っているようだ
そんなこと無いです…、私…頑張ります…咲夜さんの為なら…。
私は………、何でも………。
(声を震わせながら相手の服を掴んで縋る、自らもしっかりと相手を支えられる様な存在になりたいと考えているのだろう、自らは未熟で相手がいないと何もできないのだと考えてしまう)
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