【東方】めーさくで恋愛【百合】

うっ…覚悟はしていたけど、実際に貴女のそんなところ見たら…（目を見開き

ふぇ……？……咲夜…さん…(ポーッと見上げ

とっ…とりあえずその状態で紅魔館歩いてみる…？（皆の反応が気になり

嫌です……、咲夜さんだけに見て欲しいです……(息を荒げ

まさか冗談も通用しないなんてね…（ため息
どうしようかしらこの子、完全に発情しちゃってるわ…（頭を抱えながら

…はぁ…はぁ…、咲夜…さっ…(顔をうずめ抱き着き

ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ貴女……（抱き受けで背中をさすり

………咲夜さんの…匂い……、落ち着きます……(目を閉じ

よかった、少し落ち着いたようね…（さすさす

……ん……、咲夜さん……(首筋を舐め

……っ！？（突然の行動にビクンと身体が反応し

…咲夜さんのっ…、味…♪(上機嫌になり

あうう…、そろそろ限界なので寝ますね…おやすみなさい…咲夜さん…。

あ…危なかったわ……（襲われそうになっていたことに恐怖しつつ、壁に凭れかかる咲夜であった

……すー…すー……(頬を紅潮させながら寝入り

おはようございます…、咲夜さん！

寝ている状態でも感じるのかしら…？(軽く胸を揉み

おはよう美鈴。

んっ……、ふ……(身を捩り

美鈴～そんなところで寝てたら風邪ひくわよ～…(小声で言いながら乳首のあたりをつつき

んぅ……、やぁ…(息を漏らし

何かすごくいけないことしてる気分だわ…(立ち上がり

……行かないで……(うわごとの様に呟き

美鈴…貴女起きてるの…？(相手の前に屈み

……嫌だ……、もう離れたく…ない……(涙を一筋流し

…！？美鈴……。
馬鹿ね、どこにも行く訳ないじゃない……。(少し顔を歪ませ呆れ顔をしたあと相手の横に寄りかかり

………すー…すー…(安心仕切った様に眠り

こ…子供みたいね…（苦笑いして頭を撫でながら

……♪(猫のように擦り寄り

はいはい、にゃーにゃー（猫を撫でるかのように顎の下あたりで指を転がし

………にゃー…(喉を鳴らし

…なにこの可愛さ…というか起きてるんでしょ美鈴？（頬っぺたをむにーと引っ張り

ふにゃー、起きてないですよー(目を細め

そう…じゃあこれは何本？（相手の目前でナイフを2本見せつけ

ナイフが二本です！！(即答

……（完全に目の開いている相手をジト目で見て

……いや、答えないと刺しますよね…(苦笑い

よく分かってるじゃない、いつから起きていたの美鈴？（ナイフをしまい

頬を引っ張られた時ですね、…気持ちよかったんですよ〜(苦笑い

ふふっ、本当はいつから起きていたの？（にこっと笑いながらナイフを目前に戻し

猫の時です←(真顔

えっ、じゃああの涙は……（本物…？と思いながら驚いた表情をしてナイフをしまい

涙？あれ、何か言ってました……？(首傾げ

いや、なんでもないわ、気にしないでちょうだい…（ふいに相手の首に手を回しハグをして

わわ！？……気にしないですけど……(頭の上に疑問符を浮かべ抱き受け

それと、この行動も気にしないでちょうだい…。自分でもよくわからないわ。（ハグした状態のままで言い

んー…、そうですか…分かりました！
他ならぬ咲夜さんの頼みですし！(ぎゅーと抱きしめ

ありがとう美鈴、少し落ち着いたわ（体を離し
貴女は、私から離れたりしないわよね…（ぽつりと呟き

そんなことないですよ…、私の命尽きるその瞬間まで私は咲夜さんのそばに居続けます……。(真剣な面持ちで答え

安心したわ…。（微笑みながら
それじゃ、くいっといっとく？（ビン

いや、行きませんよ！！何ですかそのノリ！(ツッコミ

なんだつまらないの…（ビンを置き

いくとしたら次は咲夜さんでしょう…？(首傾げ

わかったわ。……ん(目を閉じて口を少し開き

………えと…、本当に飲むんですか…？(心配そうに見やり

早く貴女も口に含みなさいよ。……ん(少し目を開けてそう言うとまた目を閉じてんっとし

……はい…これでいいですか…？(ビンを傾け少し口に含み

…んっ…(顔を近づけキスすると唾液を流し込みそのまま共に飲み込ませ

……ッ〜〜〜(身体を震えさせ

…ぷはぁ…(全て流し終えると糸を引きながら顔を離し頬を紅潮させながら相手を見つめ

……咲夜…さん ……(頬を染め潤んだ瞳で見つめ

…やっちゃったぜ☆(魔理沙の真似

もー……、可愛いから許す！(某東方M-1八雲藍風に

第二回のネタじゃない、大分前で忘れかけてたわ…(私はモブでしか出たことないという

…咲夜さんは組む相手がいなかったですもんね…。
次は咲夜さんと組めたらなぁ……(ボソリと

火事で焼け死んだり地下のフランお嬢様に注意したりと残念な役回りだったわ。(ため息
そうね、でも私貴女とパチュリー様のペア大好きだからそれでいいわ。もっとパチュリー様の喘ぎ声聞きたいわ。

スカーレット家ですね……、あの後本当に博麗神社の軒下に住むんですからね……。(苦笑い
……パチュリー様ですね…、あの喘ぎ声は萌えますね(真顔
個人的にはスピンカッパーと八坂かなこが好きだったり…←

パチュリー様の喘ぎ声と笑いの沸点の低さは最高だわ、鼻血ものだわ（真顔
あれって大体自分が面白いと思ったコンビは優勝しないのよねぇ、個人的に八坂かなこも好きだったし第２回の優勝は未だにぱちゅみりんだと思ってるわ。（壁ドン
まぁバイナリドロップとジェラシースターは文句無かったけど…。というか音ネタという理由でぱちゅみりんが負けたのに同じ音ネタで優勝するってどういうことなの！？（壁ドンドン

何度鼻血を我慢したものか(真顔

まぁ、でも八雲橙も面白かったですし。はい。
ジェラシースターはそうですね、腹筋が崩壊しました。
スピンカッパーも文句無いですね、あれも…ちくわ部…(笑堪え
まぁまぁ、運が無かっただけですよ……。
リベンジはしたいですけど、パチュリー様が乗ってくれるかどうか……。(汗

ちくわ部…意外と雛にはツッコミの才能があったみたいね。
貴女あんなに可愛いもの（失言　がパートナーとして隣にいてよく理性を保って漫才やり通せるわね。と思ったら今回はラブホネタでリベンジとはやっぱり我慢できなかったんじゃない（妬ましい
優勝狙いに来たというかやりたいことやって帰った感じになってたわね。でも１回戦のネタは普通に笑ったわ、やっぱり⑨を出すと栄えるわね。決勝戦…

雛さんはどうなんでしょうね、あのお方はハイブリッドでは……。(悩み
そうですね、あんなに可愛いもの(失言 がパートナーで我慢できなかったですね。はい…←
これこそ「やばいと思ったが性欲((ry」でしたね(真顔

………皆に愛されるおバカ…、羨ましくは無いですね(真顔

やばいと思ったが（ｒｙ　中の人が爆笑してたわ。（呆れ
でもパチュリー様も満更でもなさそうな様子だったわよね。合意の上なら（ｒｙ
まぁ美鈴もM1でならバカみたいなキャラだけどね（ボソッ

……あれはダメですね、こっちも大爆笑してますよ(笑堪え

私は咲夜さんとがいいなぁ…何て。(笑み漏らし

酷いですっ！！(涙目

私もあんな風にリードされたいわ（にやり
だって貴女JAOOOOって…パチュリー様完全にツボに入って死にそうになってたわよ。でもアコーディオンは凄く上手かったわ、あそこは褒められるべきところね。

JAOOOOですね、やる度にパチュリー様が大爆笑で(笑

そうですか!?良かったー…虹川3姉妹に教えてもらったんですよ〜…最終的には壊しますけど←

１回笑いすぎてどっか遠くに行っちゃったものね（笑

まさに一発ネタね、というかあの幽霊一応ちゃんと演奏はできるのね。

あの後実は笑い過ぎて過呼吸に←

1発の為に命を掛けましたねパチュリー様も素直になるべきですね…。
アリスさんに取られちゃいますよね〜……(顎に手を当て

貴女パチュリー様に無茶させすぎよ…。
最後あたり吹っ切れてたじゃない、あれはネタか本心か、どちらなのかしらねぇ（笑堪え

あはは…、ネタなもので…あそこまでツボるのは予想外でしたが…。

あれは……、どうでしょうね…でも…公開処k((

日陰の少女に激しい運動をさせた挙句あの公開処…やっぱりドSだったのね貴女。

いや、あれはパチュリー様だからであっt((

私の中でパチュリー様の声の脳内再生が某ショートコントのものになったりと、だんだんと私のパチュリー様像が崩れかけつつあるわ…（

……それが、パチュリー様何です。
けれど、パチュリー様は凄いのですよ……紅魔館の頭脳として…お嬢様からも慕われ…人徳だけじゃ無い…実力もかなり。
私なんかじゃかなわないですね…(苦笑い

そうだった、本来のパチュリー様を忘れてはいけないわ。
図書館で危ない発明をしていたり薄い本を描いていたりという考えは捨て去らなければならないわ。（ﾌｧｻｯ

実はカバーと違う本が下にあるとかは言っちゃダメですね。(失言

知らないふりをするべきだわ…（頭を押さえ

咲夜さんの部屋にお嬢様のタペストリーがあったりもですね(失言V2

！？！？……それも、知らないふりをするべきだわ…なんで知ってるのよ…（頭を抱え

……前に掃除しに入った時です(真顔
因みに私の部屋には皆のタペストリーがありますよ…(笑顔

いやいや、掃除なんて頼んだ覚えないわよ？というか頼むはずないじゃない。
何貴女自分だけまとも風に見せつけようとしてるのよ。（腹パン

……忍び込んだ時に…←

ぐは…、本当ですよ〜…(お腹抑え

…そんなことだろうと思ったわ。（腹パン
ところで貴女、引き出しとかは見たりしてないでしょうね…？（睨みつけながら

痛いです痛いです…、ミテナイデスヨー(目泳ぎ

私の目を見て言いなさい、本当に、見てないのね…？（その距離３ｃｍというところまで顔を近づけ
何を見たのか言ったら今だけなら許してあげるわ。

………みました…、すみません(目逸らし

……レミリアLOVEと書いてある下着を←

貴女、誰かに言ったら殺すわよ…。その様子だと部屋にあるもの全て見たようね…。（キッと睨みつけ
仮にも私は部下から慕われる瀟洒なメイド長なんだから。

…言いません言いません言いません(ガクブル

はぁ…じゃあ今回のことは目を瞑っといてあげるわ。
その代わり1日猫耳と尻尾を付けてもらうけど。（懐からさっさっと上記2つを取り出し

え…、そんなのでいいんですか？(キョトンと首傾げ

そんなのでいいのよ、優しいでしょ？（微笑み
まずは耳ね…うん、とっても似合ってるわ美鈴。（猫耳つきのカチューシャをかけると満足気に頷き

…♪どうです？似合ってますか？(耳を触り


少し落ちますね…。

えぇ、とっても可愛いわよ。（微笑み
次は尻尾ね、お尻をこっちに向けなさい、「入れて」あげるわ。

入れる……？ですか…、なんだか凄く卑猥な…(苦笑い

さぁ早く、脱がないと入れられないじゃない、まだオフにしてあるから安心なさい（手に持つ＜自主規制＞をゆるゆると揺らしながら

だ、ダメですって、オフとか何か違いますよね！？(後ずさり

私は聞いたわよ、「そんなのでいいんですか？」ってね。（＜自主規制＞を揺らしながらじりじりと詰め寄り

…倫理的に考えて下さい！……私だって初めてですし……。(苦笑い

初めてなの？丁度良かったじゃない。（悪い笑みを浮かべながら距離を縮めていき

そりゃ、咲夜さんになら…ってのもありますけど…。
……ちょっと……、哀しいです…(苦笑い

む、無駄よ、そんな顔をして私を制止しようとしても…どうせいつものあれなんでしょ…？（内心戸惑いつつも「私の受けた痛みはこんなものじゃないわ」と

………どうしても…、っていうならもう…拒みません………。(壁に背をぶつけズルズルとへたり込み

貴女が本当に嫌というなら、止めるわ。それが妥協だとしてもね。（＜自主規制＞をぱたぱたとしながら

……大丈夫です…、痛く…しないでくださいね…(涙目で笑い

…無理やりやっても楽しくないわ。（興ざめした顔で尻尾付き＜自主規制＞をへたれている相手の上にぽいっと落とし

………うぅー……、ぐすっ…ぐす……。(結構本気で涙を流し

な、なんで泣くのよ…私が悪かったわよ、少しやりすぎたわ…（相手の前に屈み頭をよしよしと撫で

うっく…、ぐす……怖かったんですからぁ……でも咲夜さんにあげたいのも…本当で……ぐす…(喉を詰まらせ

そんなに後ろのバージン奪われるの怖かったのね…（苦笑いしながら
まぁ、それほど怖がってくれたのならお仕置きにはなったのかもしれないわね（相手の上から拾った尻尾＜自主規制＞を見ながら

………だって、そんなのハマりませんって……ぇ……(涙を拭い

……トラウマ物ですよぉー……(立ち上がり

案外ハマるかもしれないわよ？（尻尾ryを見せつけ
にしても、貴女が「そんなのでいいんですか？」って言った時は笑いを堪えるのに必死だったわよ、（この子ア○ルバ○ブでそんなのって！（爆））てね。（笑

いや……、まさかそんなのが出てくるなんて思いませんよ……(苦笑い

………………猫耳とかなら妹様と着けた事あったのに……(しゅん

あら、私の部屋を見たのならその類のものは沢山見てきたはずよ？（尻尾ｒｙを弄りながら「こんなのまだまだ甘いほうよ」と呟き

…………まさか、あの…怪しげな袋はそれですか……(汗

中身は見なかったの？どうせなら見ればよかったのに。
それだったら今回のも予想できたでしょうにね。（ふふっと笑みを浮かべ

怖くて見てないですよ……、…伏線があったとは…(苦笑い

まぁこれからも事あるごとに私のひみつ道具を紹介してあげるわ。（楽しげに

……お、お手柔らかに…(苦笑い

すみません、寝落ちしますね…おやすみなさい！

おやすみなさい。

〜〜♪(鏡台の前で髪をブラッシング中、今日は気分を変えてツインテールにしようかとも考えている

おはようございます、お嬢様っ♪(今日も今日とてお嬢様抱き枕に挨拶をして、チュッチュッとキスを乱射、朝の日課である

……えへへ…、これでOK……よし……。(門の前に立つ為扉を開け廊下を歩き

お嬢様っ、お嬢様っ（まだやってる

………♪……いつも通り紅魔館は平和そのもの……今日は白黒の魔法使いもいないですね〜(伸びをして門の前に立つ、何時もと違うのは髪型がツインテールになっているくらいだ

もうこんな時間、そろそろ行かないとね。（手元の時計を見るとお嬢様抱き枕に一時の別れを告げ自分の持ち場に足を向け

んー…、暇ですね〜…何時ものことだけれども……(門に凭れ欠伸を漏らす、まだ寝ていないらしく珍しい

美鈴は今日も眠っているかしらっ。（少しの期待を胸に掃除をしながら門を確認
あら、珍しく起きてるのね。お嬢様はどうしてるかしら。（驚きとちょっぴり残念な気持ちが混じるも仕事中なのでうんうんと頷きレミリアの様子を見に行く

…ふぁぁ……(欠伸を漏らし眠そうに何度も瞬きを繰り返し

…………(完全に寝入り

人肌恋しくねってきたわね。（紅魔館清掃中、廊下の窓から外を見て

……さーくやさーんっ！
(後ろからいきなり抱き着き

美鈴！？どうしてここに？（もう一度外を見て今度は門へと目をやるがそこには誰も居ず

それはですね、この私の脚力をですね…使ったんですよ！
(恐らくは窓の方を向いていたのだろう相手の顔が見えた時には既に走り出していたらしい、少しだけ肩で息をしている)

変なところで異様な身体能力発揮するのやめなさいよ貴女…。（半ば呆れながらも相手のいつもの変わらぬ姿に口角が自然と緩む

(/久しぶりねぇ、元気にしてた？)

えへへ、咲夜さんの為なら何処へでも！ですよ。
(ぎゅうと抱き着いてだらしなく頬を緩めながら恥ずかしげも無く告げ

(/わわ、遅れちゃいました…元気でしたよー、そちらこそどうでしたか？)

嬉しいんだけど、仕事をほっぽり出して会いに来るのはどうかと思うわよ？（自らも彼女に会えて嬉しい気持ちがあるのか真剣には怒れず笑顔が引きつった形になり

（/元気よー、咲夜さん並に忙しい日々ね、冗談だけど。）

……いや、それは…まぁ…誰も来ませんよ！！
(ぐっと拳を握りドヤ顔をすればニコーっと満面の笑みを見せて

(/……ま…、真逆…美鈴並みに暇な日々ですよ………;、それと咲夜さん自機復活おめでとうです！)

一体その自信は何処から来るのかしらー…？（引きつった笑みのまま両手で相手の頬を摘めば外側に引き伸ばし

（/羨ましい限りだわ…え、そんなことになってるの！？すっかり情弱に成り果てたようね…涙）

あわわ……、経験………？
(為されるがままになりながら苦笑いを零しては首傾げて

(/………羨ましがられた…！新しい作品で自機になったんですよー…カッコ良かったですよー！)

貴女が門の前に居ても居なくても一緒という経験ね、正しいわ。（相手の言葉に呆れてため息一つ吐けば皮肉を言いながら更に笑顔で頬を引っ張り

（/半分でいいからあなたの休みをください（土下座）また新作出たの？それすらも知らなかったわ…もうだめぽ、東方神霊廟あたりから私の東方熱は…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）

…………いひゃいれす……。
(若干涙目になりながらも抵抗はせずに、恐らくは直ぐに離せるのだろうがこの時間が楽しいのでしないのだ、久方ぶりに会った恋人が好きで仕方ないようだ)

(/……差し上げますs((殴り)……神霊廟ですかー、私は未だ天則をそこまでやってませんねー…二次創作に走ったりなど……;)

……ふふっ、変な顔。（頬を最大まで引き伸ばしても抵抗せずにされるがままになっている相手の健気さと、単に面白い顔になっているのが我慢できなくなり、つい頬を緩めて声を出してしまう

（/どんだけ休みあるのよ妬ましい！天則は中の人の格ゲー嫌いもあってやらずじまい、原作は星蓮船からやってないという有様よ。（ため息）

えへへ…、でも…本当に最近は誰も来ないです……。
そういえばですね、これからレミリアお嬢様に休暇を貰ったんです！！
(パッと思い出した様に告げれば顔を起こして興奮気味に言う、休暇を貰うのは久しぶりなのだが毎日が休みのようなのであまり変わらないのだろうが)

(/………(ドヤぁ)…天測は緋想天でいいやー、なんてw原作は一応LUNAシューター見習いですね…紅魔、妖々、永夜初期作品はLUNAクリアいけますし、今は風神録その他を練習中ですね)

お嬢様が休暇を？なんでまた…私に休暇はほぼないわよ？（毎日が休暇だろうと心の中で突っ込みつつレミリアの心の内を考えるも答えが出てこず、相手は休暇をどう過ごすのだろうかと考え

（/休みだらけで原作もルナシューターってもうあなた輝ｙ…ｺﾞﾎﾝ、これからあなたをお師匠様と呼ぶことにするわ。）

……いえ、2人分を！！
(ピースをしながら笑顔を見せる、おそらく2人ということを伝えたいのだろう、先に休暇を貰ったのは美鈴だが其処から交渉を重ねて2人にしたのは秘密の話、今は其れよりも休暇をどう過ごすか考えている)

(/……蓬莱人じゃないですよw………し、師匠！永琳様w、ごめんなさい今日は寝ますね…明日はほぼいれるので朝にでも返しますね)

は…？そ、そう…。（相手が何を言っているのか理解できていないようで、ぽかんと口を開ける、そもそも二人分の休暇をもらえるほど美鈴に権力があっただろうかと考えるもドッキリかもしれないと軽く話を流し

（/私はほぼいないわよ！ｗ本当に妬ましいわねあなた！ｗおやすみ！）

あ、信じて無いですねー？
本当ですよ、ほら！
(取り出したのは一枚の紙切れ、そこには長ったらしい文章とレミリアの名前、それと2人の名前が書いてある、直訳すればそれは休暇を与えるとのことらしい、笑顔でそれを見せれば少しそわそわとし始め)

(/……頑張って下さい！いやー、学生の特権…テスト休みがありますもんでー…wおはようございますー！…それとキャラリセは考えてないので…返せる時でいいので返して貰えればと思います…)

うわ、ほんとに許可取ってきたのね…でもそれ相応の条件もあるんじゃないの？(レミリアのサインが入っている許可書を見て本当に休暇が与えられたことを信じるも、主要の二人が抜けることのリスクも大きいだろうと考えそっちの方に頭が回り

(/むう、しっかり勉強しなさいよ？キャラリセの件、どうもありがとう。なるべく早く返せるように善処するわ。

いえ、そこまで厳しくは無いですね。
………まあ…、魔理沙さんから本の回収ってくらいなんですが………。
あ、後レミリアお嬢様が言うには「休暇は何時でもいいわ、ただしその分働きなさい」だそうで………。
(首を左右に振って否定をするが条件はほぼ無理であろう事柄だ、主の無茶振りなのだが性格故か呑気に構えている様子でいる、付け足しに言われてきた言葉を告げる恐らくは2人の関係も分かっているのだろう)

(/……………(汗)……はいっ！楽しいですし、待ってますよー！)

それはそうとして、そんな事をしてどういうつもりなの？(怒っているわけではないのだが相手がそのような行動をとった理由が気になり問いかける、本人はレミリアが二人の関係を知っていることは絶対無いと思っているようだ

（/何なのよその間はw遅くなって申し訳ないわ…）

…………えぇと……、デート…したいな…って……。
(顔を真っ赤にして少し口ごもりながら言う、それと最近働き詰めで気分転換にとも思っているようだ、勿論相手の方の)

(/………気にしたら…負けですよ…？(汗)……大丈夫ですよー！)

デデ、デート…！？(相手の顔が赤く染まるのにつられて自身の顔も紅潮する、我が主とは普段からよく外を歩くが、それとは全く別物だろうと一気に頭の中で妄想が広がる

(/え？どうなのよ、ルナシューターは勉強もできるのかしら？w)

………ダメですか…？
(顔を真っ赤にしながら上目遣いに相手を見上げる、他にも休暇の過ごし方何て思い付かないのだろう断られたら何をしよう何て考える余裕もないみたいだ)

(/……できなくはないですよ…、中の上とか…そんな辺りです←)

ダメ…なわけないじゃない。（一瞬間を開けて断る理由などないことを相手に伝える、ここまでしてくれたのだからそれに乗らない手はないがデートなんてしたことがないのでどうすれば良いのか分からず動揺している

（/十分じゃない、何を勿体ぶっていたのｗ）

……えっと…でも、デートって…どこ行けばいいんでしょう……？
(パッと目を輝かせて笑えば一瞬の後に眉を下げた苦笑を漏らす、何も考えてはおらず経験も全くないためどうすればいいのだろうとかは余り分かっていないようだ)

(/…………妬まれる(汗)…でも…勉強辛いんですよねー…)

あ、貴女が計画したんだからちゃんと決めてよね。（何も考えていない相手に呆れてため息を漏らす、幸先不安ではあるが自分は美鈴と過ごせるなら正直場所なんてどこでも良いと思っている、言葉には出さないが

（/頑張れ学生。（そう言って相手を応援するが自分も学生であることは秘密だ、秘密だ）

……えーと…、じゃあ………ピクニック何て如何ですか？
(ふと思い付いたのは折角自然の中にいるのだからそれを利用しない手は無いと、湖の畔でお弁当を食べたりのんびりするのも悪くはないのかもしれないと思いながら首を傾げ問いかけて見る)

(/………何か心の声g((←)

ピクニックねぇ、いいんじゃない？（ピクニックと聞いて思い浮かべるのは山を登ってお弁当を食べている姿、妖怪の山にでも行くのかと思いつつも相手の案を採用、やはり場所など些細なことなのだろう

（/それこそ気にしたら負けってもんよ。）

………あ、じゃあ……準備に何分くらい…？
(そうと決まれば色々と準備をしなければならないのだろう、相手に合わせようと問いかける)

(/………(汗))

そもそもその休暇はいつなの？（肝心なことを聞き忘れていたことを思い出し相手に問いかける、今日だと言うならば今すぐ準備に取り掛からなければならない

……………今からです……。
(おそらくは早ければ早い方がいいとそうしたのだろう、今考えれば結構無茶な事もあったのかもしれないが大丈夫だろう…)

今から！？…貴女らしいわね。といっても私は準備なんて殆どないのだけれど、服装もこれでいいし。（時間をあけないところがいかにも彼女らしいと苦笑し、少し考える素振りを見せれば「貴女は準備いいの？」と首を傾げて問いかけ

……えっと、10分ほど！ごめんなさい！直ぐに準備します！
(パタパタと忙しそうに自室の方へと駆けて行く、恐らく着替えなどでは無く持ち物の関係なのだろうが)

じゃあ此処で待ってるわね、ゆっくりでいいわよ？（やたらと焦っている様子を見て苦笑いを浮かべ自身は門の前でこれからのデートに期待を膨らませながら相手を待つ

………はぁっ…、はぁっ……おっまたせしましたー！
(少し大きめのトートバッグを片手に持ち満面の笑みで相手に駆けて行き)

…貴女ピクニックに何を持っていくつもりよ…（相手の持つ大きな荷物を見て少し呆れ気味に眉をひそめるも「じゃあ、行きましょうか」と笑みを浮かべ

えへへ…、それは秘密ですよ…。
(片目を閉じて口の前で人差し指を立てる、「はいっ、…えと……手…繋ぎません…？」と言えばおずおずと差し出して)

そ、そうよね…一応デートだものね…。（外を歩く時に手を繋ぐのは恥ずかしくて勘弁してほしいところだが、せっかくここまでセッティングしてくれた相手に感謝の気持ちを伝えるため、少し目を伏せながら控えめに手を差し出す

……えへへ…、緊張してるので……。
(ぎゅっと相手の手を握ればニコッと満面の笑みを浮かべて歩き出す、「……えと…、何処か行きたいところとかありますか…？」ととりあえずは相手の意見を聞こうと問いかけ)

そ、そうね…とりあえず人の居ないところへ…（よほどこの状態で歩くのが恥ずかしいのか顔を赤くして周りに誰かいないか気にしながら歩いている、文屋に見つかりでもしたら大変だ

………じゃあ、この周りを散歩しましょうか…？
(ニコニコと笑いながら首傾げて問いかける、「……誰もいませんよ…」と自らも気にしながら歩いているようでその旨を伝える)

えぇ、そうね…（どことなく初々しさが感じられる雰囲気にやきもきしてきたのか一つ息を吐いて気合を入れると手をぎゅっと恋人つなぎに移行させ

……わ…、えへへ……。
(だらしなく頬を緩めて湖の畔を歩み始める、心臓の音が相手に聞こえないか気にしながら歩を進める)

その、デートっていうのはこうやって歩いてるだけでいいものなの？（取り敢えず相手が嬉しそうにしているのでほっとして、無言で歩くのもあれなので自分の疑問をぶつけてみる

どうなんでしょう……？あ、でもですね…彼処で少し休憩しましょうか…？
(大きな木の根を指差して首をかしげる、さりげなく相手の事を誘導するように言えば時間帯もそろそろ昼時になる頃だろう)

分かったわ。（誘導されるがままに木の下へ歩いていく、他愛も無い話をしながら歩いていたからか時間が過ぎるのが早く感じ、時刻ももうお昼を回ろうとしている

よいしょ……、じゃあ…お昼にしましょう！！
(下に汚れないように敷物を引いて座ればお弁当を取り出して笑いかける、

あらあら
こんなところで何してるの?（寝起きみたいな格好でじーっと見つめてる）

あ、そういえばお昼作ってくるの忘れてたわ…。（お昼と聞いて準備してくるのを忘れたことを思い出ししまったと顔を歪めるも相手の取り出したお弁当みを見て意外そうな顔をし「貴女が作ったの？」と問いかけ

>>妹様

ええと、ごめんなさい…ここは咲夜さんだけの募集なので……。
機会があったら別の場所ででも…、すみませんでした…。

>>咲夜さん

えへへ、手作りですよ………。
(頬を赤く染めてはにかむように笑う、「簡単なものしか出来なかったですけど…」と眉下げ苦笑しお弁当を開いて)

そんな謙遜しなくても、貴女が料理上手なのは知ってるわよ。（門番という立場であれ彼女の料理の腕はメイドに匹敵することを知っているためハードルを上げる、開かれたお弁当を見ては笑顔を少し引きつらせ「気合十分じゃない。」と呟く

…だって咲夜さんには及びませんし……。
どうぞ…、食べてください！
(にぱっと笑顔を咲かせて勧める、卵焼きや色々とバランスも考えて作られているのだろう「…そりゃあ咲夜さんに召し上がって貰うんですから！」と言い)

ん、いただきます。（手を合わせて言うなりおかずへ箸を伸ばして一口食べる、「うん、美味しいわね。」特に何かを指摘するとこなく笑顔で率直な感想を述べ

……良かったぁ……、ずっと心配で心配で…。
これで一安心です……。
(心底安堵した様な表情で笑えば自らも手を付けて食べ始める、最初は卵焼きだろうか)

ふふっ、ありがとう美鈴。(大きく安堵の息を吐く相手を見てはふわりとした笑みを浮かべお弁当のことだけではない意味の含まれた礼を述べて頭部を優しく撫で

………どういたしまして！
…えへへ…、撫でられるの久しぶりです……。
(ニコニコと満面の笑みを浮かべながらいつも被っている帽子を取れば気持ち良さそうに目を細め撫で受け

そうだったかしら？…そうかもしれないわね。(考えれば最近は自分の仕事に忙しく相手のことを構ってやる時間もなかなか取れずにいた、仕方のないことだが少しの罪悪感が湧き「ごめんね美鈴」とだけ呟きながら頬を撫で

……いいんですよ…、私よりもはるかに忙しいんですから……。
最近…休んでなかったですよね……？
(苦笑を浮かべるも気遣うのは相手の事、謝る相手を見ては少し慌て気味になるも頬を撫でられるの腕に自らも手を添えて口を噤み)

えぇそうね、最近は働き詰めだったかもしれないわ。
でもそれが私の日常なのよ。（相手から手を離し少し考える素振りをした後そう述べる、これでもメイド長、自分の仕事以外にもするべきことはたくさんあるのだ

少し休んで下さいよ……、たまには自分の事も……。
いつか身体を壊しますよ…？
(相手の手を握り締めて縋るような目で見つめる、大事な人なのだから当たり前なのだろうがそれ以上に無くてはならない存在になっているのだろう)

大丈夫よ、今までもそうやってきたのだから。
にしてもこれは良い気分転換になるわね、皆ちゃんとやってるかしら…。（その場で仰向けに寝転がり空を仰げば紅魔館にいる自分の部下達を思いながらぽつりと呟く、こんな時にでもやはり自分が抜けた紅魔館のことは気になるようだ

……出来るなら…、代わりたいくらいで………。
……きっとやってますよ…、多分ですけど…。
(苦笑を浮かべながら相手に寄り添って寝転がる、相手に同調するかのように笑えば恐らくは何時もよりうるさいのであろう紅魔館の様子を思い浮かべる

代わっても貴女は今とすることは同じでしょう。
気持ちだけ受け取っておくわ。（自分と相手の立場が代わったとしても相手はいつものように居眠りしている姿が容易にイメージでき苦笑いを浮かべるも、自分の仕事が大変であることを分かってくれているのは嬉しく思っているようだ

そんなこと無いです…、私…頑張ります…咲夜さんの為なら…。
私は………、何でも………。
(声を震わせながら相手の服を掴んで縋る、自らもしっかりと相手を支えられる様な存在になりたいと考えているのだろう、自らは未熟で相手がいないと何もできないのだと考えてしまう)